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ジャギ

じゃぎ

ジャギとは、武論尊・原哲夫の漫画『北斗の拳』の登場人物である。
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曖昧さ回避

  1. 武論尊原哲夫の漫画『北斗の拳』の登場人物。本項で解説。
  2. 若杉公徳の漫画『デトロイト・メタル・シティ』の登場人物→アレキサンダー・ジャギ(和田真幸)


概要

北斗四兄弟の三兄としてラオウトキケンシロウらと共に北斗神拳を学んだ人物。
他の兄弟たちとは違い、北斗宗家の血を引き継いでおらず、血縁関係も無い。

兄より優れた弟など存在しない」という理念を持っており、弟であるケンシロウには理不尽同然に厳しくあたっていたため、当時まだ温厚な性格だったケンシロウでさえ表面上は兄として丁寧に接しつつも、心中ではずっと腹に据えかねていたほど。
ケンシロウが伝承者に選ばれたことに激昂、彼に伝承者を降りるよう詰め寄るも拒否されたために決闘を挑むが、実力差によって太刀打ち出来ず追い込まれ、含み針を使った汚い手段に訴えたため、ついに本気で怒った彼に完膚なきまでに叩き潰されてしまう。
非情に成りきれないケンシロウにより命こそ奪われずに済んだが、秘孔を突かれ頭部が破裂寸前となり、秘孔封じで何とか押し留めたものの、顔が醜く歪んでしまう。

その後、ケンシロウへの復讐を誓った彼は、南斗孤鷲拳シンをそそのかし、ユリアを奪うように仕向ける。
さらに、胸にケンシロウと同じ七つの傷を刻み、ケンシロウの名を騙り各地で暴虐の限りを尽くす。
その過程で、南斗水鳥拳のレイの留守中に村を襲い、彼の両親を殺害し、妹・アイリを連れ去っている。

悪名を散々轟かせ、ケンシロウを自身のアジトにおびき寄せることに成功するも、最期はケンシロウに敗れ、二人の兄が生きていることを告げた後、秘孔により爆死した。

作中を代表する根っからの悪党だが、その突き抜けた悪役っぷりから人気が高いキャラクター。
原作者両名もジャギはお気に入りらしく、武論尊氏は一番好きなキャラとしてジャギを挙げており、「俺の名を言ってみろ」の台詞も気に入っているとの事で、また原哲夫氏も理想通りに描けたお気に入りのキャラとしてジャギを挙げている。一方で、その極悪非道っぷりもあり誰からも好かれているというわけではなく、ケンシロウを演じた神谷明氏などはジャギ嫌いを公言している。

また、作中でもそれぞれ強い信念を持って生きる「漢」揃いな北斗主要キャラクターの中では浮いた存在となってしまい、物語終盤では「いなかったこと」・黒歴史扱いにされる可哀想なお方。
たまにはジャギ様のことも思い出してあげてください………

ジャギのパーソナルデータ

容姿

おれの名をいってみろ〜〜〜〜


革ジャンにトゲ付き肩パットなどの世紀末っぽい服を一通り揃えている。
胸にはケンシロウの名を騙るために自ら刻んだ七つの傷があり、よく見えるように常に胸ははだけている。
そして最大のトレードマークは、ケンシロウにやられた醜い傷痕を隠すためのヘルメット
黒を基調とし、前面に金色の装飾が施されている。新世紀の現代換算で15万円らしい。

ジャギ様
ジャギ兄さん


仮面の下はこんな感じ。
破裂せんとする頭部を金具で固定し、寸断された血流を補うために各所に細いチューブが通されている。
原作ではうっかり素顔を見てしまったジャギの部下が「トワッタ!!ワヒィィ!!」と驚き、ジャギの怒りを買ってしまい殺されている。
AC格闘ゲームでは、一撃必殺技を決めた際にこの顔を見ることが出来る。
北斗無双では「スカーフェイス」という、ヘルメットを脱いで敵に顔を見せる超必殺技がある。
何を言ってるのかわからねーと思うし何をやってるのかもよく分からないが、見た相手は何故か秘孔を突かれた状態になり、雑魚なら即死することもある。
DD北斗の拳でも、仮面の下に隠された顔を相手に見せて追い払うという、上記の「スカーフェイス」を思わせるシーンが挿入されている。

