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北斗の拳イチゴ味

ほくとのけんいちごあじ

今世紀最大の著作権無駄遣い(コミックス第1巻の帯文より)
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概要

『北斗の拳イチゴ味』とは、2013年3月よりYahoo!ブックストア『WEBコミックぜにょん』にて連載中の漫画作品。タイトル通り、原哲夫武論尊の漫画『北斗の拳』のパロディギャグ作品である。
シナリオは河田雄志、作画は行徒妹が担当。

南斗鳳凰拳伝承者サウザー主人公に、原作でのケンシロウとの対決や他の南斗六聖拳の拳士たちとのやりとりなど様々なシチュエーションでのギャグが展開する。

一方で、ほぼ全てのキャラが死亡していなかったり(明らかに原作での死亡イベントを経験しているかのような話も見せる)、次第に話が広がり始めてきたこともあって、原作では出会ってないキャラが出会う、ギャグが多少入りつつもドリームマッチが度々行われる、ほかの外伝では光が当たらないキャラが意外と活躍する…というのを後述の原作に似た絵柄で見ることができたりする。

画風は原作者である原哲夫の劇画タッチで描かれている・・・というか原作のコマの構成やキャラクターのポーズをそのまま引用して描かれている。ただし単なるコピートレスではなく、原作コミックスを参考にゼロから手描きしているとのこと。次第に慣れてきているのか、中盤からは原作では絶対見せないような表情のバリエーションも追加されている。
アニメ版でキャラクターデザインを監修した原哲夫は、「原作のコピーのコピーのような、イチゴ味の絵柄をなんとか再現したいけど、どうしても自分が描くと原作に寄ってしまう」とコメントしている。

コミックスのパッケージや巻末コメントなどの構成も、原作『北斗の拳』を当時発行していたジャンプコミックス風になっている。
第1巻には、作画担当の行徒妹が過去に月刊コミックゼノンに掲載した北斗の拳外伝シリーズである『外道伝』も収録。彼女の姉・行徒による『HEART of Meet~あの日の約束~』も同じく収録されており、以降も姉によるシリアス路線の短編エピソードが各巻で収録されている。また、姉の(他社での)連載漫画も堂々と宣伝している。

いろいろな方面から怒られそうなネタも多いが、本作について原作者である武論尊は「まぁ、いいんじゃない」とコメントしており、作画の原哲夫に至っては「もうちょっとHな北斗の拳が読みたい」とまでコメントしている。

2015年秋にTVアニメ化が決定。
『DD北斗の拳2 イチゴ味+』として、同じく北斗の拳を題材とするギャグアニメ『DD北斗の拳』との2本立て(という名目でED前に2分だけ尺を借りるというとんでもない荒業)。放送局はテレビ東京系。
さりげなくティザーサイトのURLにもお遊び要素が存在する。
※ 詳細はコチラを参照。
主人公であるサウザー役には、原作のTVアニメ版でも同キャラクターを演じた銀河万丈氏を起用。本人も「やってみたい」「(この漫画のサウザーは)声を張らなさそうだし」と好意的。

また派生として、イチゴ味スタッフによる「北斗の拳BBQ味」というコミックスも出版されている。こちらはオリジナルの原画や姉作画によるオリジナル再現などを、ジュニア英検3級という素薔薇しい英語力で英訳したもの。
例:「北斗神拳」→「ホクト ゴッド パンチ」 
 :「我が生涯に一片の悔い無し!!」→「サティスファクション イン マイ ライフ!!」
 :「南斗鳳凰拳奥義天翔十字鳳!!」→「ナント フェニックス パンチ アルティメット ジャンピング ヘブン クロスワード チキン!!」

