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テーレッテー

てーれってー

テーレッテーとは、原哲夫・武論尊作の漫画『北斗の拳』を原作としたTVアニメやアーケード版格闘ゲームにて流れるBGMである。
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概要編集

アニメ版及びAC格ゲー版『北斗の拳』においての死の象徴・処刑用BGMテーレッテレーではない。

これが流れると殆どの場合、相手は死ぬ


元々はアニメ版『北斗の拳』の劇中で使われているBGM「戦闘」の一部を文字に書き起こしたものである。

この「戦闘」というBGMはOP曲でもあるクリスタルキングの『愛をとりもどせ!!』のインスト版であり、主に次回予告ケンシロウが優勢になった・奥義を使うシーンで流れている事が多い。

該当部分は、原曲の「YouはShock」から「邪魔する奴は指先一つでダウンさ」の間にあたる。


なお、擬音語であることを強調するためか半角カタカナで表記するのがお約束となっている。

クライマックスシーンでよく使われるため、この曲が流れると敵はほぼ間違いなく死ぬ。そのため、処刑用BGMなどと呼ばれることもある。


後述するAC版『北斗の拳』から派生したネットスラングとしては、一撃必殺技・即死技(もしくは単発ではないものの、確実に相手の体力を全て奪う確定コンボなど)を示すために使われる事がある。

 こうした演出がネット上で話題を博したことから、他の作品でも一撃必殺技・即死技がヒットすると専用のBGMが流れるという演出が組み込まれた作品が増えた(後述)。


アーケード版北斗の拳において編集

格闘ゲームにおいては90年代のうちから『痛快GANGAN行進曲』や『サムライスピリッツ零SPECIAL』といったタイトルで一撃必殺技・即死技が組み込まれており、更に前者の時点で専用BGMや勝利ポーズという演出も存在していたものの、これらの技を使うことができるのは相手の体力が残りわずか+複数の条件が揃っていなければならず、魅せ技やスコア稼ぎとしての側面が強かった。


初代『ギルティギア』では、殺界発生技を当てるか直前ガードする事でまず「殺界状態」にし、殺界状態中に一撃必殺技コマンドを入力すると発動。受ける側は回避コマンド以外の入力ができず、回避失敗した場合は現在の取得ラウンド数等に関わらず敗北となるという非常に強力な性能であった。

しかし続編では対戦ゲームとしてのバランス取りの為か「一撃準備」が必要となり、それによるデメリットなども多数追加された為に対戦で使うのは大きなリスクを伴うようになった。

(なお、ギルティギアシリーズでは一撃必殺技を当てて勝利すると通常の「SLASH」ではなく「DESTROYED」というコール・テロップが流れるため、テーレッテーが定着する以前はネットスラングとしては「デストローイ」の方がメジャーであった)


一部のキャラは相手を気絶させた時限定で確定するが、そうでない時は基本的にコンボに組み込めない、ガード可能、予備動作が大きく長い等の要素から、実質魅せ技的な扱いとなっており、喰らう方が悪い技と言われていた。


しかし、2005年にAC版『北斗の拳』が稼働するとこうした一撃必殺技の扱いは一変。

AC北斗の拳では「七星ゲージ」という専用のゲージがあり、特定の攻撃によって相手のゲージを1つ減らす事ができ、0になるとそのゲージの横に死兆星が輝く

相手側の死兆星が輝いている時、「一撃必殺奥義」を放つ事が可能になり、相手の残り体力等に一切関係なく、文字通り一撃で倒す事ができる

 もちろん、使う側にもリスクはあり、外すとオーラ・ブーストの両ゲージが0になる、相手の七星ゲージが1つ回復する。


その一撃必殺奥義が命中した際に流れるBGMが上記の「テーレッテー」(曲名:「FATAL K.O.」)で、ある意味本作を象徴するシステム・演出となっている。


上で述べたように、歴代格ゲーにおける一撃必殺技は「コンボに組み込めない」「見てから回避余裕でした」といった性能になるように作られてきた。

しかし、本作においてはその真逆で、なんと一撃必殺技であるにもかかわらずほぼ全てのキャラがコンボに組み込む事が可能である

唯一、ハート様の「超いてえよ〜!」のみ、投げ技であるがゆえに通常時はコンボに組み込む事ができないが、通常時は発生が8+0Fのコマンド投げという他ゲー基準で考えると超強力かつ「いてえよ〜!!」の効果中なら地上のけぞり中の相手のみ掴めるという性能で充分に高性能である。