ジャギ


ちなみにこちらが傷を付けられる以前の顔。やや長めの髪を逆立てている。
原作の回想シーンに登場した際の姿だが、外伝シリーズでもこの姿のジャギを見ることができる。
(ただし、作画がそれぞれ違う人物が描いているのでデザインが作品によって異なる。)
また、上記の「スカーフェイス」なる技はこの状態でも使用可能

奥義

ケンシロウらと同様北斗神拳を学んでいるが、「どんな手を使っても勝てばいい」という考えの持ち主のため、闘いに含み針やショットガン、ガソリンまでも使用し、とにかく手段は選ばない。北斗無双ではパンツァーシュレック風のロケットランチャーまで使用する。
こんな性根のために終盤でハブられたり主役の中の人に嫌われたりするわけだが、逆に北斗四兄弟の中では最も世紀末向きの人物とも称される。
またケンシロウがレイに「今度は生きて帰れるのかわからない」と告げた事や伝承者になった直後のケンシロウの背後を取ったり「闇討ちが得意」と評された事から暗殺者としてはかなり優れていたのではないのかという意見も存在している。

北斗羅漢撃

両手を前に突き出した構えから、高速の突きを繰り出す技。
突きの際は主に人差し指、中指の二本の指拳を使用。
ジャギ外伝では、リュウケンが「運命を変えたい」と望むジャギに直伝した。
憎しみ、恨み、妬み、嫉み、その全てを捨てた者のみが極められるという。
しかし、逆にこれ等の感情に飲み込まれていたジャギの放つ羅漢撃は、ケンシロウに通用しなかった。

北斗千手殺

主に空中から無数の拳を放つ技。
ケンシロウとの組み手でも使用したが、秘孔を突くことを重視せず、打撃技として放ったようだ。
ジャギ外伝では、ジャギが五年間の放浪の末に独学で身につけた、リュウケン曰く「ありもしない技」。

南斗邪狼撃

ジャギがケンシロウの不意をついて放った技。技名は後述のAC版北斗の拳より明らかにされた。
斬撃、貫通両方の特性を兼ねた南斗聖拳の奥義。
石像を砕かず貫通させるほどの技量はあったが、ケンシロウには「シンの足元にも及ばん」と酷評された。
この技をジャギがどこから習得したのかは原作では語られていない。
彼が直接接触した南斗拳士はシン、アミバだが、間接的には拳王軍のユダ、襲ったレイの村、水影心による習得など、様々な可能性がある。

ジャギの住処

彼のアジト(溜まり場?)は「CLUB STORK」というバー風の建物。
ジャギとケンシロウが雌雄を決した場所である。
建物自体は標高200メートル屋上ヘリポート付きのビルであることから、テナントの一つだったと思われる。
原作、ジャギ外伝に登場、また名前は不明だがラオウ外伝にも似た建物が登場している。
食事は部下が作ってくれるらしい。


関連作品におけるジャギの扱い

原作

原作における顛末はほぼ上記の通り。
一度幼い兄弟を見逃そうとしたこともあったが、その直後に村の老人の『よくできた弟』という言葉が耳に入り態度が豹変、結局兄弟のうち弟を死に至らしめている。
そしてサウザーが「北斗三兄弟」と言ったのを皮切りに、回想はおろか彼に対する言及すらされなくなる。

リュウケンは何故ジャギのような人間を養子にしたのか?という疑問には解説本などで
兄弟を競いあわせるためには、ジャギのような毒を持った人物も必要だった。
彼があのような破壊者になったのも、兄弟間の競争に敗れたからで、
もともとは拳法の才能豊かな人物だった。
といったことが書かれている。

TVアニメ

仮面の装飾が赤、髪が金色に変更されている。
アニメ版ではオリジナルシーンとして北斗兄弟の修行シーンがあり、少年期のジャギを見ることができる。
金髪に黄色い道着、悪そうなツラは相変わらずである。
なお、原作同様幼い兄弟を酷い目に遭わす話もあるが、弟は死亡せずケンシロウに助けられて生存している。
原作においても「耳が弟に似ている」というだけの理由で通行人を殺害する悪逆非道な行動を取っていたが、こちらでは「鼻や目や耳がある所が似ている」と殺害理由がさらに理不尽なものであり、極悪っぷりに拍車を掛けている。