おもな登場人物

※ 原作での人物設定は該当記事参照。

聖帝軍

サウザー

CV:銀河万丈
本作の主人公南斗六聖拳「将星」の男で、南斗鳳凰拳の伝承者。
自身を聖帝と称し相手を見下す言動を見せるが、そのせいで友人らしい友人がいない。
思考が子供っぽくツンデレで気分屋なため、事あるごとに敵も味方も関係無く周囲を困らせている。
一応実力は高く、修羅の国第3の羅将・ハンとも対等に渡り合うなど南斗の将星に違わぬ強さは持っており、シュウからは「性格に難がなければ今頃南斗をまとめ、拳王をも倒していたかもしれん」と評された。
好物はカレーで、夕食がカレーじゃないと怒る。カフェゼノンでのコラボメニューが、聖帝カレーなのもその為。
毎週土日はカレーの日であるらしい。
幼少期からひたすら修行に明け暮れる生活を送っていたため、作中でケンシロウ、ユリア、ジュウザが楽しんでいた「青春」や「スクールライフ」に対して激しいコンプレックスと嫉妬心を抱いている。部隊長の進言により学校を設立した際には、学校に通った経験が無いからという理由で自らも生徒として参加し、失われし十代の青春を取り戻すべく大暴れ(ガキ大将化)した。
尚、重労働を強いていた奴隷の子供たちからは当然憎まれていたが、学校の設立により世紀末の過酷な環境の中でも教育が受けられるようになったため、今では逆に感謝されるようになった。
コミックス6巻では決戦兵器と闘った。

副官

CV:合田慎二郎
ヒゲの部隊長。サウザーの側近でツッコミ役。
原作ではサウザーの登場前にシュウ率いるレジスタンス軍に倒されるが、本作ではレギュラー出演している。
サウザーの一番近くにいるがために、彼の思い付きに最も振り回される気苦労の多い人。

布切れの人(リゾ)

シュウのかつての修行仲間。シュウの仲間なのに聖帝軍。
サウザーがターバンのガキ対策に用意した人物。
サウザーをガキの攻撃からタオル一枚で守るが、代わりに刺される。
今のところ、ターバンのガキほどの存在感を出していない。
普段はサウザーの身の回りの雑務を任されることが多い。

火炎放射の男

汚物は消毒だ~!!で有名なモヒカンサングラスのあの人。
サングラスの下にはつぶらで純真な瞳が隠れている。
カサンドラに潜入し、ウイグル獄長の髪型を目撃する。

ジャギの石造の前で埋められ命乞いする男

原作ではジャギの部下に生き埋めにされ、ジャギの胸像に「あのお方の名を言ってみろー」と問われるも答えることができず首を鋸で曳かれて処刑された人。
本作では必死に答えを搾り出し、ジャギとその部下にあだ名をつけた。
その後「村で一番命乞いが上手い男」として聖帝軍にスカウトされ、面接で自ら穴を掘って生き埋めになり命乞いを披露しキープを勝ち取った。

ターバンのガキ(ターバンの少年)

CV:儀武ゆう子
聖帝軍に奴隷として収容されている少年の一人。サウザーの天敵。
原作において、石段を上がるサウザーの足に刃物を突き立て、サウザーの「愛」について知るきっかけとなった少年…だが、本作では頻繁に、しかも「マシーンのように同じ傷口を正確に」突いてくる。
行動パターンを読んだり磔にするなど様々な対策をとるが、いずれも回避してフレキシブルに足を突き刺してくる恐ろしい子供。実は双子。
攻撃対象は原作通りサウザーであることが多いが、「大人の男性キャラ」であれば陣営に関係なく殆どの人物が無差別に狙われており、何故かサウザーと対峙中の相手(ケンシロウやハンなど)を攻撃することもある。それによって戦況が変わることもあるため、天敵でありながらサウザーに利益をもたらすことがある。
サウザーは「ターバンのガキは増殖を繰り返していて、世界中を監視している」という疑念を抱くまでに至る(リンとバットからトンデモ理論と一蹴されてしまうが)。しかし、ケンシロウとラオウの戦いにボウガンを持った亜種が現れたり、仮面を被っているが修羅の国にまで現われてファルコを襲撃する(ファルコによると無数に現われたという)など、あながち間違っていないようである。
ついには、重労働を強いられている子供たちを率いて反乱を起こす。
レギュラーキャラながら、未だに本作における本人の意図や目的などは一切不明であり、シュウは「目的が見えぬ限りかわしようもない」、ユダは「戦況を一変しうる恐ろしいガキ」と評し、畏怖している。