これにより、本作では七星ゲージが3つ以下となると(一度のコンボで削れる七星ゲージは3つまでのため)

常に即死させられるリスクを伴うようになり、2ラウンド目以降では一撃必殺奥義をいつ使うかという駆け引きが繰り広げられる事になる。

特に最終ラウンドにもつれ込んだ際の決勝打としては非常に強力な一手となるため、対戦においても当たり前のように使い倒される一撃必殺技という新たな要素となった。


ちなみに余談として、「テーレッテー」は一撃必殺奥義以外の演出としても使われており、最終ラウンド+両者の体力ゲージが低下時に究極奥義(いわゆる超必殺技)を放つと流れる。

ヒットしてもしなくてもそのまま流れ続けるため、原作の死闘を演出する要素として一役買っている。


また、アーケードモードのラスボスである拳王(ラオウのボス性能版)戦にて、プレイヤーの勝利が確定するラウンドで体力を一定以下まで削りダウンさせると拳王がオーラを放ち全ゲージが回復する「拳王の復活」イベントが起こる。

このイベントで拳王が復活すると同時にBGMが変更されるため、かなりアツい演出である。

ただし、この復活条件はあくまで「体力一定以下でダウン」のため、そのラインを下回った後コンボで落とさずにKOする、一撃必殺奥義でKOするとBGM変化が起こらずにそのままエンディングに入る。


参考動画


一撃必殺奥義一覧編集

初段のハイキックが当たると確定。

ケンシロウの服が弾け飛び、凄まじい勢いで拳と蹴りによる連打を繰り出し敵をKOする。

本作の中ではそこまでぶっ壊れていない方だが、それでも発生8+3Fな上に様々なコンボから拾って当てる事ができる。

また、本来地上専用技だが、ケンシロウの場合北斗有情猛翔破のバグによりグレ仕込みからの空中一撃必殺奥義がかなりお手軽に出せるため、北斗有情猛翔破が当たったと思ったらケンシロウがふわっと浮いて空中でこの技を繰り出すという見た目にも面白いムーブはもはやお約束。


読み方は「ほくとめってんは」。

通称「滅せい(滅☆SAY)」「ただのパンチ」など。

全身全霊の気を拳に込め、相手を殴りつける。原作でケンシロウとの決戦時に「天に滅せい、ケンシロウ!!」の叫びと共に繰り出した一撃が元ネタ。

めちゃくちゃ発生が遅く見えるが、その大半は時間が停止しているため実質的な発生は12+5F。

地上ガードはできるが空中ガードはできない。

1回ぶんだけだが、ガードポイントが存在するために相手の攻撃を受けながらカウンター一撃というネタも可能。

ラオウの場合、釵絡みのコンボで星2~3奪い→一撃と持っていきやすい事、完全なロック技ですっぽ抜ける心配がない事などから評価は高め。


おそらく本作ナンバーワンの問題児技。

発動するとトキがその場に座り、原作で放ったビームを発し、ヒットすると追撃の衝撃波を放つ。相手は死ぬ

発生20+5Fな上に、その攻撃判定は一瞬で画面端まで届く、上下幅が厚く多少高度差があっても命中する、

ロック技なのでカス当たりの心配もなくカウンターや追撃に使い放題・・・と、おそらく格ゲー界全体で見てもここまでぶっ壊れた技を持っているキャラはそういないであろうという性能をしている。


