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北斗の拳

ほくとのけん

1983年から週刊少年ジャンプで連載された、(原作)武論尊・(作画)原哲夫による漫画。
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概要

199X年の文明が崩壊した世界を舞台に、「北斗神拳」の使い手・ケンシロウの戦いを描いた長編アクション漫画。1983年から週刊少年ジャンプに連載されたジャンプ黄金期を代表する作品の一つで、ケンシロウの放つ決め台詞や、悪党たちの断末魔の叫び声などが人気となり、翌年には『世紀末救世主伝説 北斗の拳』のタイトルでアニメ化もされた。

現在の著作権は集英社ではなく、ノース・スターズ・ピクチャーズが所有している。

ストーリー

199X年、地球は核の炎に包まれた!全ての文明は崩壊し、果てしない荒野が世界を覆ったが人類は滅びてはいなかった。だが、秩序が吹き飛んだこの世界では暴力が全てを支配していた!!
そんな世紀末の世界に一人の男が立ち上がる。一子相伝の暗殺拳・北斗神拳の使い手にして荒野の救世主、その名もケンシロウ!!
暴力が吹き荒れる狂った世界を相手に、ケンシロウの怒りの拳がうなりを上げる!!

登場人物

北斗神拳

一子相伝の暗殺拳。ケンシロウおよび北斗の兄弟たちが使用。

ケンシロウ北斗四兄弟・末弟。本編の主人公で、北斗神拳伝承者。暴力・恐怖から弱き者を守り、いつしか救世主と呼ばれるようになる。
ジャギ北斗四兄弟・三男。伝承者となったケンシロウをひどく憎み、彼の名を騙り各地で悪事を働く。
トキ北斗四兄弟・次兄。死の灰を浴びたため、伝承者争いから身を引いた。以降、北斗神拳を医療に活かそうと放浪する。
ラオウ北斗四兄弟・長兄。世紀末の世で自らを“拳王”と名乗り、荒廃した世界を力で支配しようと目論む。

南斗六聖拳

北斗と対をなす殺人拳「南斗聖拳」の中で、特に優れているといわれる六つの流派。

シン南斗孤鷲拳伝承者。殉星の男。ケンシロウからユリアを奪い、サザンクロスの長となる。
レイ南斗水鳥拳伝承者。義星の男。“胸に七つの傷の男”に家族を殺され、彼に攫われた妹の行方を追う。
ユダ南斗紅鶴拳伝承者。妖星の男。美に執着し、自身の心を奪ったレイを強く憎む。南斗を乱す原因を作った。
シュウ南斗白鷺拳伝承者。仁星の男。サウザーの圧政に反発するレジスタンス。盲目の闘将と渾名される。
サウザー南斗鳳凰拳伝承者。将星の男。世紀末の世で自らを“聖帝”と名乗り、ラオウと同様、世紀末の覇権を狙う。
ユリア慈母星。南斗最後の将。ケンシロウとは恋仲。ケンシロウと旅立つ直前、シンに連れさらわれる。

元斗皇拳

『天帝編』から登場。触れるもの総てを滅する殺人拳。

ファルコ金色の光をまとう天帝軍の将軍で、元斗皇拳伝承者。ジャコウに監禁された天帝の救出を模索する。
ソリア紫の光をまとう天帝軍の将軍。同じく元斗皇拳の使い手で、ファルコに絶対の信頼を寄せる。

北斗琉拳

修羅の国編』から登場。北斗神拳の分派で、魔闘気・破孔などを用いる魔の拳。

ハン修羅の国・第3の羅将。闘争を純粋に愉しむ男。
ヒョウ修羅の国・第2の羅将で、ケンシロウの実兄。
カイオウ修羅の国・第1の羅将で、ラオウ・トキ・サヤカの実兄。世紀末の世で自らを"新世紀創造主”と称す。
シャチ修羅を喰らう羅刹。海賊・赤鯱の生き別れの息子。
ジュウケイ北斗琉拳伝承者。三人の羅将とシャチの師(大老)。

ケンシロウの旅の仲間

リンケンシロウに救われた少女。ケンシロウを慕い、彼を追って故郷を飛び出す。
バットケンシロウとともに旅をするこそ泥の少年。ケンシロウに憧れ、後に帝都の圧政に立ち向かう一人の戦士及び「北斗の軍」のリーダーへと成長する。
マミヤとある村の女戦士。顔立ちはユリアによく似ているが別人。ユダとは強い因縁がある。
黒王号拳王ことラオウの愛馬。ラオウの死後はケンシロウが引き取る。
アイン天帝編から登場するケンカ拳法の使い手。賞金稼ぎだったが、娘・アスカのために歴史に名を残す男になることを決意する。
リュウ修羅の国編以降に登場するラオウの息子。後にケンシロウと共に旅をし、その心に闘志と愛を宿す。


