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フドウ

ふどう

フドウとは、武論尊・原哲夫の漫画『北斗の拳』に登場する人物である。
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聖闘士星矢Ωの同名キャラクターはこちらを参照→乙女座のフドウ 

概要

CV:飯塚昭三(TVアニメ)、郷里大輔(新劇場版)、宮崎寛務(北斗無双)、
   木村雅史(激打2)、小山剛志DD北斗の拳

見捨てはせぬ、実の父に捨てられた兄弟を!!

南斗六聖拳最後の将に仕える南斗五車星の一星「山」の拳士。その名の通り、山のような巨体を持つ大男。

かつては親を知らず人の命の重さも知らずに育ったが故に人や物の命を蛆虫のごとく湧いて出るものと思い、「鬼のフドウ」、「悪鬼のフドウ」と呼ばれ、北斗・南斗の寺院で暴虐の限りを尽くしていた。修行時代のラオウですら、彼の一睨みで恐怖を覚え一歩も動けなかったほどである。

しかし、当時まだ幼なかったユリアに命の温かさ・儚さを教えられ、その後は武具を封印し心優しく大らかな人物へと心を入れ替えた。

五車星の一員として南斗最後の将を守り仕えるとともに、世紀末の世で多くの孤児を引き取り彼らの父親代わりになっていた。
リハクの命令で、ケンシロウを南斗最後の将に会わせるために姿を現す。その際に、わざと拳王軍の悪漢にリンチされてケンシロウの人柄を見ようとした。
その後野盗を退治した際に正体を明かし、南斗最後の将に会う事がケンシロウの宿命の旅を終わらせるかもしれないと告げた。
ケンシロウを足止めしようとした拳王軍の兵士達と一人で戦い、重傷を負いながらもこれを退けた。
その後、拳王軍の一員で旧知のヒルカが仕掛けた罠によって流砂に飲まれようとする子供・タンジとジロをその身を投げ出して救おうとした。
実はタンジとジロはヒルカの実子(アニメ版では血族とぼかされている)であり、実の親に捨てられた二人に愛を信じさせてやりたい一心の行動だった。
ケンシロウが駆けつけたため二人の子供もフドウ自身も救われ、負傷に気が付いたケンシロウによって子供たちと暮らしている村に留まるよう命ぜられた。


ケンシロウとの2度目の対決で彼に対する恐怖を覚えたラオウは、その恐怖を捨て去るために、かつて自分に恐怖という感情を植え付けたフドウの村を襲撃し戦いを挑む。

フドウは子供たちを守るため、封印していた武具を再び身に着け鬼神となって奮戦する。

このフドウ汚れなき命のために鬼神となって戦おう!!!

戦う前にラオウは背後に一線を引き一歩でも交代したら矢を射るよう部下に命じた。
若き日に恐怖を感じたフドウを圧倒的な力で叩き伏せ、「恐怖など微塵も感じぬ」と恐怖を克服した事を確信するラオウ。
しかし、何度打ちのめされてもあきらめずに立ち向かってくるフドウの眼光に無想転生を体得したケンシロウの哀しき眼光を見たラオウは、知らず知らずのうちに恐怖を感じ始めていた。

そして、フドウを信じる子供達の眼差しにもケンシロウの眼光を感じ取ったラオウはに渾身の一撃を繰り出そうとするフドウに対し拳を振り上げたが、その時矢が放たれフドウの身体を貫いた。

ラオウは、自分が無意識のうちに退いていた事に驚愕する。ラオウの部下達は主君を守るために更にフドウに矢を射かけた。

瀕死のフドウは,ラオウの肉体が恐怖に硬直し退かなければその肉体が砕け散っていた事、悲しみを知らぬものに勝利はない事をラオウに告げた。

結局ラオウはケンシロウとの戦いで感じた恐怖を克服する事は出来なかったがケンシロウに勝つためには悲しみを知らねばならぬと悟り、後に非情の決断をする事になる。

ラオウが撤退した後、駆け付けたケンシロウに子供達と世紀末の時代を温かく抱き包んでくれるよう願い、子供達とケンシロウに看取られ安らかに息を引き取った。

戦闘スタイル

フドウも所属は南斗聖拳であり手刀で暴漢を真っ二つにした場面もあるが(アニメ版では「五車山峨斬」と命名されている)、悪鬼時代から圧倒的な体躯から繰り出す力押しの闘い方が主流である。

関連タグ

北斗の拳 南斗聖拳 南斗五車星 ケンシロウ ユリア ラオウ リン バット シン 父親

南斗五車星のメンバー

海のリハク
山のフドウ
雲のジュウザ
炎のシュレン
風のヒューイ

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