また、この技が強いだけでなくトキはそもそも星取り性能が異様に高いという事も強さに拍車をかけており、更に刹活孔がカウンターヒットしたときに相手の星が3つ以下だと確定するという事から剛の拳よりストロングな柔の拳などと称された。


本作で最も印象的な技である事から、様々な所でパロディ技が登場している。


  • ジャギ:フフ・・・この時を待っていたのだ

原作でケンシロウを焼き殺そうとした時の再現技。

発動すると燃料タンクのパイプをへし折り床に燃料をぶちまけ、タンクの上に飛び乗ったジャギがマッチを投げると火柱が走る。火柱が敵にヒットすると演出に移行し、大爆発で敵を即死させる。

本作におけるジャギは全体的に性能に恵まれない部分が多いが、この技自体の性能はそこまで低くなく、発生は9Fで2Cからつなげたり、バニコンに組み込むことができる。ただし、バニコンからだとキャラによってはスカる事もある。


読み方は「なんとしょうしゅうときゃく」。

ボイスでは「南斗孤鷲拳奥義!」から始まるが、その部分の空耳で「なんと腰抜けな奥義」等と言われる事もある。

その場で真上に向けて蹴りを放ち、ヒットすると部下が登場。部下たちが相手を羽交い締めにし、その鍛え抜いた指先で相手の胸を突き刺し「何本目に死ぬかな~」・・・という、原作でケンシロウに対し行った処刑を行う。

一応空中ガード不能だが、ロックするのは二段目が当たった際のために一段目の当たり方によってはたまに外れる事がある。


シン自身はそこまで(本作では)キャラ性能がぶっ壊れている方ではないと言われるが、コマンド投げ始動で星2~星3奪い+一撃が出来たりするので他の技との噛合わせは良好。


読み方は「ひしょうはくれい」。

原作でユダとの戦いにおいてダム決壊で足元を取られた際に、水面に手をついて跳躍し、そのままユダを強襲し両肩に手刀を叩き込んだ技。

原作のイメージ再現に力が入っており、発動するとふわっとレイが飛び上がり、そのまま急降下して手刀を相手に叩き込む。

この技もロックするのは急降下手刀のヒット時のため、初段の当たり方や相手の状態などによってはスカってしまう場合がある。

レイの技は全般的に優遇された性能のものが多いが、珍しくそこまで強力な性能でないために制作陣の良識とか言われる事もある。


なお、演出面では優遇されておりユダに命中させると原作再現の特殊演出が、マミヤに命中させると原作でレイがマミヤの服を破ったシーンの再現演出が入る。


読み方は「けっしょうし」。

実は原作・アニメ・劇場版などでユダがこの技を成功させた事はなかったりする。

発動するとまず衝撃波のような飛び道具を発射し、これが敵に当たるとガードを封じる。その後、ユダ自身がドリルのように回転しながら敵に突進し、当たると敵を即死させる。後者の姿がサイコクラッシャーに似てると言われたり、超電磁スピン等と言われる事もある。


ユダ自体が扱いが難しいキャラではあるが、本技の性能はかなり高い。

判定こそ弱く、強引にこれで突っ込んでも通常攻撃に負けてしまうものの、発生16Fまで無敵があるため、これを利用して敵の攻撃に対してカウンターでぶち当てたり、突進する事を活かしてコンボの途中で距離が微妙に離れたときにフォローしつつ当てたりと、非常に応用が効く。

特にCPUユダの使う超反応血粧嘴はかなりエグく、小技に対して反応して叩き込んできたりするため、下手すると本作の上級者でも普通に負ける事があったりする。


サウザーがサマーソルトキックのような蹴りを繰り出しつつ、聖帝十字陵の頂点に立つ。その後、斜め下に向かって鳳凰の姿をした闘気を放ち、当たると敵を即死させる。

一段目の性能が非常に良く、ダウン追い討ちになってしまった時以外は一段目が当たってくれればほぼ確定と言っていいレベルで当たってくれる。


なお、原作における天翔十字鳳は「相手はなぜかサウザーに攻撃を当てられず、いつの間にか鳳凰の一撃を喰らう」という技のため、本作の演出は半分オリジナル要素となっている。