南斗六聖拳

レイ外伝でも行われたような六聖拳による会議の場が設けられる形で頻繁に集結している。
後に最後の将以外の5拳士は「南斗 DE 5 MEN」なるグループを結成し、各巻で「それが大事(大事MANブラザーズバンド)」「檄!帝国華撃団サクラ大戦)」「慟哭工藤静香)」「メロディー玉置浩二)」「乙女のポリシー美少女戦士セーラームーンR)」「いすゞのトラックいすゞ自動車)」などのPVを制作している。
一時的にファルコも参加し、檄!帝国華撃団(改)のPVも作られた。

シュウ様

CV:諏訪部順一
南斗六聖拳「仁星」の男。南斗白鷺拳伝承者。
基本的に六聖拳の中で一番の良識人だが、サウザーに対してはやや辛辣。
「シュウ様」はレジスタンスに慕われる人望の厚さに逆に縛られてしまう様を皮肉ったサウザーがあえて「様」付けでおちょくっている…というネタなのだが、なし崩し的にずっと様づけで呼ばれている。
何気にユダをことあるごとに「ウダ」と呼び続けるなどイジリ倒しており、最近はサウザーが持ち込んで来る厄介事をユダに丸投げするのが定番となってきている。
そのため苦労人枠に見えて結構はっちゃけており自由。

レイ

CV:鳥海浩輔
南斗六聖拳「義星」の男。南斗水鳥拳伝承者。
見せ場を毎回サウザーやケンシロウに奪われてしまう残念な人。
モズの早贄に気を取られて新血愁の説明を聞き逃すなど、不憫な人。
さらにはサウザーから「女の尻をおっかけるロン毛」とまで言われてしまう始末。
親友のシュウと並んで数少ない良識人であるため、六聖拳の中にいると気苦労が多い。
更には味方であるはずのバット・リンにダメ出しすらされる。
ある意味では一番この世界観に馴染めておらず損な役回りを受けている。

ユダ

CV:谷山紀章
南斗六聖拳「妖星」の男。南斗紅鶴拳伝承者。
もの凄く空回りするところが五車星の青いのに似ている。
自身のロゴマークである「UD」を「ウダ」と読まれてツッコまれたり、居城では取り巻きの女性たちに自分を称えさせるようなことまでやっている痛い人。
副官・ダガールと修行の旅に出て久々に城に帰った時には、取り巻きの女性たちに好き勝手に荒らされたこともある。
南斗六聖拳で唯一リボルテックがないことをネタにされたり、5人の中で最も軽んじられている。
5巻において、有志(作者一同)の手によってオリジナルのリボルテックが製作され、非公式ながらも立体化を果たしたが素人が作ったことでどこかしら作りが甘いことと、究極版の単行本で表紙を飾っていないことをツッコまれた(リンやバットはもちろん、黒王号ですら単独で表紙になっている)。また、同巻の「外道伝」で主役に抜擢され、タイトルで「UD」に「UltimateDesire(アルティメット・デザイア=究極の欲望)」という良い感じの言葉が充てられた。しかしこれまでの外道伝はギャグマンガである本編とは違い、毎回ほぼシリアス一辺倒のストーリーが展開されていたのだが、今回は最後の最後で本編に近いノリの会話が繰り広げられ、何とも締まらない結末となった。