旧劇場版

トキが登場しない代わりにジャギが登場。
設定は原作とほぼ変わらないが、ジャッカル、フォックス、ハート様らを配下に加えている。
ラオウから「北斗はお前が拾えばいい、くれてやる。」と言われ、伝承者を騙る。
シンに敗れたケンシロウを谷底に落とす等、原作以上の非道っぷりをみせた。
(余談だがこのとき地面を手刀で砕き、ケンシロウに落石を浴びせ追い討ちをかけている。)
アイリを人質にレイとケンシロウを闘わせるなど、原作の牙大王ポジまでやってのけた。
また、本作では顔の傷の応急処置のためか、顔に包帯を巻いたジャギを見ることができる。

新劇場・OVA版

北斗兄弟の汚点であるためか、一作目「ラオウ伝 殉愛の章」では、最初のナレーションからラオウ、トキ、ケンシロウを北斗三兄弟として紹介し、いなかったことにされてしまった。
…と、思いきや二作目「ユリア伝」に登場。
修行シーンの少年期から、ケンシロウに伝承者辞退を強要し敗北、シンをそそのかして悪に走らせるまでが描かれている。
本作の少年ジャギは、アニメ版、ジャギ外伝のそれよりも凶悪さが強調され、冒頭から目を見開きながら「シャア~ッ!シッシッシッ!」と奇声を上げて組み手に挑んでいたり、この組み手の際にユリアの犬トビーを踏み殺そうとするなどの、ステキな姿を見ることができる。
その後の「激闘の章」「トキ伝」「ケンシロウ伝」には登場せず。

ラオウ外伝 天の覇王

胸に七つの傷を持つ男の噂を調査していたソウガレイナの前に現れ、ケンシロウの名を騙るも、相手が拳王軍であることを知ると、自分の正体を明かし、拳王軍に刃向かう意志は無いと伝える。
この際、「ケンシロウが民衆の救世主気取りをしているのが許せない」と語っている。
ジャギはケンシロウを殺すのは自分だと言い残し、彼等の前から去る。
「ジャギを放っておいていいのか」と問うレイナに、「ジャギを倒す宿命にあるのはケンシロウ」とソウガは答え、ジャギを追わず、拳王の下へと帰った。
アニメ化もされた本作だが、ジャギの出番はアニメオリジナルキャラ・サクヤの介入によって華麗にスルーされている。ゲーム版では同じく出番がカットされたアミバとともに堂々参戦。奥義として唯一銃を使用しており「ショットガ~ン♪」と嬉しそうに銃を取り出す。

トキ外伝 銀の聖者

トキの村へZEEDの襲撃があることを察知し、スキあらばトキを討とうと様子を見ていたところ、ZEEDが返り討ちにあい、計略が破られヒステリック状態のアミバと出会い、アジトへ招き入れる。
アミバにトキに成りすます策を授け、トキの背中の傷と同じ傷を彼につける。
アミバと共謀した理由を「自分の欲望に正直な奴の方が組みやすい」からと語っている。
また本作のジャギは煙草を吸っている場面がある。

ジャギ外伝 極悪ノ華


本作ではジャギを主人公とし、原作で語られなかったジャギの出生から、狂気に走るまでを描いている。
「ジャギはリュウケンの養子」という設定は本作から。また、リュウケンとの邂逅は兄弟中で最も早いが、伝承者候補となるのは最も遅かったともされている。

赤ん坊の頃、火事により燃焼する家に取り残されていたところを偶然その場に居合わせたリュウケンによって救助される。両親とはこの火事で死別し身寄りもいなかったため、リュウケンに“家族”として拾われる。

その後はリュウケンを実の父のように慕いながら成長するが、ある日リュウケンが連れてきた二人の兄弟の登場とともに「父のすべて」である北斗神拳の存在を知らされる。父を慕うジャギは北斗神拳の伝授を懇願するが、リュウケンはジャギに過酷な暗殺拳の宿命を背負わせたくないという気持ちからそれを頑なに拒み続ける。しかし、奇しくもその親心がジャギの精神を大きく歪めていくことになる。