相手を掴むと何故か後方に登場したシンが羽を飛ばしハート様の頬を傷つける。自分の血を見たハート様はブチギレモードになり、スペードクラブダイヤのカットインが入った後、赤くなったハート様が全力のビンタを相手に見舞いKOするという友情技感が溢れる技。

本作の一撃技の中でこの技のみ投げ技になっているためコンボに組み込む事ができないが、発生8+0F&無敵まであるコマンド投げという他ゲーなら問題児扱いされる性能があり、更に「いてえよ~!!」中は相手がのけぞっていても掴めるためにお互い立ち状態でこちらの立ちAがヒットした際などは確定する。


発動するとマミヤが毒の入った小瓶を空中に投げ、レバー+ボタンで方向を定めてクロスボウを撃てる状態になる。

クロスボウの矢がビンにヒットすると中身が飛び散り、その際に飛び散った中身が相手にヒットすると成功扱いになる。

成功すると燃える小屋の前でマミヤが佇むという、原作でのレイの最期を見送ったシーンを再現した演出が入るが、相手が誰でもこうなるのでしばしばツッコミが入る。レイが相手だった場合のみ、レイの顔を思い出す演出が入るが、自分で殺しておいて入るので尚の事ツッコまれるという技。


その影響編集

本作の(特に北斗有情破顔拳)インパクトが絶大だった事などから顔文字やAAなどでしばしばネタにされ、「テーレッテー」自体が一種のネットミームとなった。

また、本作における対戦会・大会配信などが多くの視聴者に注目されるブームとなり、発売当初は評価が芳しくなかったAC北斗の評価を「一周回らせる」事となった。


また、本作に影響を受けて他の作品で類似した演出が登場したり、その際に流れるBGMの出だしを書き出すというネタが定着しており、以下に述べる後発作品で使われるに至った。


同人・個人制作ゲームをはじめとし、MUGENでも類似した演出やパロディ技が多数登場し、こちらもニコニコ動画上などでネタにされた。


戦国BASARA X編集

AC北斗から3年後に稼働した、『戦国BASARA』シリーズを題材にしたゲーム。

前作の事があったため、当初から「嫌な予感がする」と言われていた本作であるが、そのゲームバランスはやはり無法地帯で、更に一撃必殺技まで存在した。

「バスケ」と呼ばれた北斗に対し、「戦国陸上」「宇宙旅行に行けるゲーム」などと称された。


本作での処刑用BGMの通称は「オーモーイーガー」。曲はT.M.Revolution(西川貴教)の『crosswise』。

演出が途中で飛ばされがちな事などから、その後の歌詞をあやふやに覚えている人が多く、よく書き違えられるが「想いが瞬を駆け抜けて 紅蓮の碑を描く 研ぎ澄まされた命だけ その眸(め)に潜ませて」が正しい。


「北斗以上にコンボを食らっている間ヒマ」「援軍システムが複雑」といった部分から、北斗と違いさっさと撤去されてしまう事が多く、撤去の隠語としても「オーモーイーガー」が使われていた。


BLAZBLUE編集

アストラルヒート(一撃必殺技。以下「AH」)を成立させるとBGMが流れる。

『CONTINUUM SHIFT』(家庭版)では「アオニソマルマデー」、『CONTINUUM SHIFT2』では「ミライー」。 前者はOPの『碧羅の天へ誘えど』、後者もOPの『深蒼』から。


以後の作品では

  • CHRONO FANTASMA:AC版がOP曲『CHRONOFANTASMA』、家庭版では『Blue sanction』
  • CHRONO FANTASMA Extend:AC版はOP曲『CHRONOFANTASMA』『CHRONORISE』、家庭版では『BLUE desire』
  • BlazBlue: Centralfiction:AC版は『CENTRALFICTION』『TRUEFICTION』、家庭版では『TRUE-BLUE』