レイに遅れている理由を無想転生に加われていないからだとしてそのための(どう見てもギャグなものから真面目なものまで)努力をすることに…

声を担当する谷山紀章は過去に『ラオウ外伝 天の覇王』においてもユダの声を担当している。

シン

CV:森川智之
南斗六聖拳「殉星」の男。南斗孤鷲拳伝承者。
特別編では主人公を務めた。幼なじみのケンシロウに対し、どこかアレな感情を抱いている。学生時代は各教科で赤点続きのケンシロウの勉強に協力しているが、やはりどこか私情を含んだレッスンを行っている。一方で、原作と異なりユリアに対する意識は薄い(むしろ皆無)。
本作では珍しく、オリジナル作画で少年の姿が描かれている。
原作同様に力で弱者を支配する事を理念とする悪辣とした面を見せることもあるが、本作ではユリアに対する執着が無い上、悪党としてはサウザーやユダの方がキャラが濃く、さらに自身もサウザーに振り回されてツッコミに回ることが多かったり、常軌を逸したユダの言動にドン引きするなど、ケンシロウに対する感情を除けば概ね常識人であり、六聖拳の中では善悪どっちつかずの状態となっている。ただし良識派であるシュウとレイには「南斗六星の三人が悪党」と評されており、一応悪人として扱われている模様。
5巻ではサウザーから、ユダと共に「焼印のスペシャリスト」と称された。

その比較的常識人なところからルイを一時的に保護することになる(後述)が、情がわいてきたらしく「死んでくれファルコ」と思うようになっている。またルイを狙う修羅の軍勢がサザンクロスに攻めこんできた際には、守るべき者を手に入れた事で鬼神の如き強さを持つに至った。

南斗最後の将

南斗六聖拳「慈母星」。
その正体を隠すため、常に甲冑に身を包んでいる。発言は配下の五車星を通して話す。
一度、その座と配下の五車星をサウザーに取られたことがある。
他の六聖拳とはあまりつるまないが、いい匂いがするらしい。
シンからは彼とケンシロウとの接触を極端に避けられている。
アニメではOPで豪快に正体を晒しているが、少なくとも本編では「謎の人」扱いになっている。

南斗五車星

南斗最後の将の守護星。「ラオウを倒す」という利害の一致でサウザーに一時加勢している。

風のヒューイ

話し方がうっとおしいため、南斗六聖拳から苦手意識を持たれている通称「青いの」。スピード推しということで、ウダやリュウガなどと並べられる事も多い。
回を重ねるごとにウザさに拍車がかかっており、そのせいかラオウとの闘いでは執拗に標的にされる。

炎のシュレン

ヒューイと行動することが多い兄弟星。通称「赤いの」。
他の五車星メンバーに対して何かと難癖をつけることが多い。

山のフドウ

CV:松山鷹志
現在は温厚な良識人だが、かつては悪鬼として恐れられた大男。
悪鬼時代は人語を話すことすらままならない状況だったが、リハク親子の教育で人並みに会話できるようになったらしい。
幼い頃のユリアに命の尊さを説かれるが、体が大きいが故にユリアが見せた子犬をリスと勘違いする。その後も、あらゆる動物を脊髄反射的にリスと呼んでしまったり、存在しないリスを見入ってしまったり、恐るべき執着心を持っている。
その巨躯から繰り出される力で相手を圧倒するが、あまりにもデカすぎるため狭い屋内では頭が天井にめり込んで無力化してしまう。
なお、気圧によって体長をへんかさせるタイプ。

雲のジュウザ

何よりも「自由」を愛する男。
自由を愛しすぎたために自由をこじらせてしまい、会話が成立しないことが多い。
最後の将に扮して自身を懐柔させようとするサウザーの「にくらしい程にいじらしい」態度に惚れて(?)彼に協力。サウザーを気に入っており、女湯に誘ったりしている。
しかし、美女を侍らせながら文字通り自由気ままな楽しい青春時代を送ってきたため、上記のコンプレックスによりサウザーからは内心敵視されていたことが4巻で判明した。

海のリハク

五車星のリーダー的存在、もとい軍師。
ヒューイとシュレンから「海」の肩書きについて食いつかれ、さらには原作での失態まで責められてついに逆ギレしてしまった。
煽りで「お前が南斗の落とし穴だよ!」とまでいわれたこともあるように、
基本的にダメ軍師っぷりをイジられることが多いが、誰も手に負えないジュウザの制御に初めて成功したことで、原作でも見られなかった天才軍師の面目躍如を果たした。
どうも相手の感情を誘導するのは得意な様子が見られる。
一方で、策を実行するとなると落とし穴のごり押しを好む傾向を見せている。
「雑魚は引っ込んでろ!!」と言い、ボコボコにされた。