リュウケン外伝 JUDGMENT DAY

上記のジャギ外伝と同じ作者による読み切り漫画。
ジャギ外伝とは打って変わって、原作以上に極悪非道なジャギが描かれている。
~悪行の数々~

  • ケンシロウとユリアをバイクでひき殺そうとする。
  • 夜の街に繰り出し、人々に名前を聞いてはリンチする。
  • 配下のモヒカンを率いて、国会議事堂前で大量殺戮を行う。
  • 改造タンクローリーで米軍基地に突撃。
  • 食事マナーが悪い。
まさに外道。というか破天荒。
ちなみに本作は読み切り作品であり、ジャギ外伝のコミックス最終話の直後に収録されているため、ジャギ外伝のしんみりした読後感の後に、「この世界の全てを破壊し尽くしてしまえぇい!!」とのたまうハイテンションなジャギ様を見ることができる。

北斗無双

幻闘編にジャギの章が存在する。
謎の占い師が見せる幻、「もしもジャギがケンシロウの襲撃から逃れたら」と言う物語。
ケンシロウに殺されることを予言されたジャギが襲撃を逃れ、アミバと妙な縁で意気投合し、自暴自棄な二人の珍道中が始まる。
原作以上に火器を揃えており、バズーカ砲どころか挙句の果てに核すらぶっ放す男と化した。
どうやら彼が習得した南斗聖拳とは、南斗爆殺拳や南斗列車砲や南斗人間砲弾のようである。
他にも素顔を見せることでザコを即死させるわ、自分の石像を召喚するわ、もはや拳法でもなんでもない。あとデレる

真・北斗無双

同じく幻闘編。今作ではケンシロウとの対決に至るまでのエピソードが描かれている。
己は「誰からも愛されていない」と愛を否定し続け、ケンシロウに顔を破壊されてからは精神的にも大きく歪んでゆくなど、前述のジャギ外伝を意識したように思わせる人物像となっている。
なお養父たるリュウケンはジャギに愛を向けるどころかジャギを諌めるために「実の息子のように思っていた」と嘘をつく始末である。
(現に会話中に「極悪の華を咲かせる」といったセリフが登場する)
皮肉な事にジャギの死後に元部下がジャギが死んだ事で自暴自棄になるという慕われていた描写が存在する。
戦闘モーションは前作同様、銃火器をフル活用する危険なお方。また、ストーリークリア後に解放されるEXコスチュームとして、素顔Ver.のジャギが使用可能になる。

DD北斗の拳

至福のひと時


"199X年 世界は核の炎に……包まれなかった"という設定のもと、現代の世界で北斗の拳のキャラが活躍するパロディギャグ作品である。
同タイトルの作品が複数存在し、それぞれ設定が異なる部分が多いが、他の兄弟とは同居していないという点は共通している。また、ギャグ漫画であることや、上記の外伝作品で悲劇の悪役として描かれた影響からか、本作におけるジャギはどこか憎めない悪役として描かれているのが特徴。

<DD北斗之拳>

暴走族ジードの総長である。
ガソリン入れ逃げで指名手配され、バイクで逃走中に自滅。

<漫画版>

ケンシロウを狙うために含み針に毒を塗ったが、その針を自分で口に含んでしまったことにより、お肌のトラブルに悩まされ続けることになり、それを隠すために仮面をつけている。
悪事を働こうとするが、小心者なため大それたことはできない。
ちなみに持っている銃はモデルガンである。

<アニメ版>

今作では、シリーズでも非常に珍しい一切悪人としては描写されていないジャギを見ることができる。
ヘルメット着用なので店内には入れないが、よくリュウリュウケンの入り口前に入り浸っている。
相手に自分の名前を問いかけるも“無視される”、“「知らね~よ、カス!」等罵声を浴びせられる”、“ボコボコにされる”など、あまりにも不憫すぎる扱いを受ける。
しかし、第16話でようやく彼が主役の話が描かれる
弱いながらも必死になってアイリを助けようとする直向きな姿を見せ、最後は彼女と心を通わせたかのようなシーンも挿入されるなど、今までの扱いが嘘だったかのような非常においしい役どころであった。
ちなみに、本作における彼の素顔は原作と違い、人形のようなとても可愛らしいものになっている。なお、頭髪がないのは、修業時代に三兄弟の戦いの勢い風に巻き込まれて髪の毛がすべて抜け落ちてしまったからである。