と続いているが、バージョンアップ版が繰り返し出た為にファンですら「どれがどれかわからない」などと言われる事もあり、「アオニソマルマデー」と「ミライー」に比べるとマイナーである。

一部の作品はBGMをアーケード版と同じものにする事もできる。

また、『BlazBlue: Cross Tag Battle』では出典のテーマ曲が流れる。


なお、本作無印のPS3、XBOX360版にてAHを当てると取得できる実績名が「テーレッテー♪」となっており、明らかに北斗ブームで味を占めている(公式が病気シリーズ)として話題になった。


アマネのAHを全男性キャラに決めると「俺のモノになってくれ!」が、レリウスのAHを全女性キャラに決めると「さて、実験の時間だ・・・・・・」という実績が取得できるが、これも北斗の拳ネタと言われる事がある。


P4U編集

「ラッシャーセー」。

ただし、本作の場合は原作にあたる『ペルソナ4』劇中でも使われているBGM『霧』の出だし部分に原作でネタにされるセリフ「らっしゃーせー」を勝手にプレイヤーがかけたものであり、実際にそのような音声が入っているわけではない。


その他(同人ゲーム・MUGEN)編集


東方非想天則編集

「テーレッテー」。

本項で述べたBGMに非常にメロディラインがよく似たパロディ隠しBGM。実は東方妖恋談のアレンジであり、「テーレッテー妖恋談」とも呼ばれる。

3ラウンド目に霊夢で「夢想天生」をヒットさせた時のみ流れる。

元々「夢想天生」自体が北斗の拳の「無想転生」をパロディしたネーミングであり、原作では「あらゆるものから"浮く"事で事実上の完全無敵となり、周囲の陰陽玉から凄まじい弾幕が発生する」と、北斗の拳の無想転生をイメージしているが、対戦アクションである『緋想天』および『非想天則』では「発動後、7回打撃を当てる事で上述の陰陽玉が発生、敵に大ダメージを与える(即死)」という効果になってる。


MUGEN編集

以下のBGMは原作で流れるわけではない、もしくは格ゲー化されていないが、二次創作として個人制作されたキャラクターに入れられているもの。

本項のネタのように扱われる事が迷惑という原作ファンの声もある。


MELTY BLOOD』シリーズの改変キャラクターで使われる。

原曲はPC版メルブラのOP曲「MELTY BLOOD」で、

元の歌詞は「この目に映るものは 遠い日の真夏の陽炎 空には血潮に翳る月夜」。

稀にMUGENでなく原作のメルブラ系のネタで逆輸入して使われている事もあるが、あくまでMUGENネタである。

また、『MELTY BLOOD Actress Again』のOP曲『Blood Drain』が使われることもあり、こちらはサビ冒頭の「彷徨う罪の波間に 赤い飛沫(しぶき) 跳ねる」から「サマヨウー」と呼ばれる。もちろん、これもMUGENオリジナルである。


  • シンクノソラー

ネ実発のミームであるブロントさんの一撃必殺技「デストロおいィ?」および、それを元ネタにした改変キャラの処刑用BGM。

原曲は島谷ひとみの『真紅』で、元の歌詞は「真紅の空 燃え立つように 信じる強さ求めてく」。

Another Century's Episode 3 THE FINAL』のOP曲として有名だったが、第3回全板人気トーナメントにて、ネトゲ実況板の応援動画として投稿された「ブロントファンタジー」で使われていた事から、「ブロントさんのテーマ」扱いされる事があり、そこから派生してMUGENに輸入されたもの。


  • その他

版権キャラの場合はそのアニメのOPが使われていたり、MUGENオリジナルキャラの場合は自前のBGMが流れる場合がある。


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絶命奥義

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