ケンシロウ一味

ケンシロウ

CV:小西克幸
原作『北斗の拳』の主人公。北斗神拳伝承者。
聖帝十字陵にてサウザーと対決することになるが、サウザーの気分や体調で勝負が中断されたり延期させられたりしている。
どういうわけかサウザーに気に入られている。本人も根が真面目なせいか、よくサウザーの言動に流されそうになったり、サウザーの趣向に延々と付き合わされたりと、何かと損な役目を担うことが多い。
また、やや天然でもあり、学生時代は友人のシンの言うままにセクハラまがいの行為をされたりもしている。最近はどんどん天然ボケが進行しており、リンやバット、レイたちを困らせる事も。また、天然ボケの進行と共に口数も少なくなってきていて、最近では困ったことがあると無言でバットとリンの顔を見つめるようになり、バットに「こっち見んな」と叱られている。
また、空気が読めない。
一時期から、偶然拾ったサングラス(修羅の国に登場したアレ)を愛着しているが、バットたちからは不評を買っている。
1%の意味が分かっていない。

みかん!

声を担当する小西克幸は過去に『北斗無双』シリーズや『Jスターズビクトリーバーサス』でもケンシロウの声を担当していた。氏は後に『JUMP FORCE』でもケンシロウ役として起用されており、近年におけるメイン声優の一人として定着しているような節がある。

バットリン

CV:山下大輝(バット)、蒼井翔太(リン)
ケンシロウと共に旅をする少年と少女。サウザーとケンシロウの対戦を見守っている。
本作の貴重なツッコミ担当だが、たまに一方がサウザーのボケに流されそうになる。あとレイに対しては例外的にボケ一辺倒。
最近ではケンシロウの保護者としても手を焼いている。リンは意外と辛辣。
徐々に思考がこの世界寄りになってきたのか、サウザーへ取引を強いるなど悪い意味でこの世界観に染まりつつある。
事あるごとにケンシロウが破ってしまう革ジャンの調達はリンの担当である。

北斗四兄弟

ラオウ

CV:松山鷹志
ケンシロウと共に北斗神拳を学んだ北斗四兄弟の長兄。世紀末覇者拳王
初期は原作同様、サウザーとケンシロウの闘いを見守る。体の謎を知らないのも原作通り。
ケンシロウとの決闘をサウザーに邪魔されたので怒りの矛先をサウザーに変えるが、南斗五車星がサウザー側に加勢し、黒王号だけでなく兜まで奪われる。五車星が一斉に襲い掛かってきた際には何故かヒューイを執拗に攻める。
沸点がかなり低く、サウザーのラオウ封じの策(ヒューイ&アインの安い挑発)でマジギレし、アインごときに剛掌波をぶちかました。
割とこの世界では珍しく空気を読む方だがそれで本人がネタにされる頻度も多い。
最近ではなんやかんやでカイオウ打倒の旅に出ることになった。

トキ

CV:諏訪部順一
北斗四兄弟の次兄。ラオウと同じくサウザーとケンシロウの闘いを見守っていた。
サウザーの体の秘密は彼のこむら返りを治療した時にサウザーが自ら口に出したため知ったらしい。
カイオウ打倒のために旅立ったラオウ不在の間、兄弟としての役割としてサウザーの元に訪れウザがられつつも世直しするようにアドバイスをしている。

声を担当する諏訪部順一は過去に『ラオウ外伝 天の覇王』において、本作オリジナルキャラクターのリュウロウを演じている。

ジャギ

北斗四兄弟の三男。北斗神拳伝承者となったケンシロウを憎んでいる。
本作でもあいかわらずケンシロウを目の敵にしており、北斗四兄弟で共同戦線を組んだ際もケンシロウに脚をかけたりと姑息な嫌がらせをしている。
それでも原作よりは遥かに真人間であり、衝撃告白をしたシンに対して気遣いを見せたり、ケンシロウへの嫌がらせも無意味なものであると内心理解していて、自己嫌悪で涙を流していたりする。
その後、いいことをしようと頑張ったり、ラオウの旅に強引に同行したりしてる。