Hollows

広瀬総士氏が北斗の拳25周年スペシャルコラボイベント【7Artist】プロジェクトに参加した際の作品。
ジャギ・トキ・ラオウは「Hollows」と呼称されるクリーチャーでありケンシロウが彼らをハントする、という設定の世界観でりサイバー&ゴシックなデザインをしている。
ジャギはゾンビとスケルトンが融合したイメージで作成され、“デス・スカル ジャギ”という名になっている。

AC北斗の拳

DD+ACジャギ


プレイヤーキャラとして使用可能。
必殺技・超必殺技・一撃必殺技(テーレッテー)の名称はすべて原作の台詞から取っている。
戦闘スタイルも原作で使用した攻撃手段を踏襲しており、ジャギファンは感涙モノである。
そして彼を代表する名台詞「俺の名を言ってみろ!」も超必殺技として使用可能。
相手に三択クイズで自分の名前を答えさせ、連続で不正解であれば大ダメージ+気絶という特性を持つ。
また、原作でシンをケンシロウにけしかけるよう唆したシーン「今は悪魔が微笑む時代なんだ!」も相手のゲージを減少させるという効果を持つシン専用の超必殺技として使用可能。
挑発で「こんなものはもう必要ない」とショットガンを捨てた後、ショットガンの傍でダウンした時限定の「バカめ!勝てばいいんだ!何を使おうが」なんてネタ技(星を一つ取れるがオーラゲージ50%消費)もある。
技もモーションも、原作のジャギを最大限に余すことなく再現したキャラである。そしてその弱さも。

「このゲームの中では」ぶっちぎりの最低ランクである。
兄弟達や南斗の五将はおろか、ハート様マミヤにすら劣る。
(※ただし、現在は実戦投入可能なレベルの永久・即死コンボが開発された事もあり、ブービーまで上げてきた。)
特に最上位のトキ。理論上最強の声が高いユダに対する相性は最悪である。
ジョインジョイントキィになったら最後、1クレジットは投げ捨てることは覚悟しよう。

とはいえ、どこぞのゲーセンに出没するジャギプレイヤーは、ジャギの名を借りた隠しキャラとしか言えない性能で、並み居る強豪をなぎ倒す程の実力を持つという。
最後にモノを言うのはキャラ性能ではなく、やり込みであるということを証明してくれるのだ。
詳しくは、QMZを参照。

ちなみに、一般的な格ゲーの基準で見た場合最低でも中堅入り(発生0+2Fの北斗羅漢撃、やたらと強いJA対空、コンボから繋がる一撃など、一般的な格ゲーで言えば普通に強い。周りがおかしいだけである。)、間違っても最下位争いをするのがありえない性能である。
人呼んで「北斗で最も格ゲーしている漢」

余談だが、アニメでジャギ役を演じた戸谷公次氏は本作収録の2ヵ月後に逝去している。
言わば、生前最後のアニメ版ジャギの声が聴けるゲームなのである。

北斗の拳イチゴ味

通称「ヘルメット助教授」。
ケンシロウへの逆恨みが無意味な事を自覚してこのまま悪党を続けるべきか悩んだり、北斗神拳VS南斗聖拳の全軍デスマッチの際には爆弾を持ったシバ(シュウの息子)を「世紀末ではその行動も通じたかも知れんが多分それ今やっちゃダメなやつだからなっ!!」「本当そういうの今アレなんだからなバカヤロウッ!!!」と諫める、シンのケンシロウへの想いを知っても黙っているなど、原作からは想像できない真人間。
そのためか結構部下からも好かれている様子が見られる。
とはいえ足を掛けてケンシロウを転ばせるなどのいやがらせを行ったりはする。