拳王軍

ラオウ配下のモヒカンたち。聖帝軍の嫌がらせの被害者でもある。
隊員の服装が似ているため、サウザーからは一方的に対抗意識を持たれている。

リュウガ

天狼星を宿星に持つ男で、ユリアの実兄(ジュウザの異母兄)。泰山天狼拳の使い手。
原作では、ラオウこそ乱世を治める巨木であると判断し彼の配下に就いた。
本作では比較的常識人だが、暴走しまくるサウザーたちから害を被ったり威圧的な上司のラオウに言いたいことが言えないもどかしさを見せたりと損な役回りが多い。

拳王親衛隊

原作でトキ奪還に向かったケンシロウたちの前に立ちはだかったデブとハゲの二人組。ケンシロウのカサンドラ襲撃後も生きていたということで本作に登場している。
デブは着替えが遅く、ハゲの頭はハンの肌の粟立ちが消えるほど臭い。

修羅の国

ハン

修羅の国第3の羅将。国を侵略するラオウに先手を打つべく軍を率いて海を渡って来た。
本作では「濃厚なエスプレッソ紳士」と評され、他のメンツ以上に濃いタッチで描かれている。
事あるごとに「肌が粟立つ」と表現し、敵対する相手をなぜか童貞認定する。

名も無き修羅

原作での衝撃的な強さから、ユダを差し置いてリボルテック化されていた。
「南斗 DE 5 MEN」の「檄!帝国華撃団(改)」のPVで再びファルコと一戦を交えるが、この時は無傷でパーフェクトな状態だったため、手も足も出ず返り討ちにされてしまった。

カイオウ

修羅の国を統べる、ラオウの実兄。
圧倒的な強さで「南斗 DE 5MEN G」のメンバーを返り討ちにし、逃走を図る「5MEN G」を執拗に追いかけた。

シャチ

ボロになりすましていた経緯からか、トランスフォーマーと化している。
ラオウに打倒カイオウを訴えに来て、その過程でハンと接触。
童貞認定されるものの、愛する女が眩しすぎるゆえに抱けない愛もあると対抗。
しかし、敗北を意識し始めてしまう。
その時、レイアの呼びかけを受けることで、無数の童貞たちの無念を背負った無想童貞を発動するも、その長いやり取りを我慢していたラオウにさすがにキレられた。

帝都

ファルコ

元斗皇拳伝承者。帝都の若き猛将軍。右足に義足をつけている。
自分たちが守る村を見逃してもらう代わりに、ラオウに自分の臀部を触ってもらおうとするが、逆にラオウの逆鱗に触れてしまった。
ケンシロウより先に修羅の国に上陸したところ、無数の修羅(ターバンのガキ)に襲われて瀕死の重傷を負ってしまう。
サウザーの手(?)により、幽閉されていた天帝が見つかったため、「南斗 DE 5 MEN」に一時加入する形で修羅の国へ赴くことになる。

ソリア

ファルコに次ぐ元斗皇拳の使い手。天帝に仕える帝都の将軍のひとり。
ファルコとの修行で左目を失ったことと、総督・ジャコウに天帝を人質に取られ、やむなくジャコウに従っていたところまでは原作に準拠する。
が、ソリアがケンシロウと戦うことなく天帝が原作に先駆けて南斗の五星に救出されると、元々悪人ではないファルコとソリアは、一定の軍事力を持ちながら、比較的まともで戦略的に無価値なシンに天帝を預けることを決定、ソリアは天帝に「シンお兄ちゃん」とシンを篭絡するよう仕込んだという。

天帝

北斗、南斗、元斗を統べる少女。ジャコウの手で幽閉されていたがシンとユダによるジャコウ親子焼印祭りの際、サウザーのうっかりによって発見、保護された。原作から大幅に時期を前倒ししての登場という事もあり、シンが思わず「こいつを連れ歩けばケンシロウとお揃いになれるのでは?」とたじろいでしまう幼い容姿をしている。また、幽閉されていた時間が短かったため目も見える。
後にラオウと南斗最後の将の激突が迫る中で最も戦略的価値が低く、尚且つ性格が比較的まともなシンの下(サウザーとシュウは小競り合いが絶えず、ユダは言わずもがなアレだしレイもレイで北斗と南斗の間を1人でほっつき歩いてばかりいる)に預けられる事になる。尚、シンを篭絡する為か肩を叩かれると「シンお兄ちゃん」と呼ぶよう仕込まれていた。
偶然出会ったバット似の少年とともに現在はシンの元で平和に保護されている。
シンの癒しになりつつあるが、それによってシンがファルコの死を望む原因になりつつある。

その他

アイン

原作ではラオウの死の数年後に登場する賞金稼ぎ。
自由をこじらせてしまい五車星を追い出されてしまった雲のジュウザの代役として、時系列を無視して登場する(肩書きは「星のアイン」もしくは「ミスターハリウッド」)。
何故か台詞が全て「キャデラック」「ウエストサイドストーリー」等のアメリカのドラマ・映画・車などの固有名詞か英単語を使用する。

ジャッカル

特別獄舎「ビレニィプリズン」を脱獄した、暴走族を率いる悪党。
子供たちにダイナマイトではなく「たんじょうびおめでとう」のサプライズをプレゼントした。
(ただし本人ではなくジャッカル自身の誕生日という二重サプライズらしい)

スプラッシュ・リゲーロ

デビルリバースを監視する門番。
原作通り鍵を飲み込もうとするが、どうしても飲み込めず幾度となくリバースしてしまう。
その後も執拗に鍵に固執し、デビルが自力で牢を破って以降も飲み込もうとチャレンジしている。
外道伝によると、元はデビルリバースに関する研究を行っていた科学者らしい。

ユリア

CV:皆口裕子(幼少期:儀武ゆう子)
ケンシロウの恋人。
本編には登場せず、基本的にシンとケンシロウの学校時代のエピソードやフドウの回想に登場する。

アミバ

原作では自らを「天才」と称する自信家で、トキの名を騙っている。
しかし本作では特に悪事を働く様子はなく、なんとトキの相棒的存在となっている。吐血したトキの背中を擦ったり、トキも不在の間の治療をアミバに任せたりと関係は良好で、5巻ではトキから「使い方を間違えなければ人の為になる男だ!」とまで讃えられた。
北斗と南斗が二極に分かれ全面戦争を起こした際もちゃっかり北斗の兄弟に混ざり、トキに指摘されてもそのまま戦線に立つ(連載時にはえ? 居座るの!?の煽り付き)。
現在では完全に信頼を得たようでトキに連れられ一緒に行動しているばかりか、後継者に指名されるなど原作にないほどの優遇を受けている。
ろくに喋らず、付き従うその姿はもはやペット。

ダガール

ユダの副官。出番があまりないことから悪事を働くこともなく、ユダに忠実に仕える常識人として描かれている。

オウガイ

南斗鳳凰拳先代伝承者で、サウザーの師父。
サウザーにお約束の「赤ちゃんはコウノトリが運んでくる」説を伝授する。サウザーは南斗六聖拳の会議でそのことを言って恥をかいた(そんな話題が出てくる会議にも問題があるが)。
現在の聖帝十字陵には彼の遺体が無く、一千万円分のスワロフスキーを使用したケンシロウの等身大フィギュアが置いてある。

アイリ

南斗水鳥拳のレイの妹。
ケンシロウによって目が治るが、時折ケンシロウと同じ目と眉毛に変化してしまうようになった。

リュウケン

ある意味全ての元凶。
おじいさんは「ないな」と思いました

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