また、ユダの副官ダガールを一蹴して地味に伝承者候補としての実力を発揮している。「他の三兄弟にはるか及ばぬだけで、千の兵を連れるより力になろう」とも評されているので、フォローもされていたりする。

力にだけは自信があったのに上には上がいた、虚しい、「他人を恨んでいたら楽だしみじめな自分を見なくていいもの…」「変わりたい」と原作や外伝のことを思うと色々と同情したくもなる心境を涙ながらに吐露し、手下のアドバイスもあっていいことをし始めるものの、うまくいかず、
その後、通りすがったラオウのカイオウに向かう旅に(ラオウにはほぼ無視されながらも)半ば強引に同行することになった。


声優

戸谷公次(アニメ・AC格闘ゲーム)
大塚周夫(旧劇場・PSゲーム)
デビット伊東(新劇場・OVAシリーズ)
青木強(天の覇王ゲーム版)
高木渉北斗無双
松本ヨシロウDD北斗の拳
矢部雅史(DD北斗の拳2)

手下たち

他のならず者と比べモヒカンを短く刈り込んでいるのが特徴。

原作

ノコ引き隊のリーダー
声:沢木郁也
とある村を占拠した部隊のリーダー格。
ケンシロウの悪評を広めるため胸像のケンシロウ(ジャギ)の名前を答えられない者を地面に埋め鋸引きにしていた。
自称・ジャギから盗み取った北斗神拳の使い手でありケンシロウに挑むがあっさり敗北。全身の動きを封じられた上、地面に埋められ村人に引き渡された。
TVアニメ版ではケンシロウと戦うのは後述の鉄仮面の役目になっている。(埋められるのは原作通り)

俺じゃないるれ」のモヒカン
声:広瀬正志/千葉繁(旧劇場版)
ノコ引き隊の一人。
通りがかりのケンシロウに「そういうツラしてるぜ」と鋸を引かせようとするが自分の頭にノコを打ち込まれ死亡。
旧劇場版ではレイにノコ引きされている。
イチゴ味では村人に胸像のケンシロウ(ジャギ)の名前を問うたところ「カチカチ明太子ヘッド」と答えられ、どうやら自分の呼び名としては正解だったらしく村人を見逃している。

ジャギの素顔を見たモヒカン
昼寝中のジャギの素顔を見てしまい取り乱した態度が逆鱗に触れ秘孔を突かれる。
ケンシロウの出現を告げにきたモヒカンとぶつかり恐慌のあまり会話にならない会話をした後、頭が奇妙にねじ曲がり死亡。
アニメ版ではケンシロウへの殺害予告として頭を破裂させられた。

TVアニメ

鉄仮面の男
ノコ引き隊の一人で自称ジャギから盗んだ北斗神拳の使い手。
ケンシロウの肘鉄にもめげず北斗残悔拳を仕掛け自信満々に10カウントした後、自らの頭が吹っ飛んだ。

報告したモヒカン
ノコ引き隊の全滅を報告したが、その際ジャギの勝利を疑う発言をしたため両腕を破壊された。

銀の聖者

本音を引き出されたモヒカン
アミバへの北斗神拳の実演として「新一」(相手の質問に答えてしまう秘孔)を突かれる。
「弟に敵わない」、「七つの傷まで付けてとんだピエロ」とジャギに対する本音を喋ってしまい頭を真っ二つにされた。

旧劇場版

フォックス
声:青野武
ノコ引き隊のリーダー。
レイに斬りかかろうとするが後ろから現れたケンシロウに倒された。

ジャッカル
声:大竹宏
ジャギの素顔に恐怖したため怒りを買い、殴り飛ばされ頭が破裂。

ハート様
声:滝口順平
アジトの前でケンシロウと交戦し北斗柔破斬に敗れる。
企画段階では名前が「エレファント」に変更される予定であり、予告編ではその名で表記されている。

北斗の拳4

デカン
主人公が最初に戦う中ボス。ジャギの元部下。
ジャギから学んだという北斗神拳(多分適当に教えた)でかつて北斗四兄弟が修行した地「モンパサの村」を支配していた。

関連イラスト

貴様ぁ~!
ジャギ



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