北斗の関係者

リュウケン先代の北斗神拳伝承者で、物語開始時点で故人。北斗と南斗の対立やラオウの暴走を危惧した。
コウリュウかつてリュウケンと伝承を争った男。拳を封印し隠遁していたが、後にラオウとの闘いの末、敗死する。
黒夜叉北斗の従者。ジュウケイの影として仕え、後に羅聖殿の守護番となった。幼き日のケンシロウを知る人物でもある。
シュケン北斗神拳創始者。宗家の女・シュメの子でヒョウ、ケンシロウの先祖。二人の母の愛を受け北斗宗家を継ぎ、後に史上最強な暗殺拳・北斗神拳を完成させる。
リュウオウシュケンと同じ日に生まれた北斗宗家の男。オウカの息子でカイオウ、ラオウ、トキの先祖。シュケンが宗家を継いだことで以後、彼の一族は主家を支える宿命を背負わされたとされる。
シュメシュケンの母で、オウカの妹。不治の病で余命幾ばくもなく、せめて我が子にだけは生きてほしいという願いからシュケンを降天台から救い出す。
オウカリュウオウの母で、シュメの姉。子を想う妹の願いを受け入れ、自ら命を絶つことで高僧たちにシュケンの助命を懇願した。


南斗の関係者

アイリレイの妹。結婚式の直前にジャギに連れさらわれる。
シバシュウの息子。聖帝軍に捕まったケンシロウを救い出し、追手から守るためにその若い命を散らす。
オウガイ先代の南斗鳳凰拳伝承者でサウザーの師父。本編では既に故人。彼の死がサウザーの精神を大きく歪ませる。
リュウガ拳王配下。泰山天狼拳の使い手で、ユリアの実兄。


南斗五車星

南斗の正統血統者であるユリアを守護する五人の拳士。

ヒューイ南斗五車星「風」。鋭い手刀から真空波を発生させる拳士。
シュレン南斗五車星「炎」。燐を使い炎を自在に操る拳士。
フドウ南斗五車星「山」。かつては鬼のフドウとして怖れられた悪漢でもある。
ジュウザ南斗五車星「雲」。雲のように自由な男で、ユリアの異母兄。
リハク南斗五車星「海」。五車星のまとめ役。
トウリハクの娘。ラオウに対し密かに想いを寄せていた。

組織・勢力

KING

シンの率いる巨大組織。
関東一帯を支配し、各地で略奪を繰り広げる。

スペードKINGの幹部。ミスミを襲う。
ダイヤ同じくKINGの幹部。棒術を得意とする。
クラブ同じくKINGの幹部。両手の鉤爪で残忍な処刑を行う。
ハート同じくKINGの幹部。通称“拳法殺し”。

拳王軍

ラオウ率いる巨大組織。
文明の崩壊した世界を力により統一しようと目論む。

アミバ奇跡の村でトキになりすまし、民を実験台に経絡秘孔の研究をしていた男。
ハブアミバの部下。木人形狩り隊を率いる野猿牙殺拳の使い手。
ギュウキアミバの部下でハブの仲間。
ウイグル獄長「鬼の哭く街」と異名される監獄都市カサンドラの獄長。蒙古覇極道、泰山流双条鞭などの奥義を持つ大男。
ライガフウガ双子のカサンドラ衛士。共に二神風雷拳の使い手。弟・ミツを人質にとられウイグルに従っている。
狗法眼ガルフ拳王の治めるメディスンシティーを支配する独裁者。
赤鯱死の海の海賊で、シャチの実父。かつてラオウを修羅の国に送った。

天帝軍

ジャコウ率いる巨大組織。
ラオウ没後に覇権を握り各地で圧政を敷く。

ジャコウ天帝軍総督。ルイを幽閉し、帝国の実権を握る。
ジャスクジャコウの長男。ジャコウの死後、修羅の国にリンを連れ去った。
シーノジャコウの次男。兄同様、領民やファルコたちに対し圧力をかける。
ショウキ帝都の将軍でファルコの盟友。かつてケンシロウとユリアに安住の地を提供した。
ミュウファルコの妻。ジャコウに接近し、天帝の居場所を探った。
サイヤファルコに仕える少年。死を覚悟したファルコから、帝都の起爆装置を託される。
ルイ天帝。リンの双子の姉。ジャコウにより地下深くに監禁されその権限を悪用された。

修羅の国

羅将たちにより過酷な封建制を布かれた国。
北斗神拳・北斗琉拳の発祥の地でもあり、ケンシロウ・ラオウ・トキの故郷でもある。

名も無き修羅少年期に赤鯱の海賊団を一人で壊滅させた修羅。
カイゼル修羅の国の郡将で孟古流妖禽掌の使い手。
レイアシャチの恋人。修羅の国の子供達に愛の尊さを説く。
タオレイアの弟。修羅となるが、親友と闘うことを強要され脱走する。
サヤカカイオウの妹で、ヒョウの許婚。ヒョウを魔道に堕とさせるためにカイオウにより殺害される。

サヴァ国

アサムが治める山脈に囲まれた雪原の国。
三兄弟の跡目争いや隣国ブランカの反乱などで危機に瀕する。

アサムサヴァ国の国王。大乗南拳の使い手。一代でサヴァの礎を築き国民からも深く慕われる名君だが、跡目を狙う兄弟の争いに頭を悩ませる。
カイサヴァ国の副王で、アサムの長兄。兄弟平等に育てられたために引くことを知らず、同じく王位を狙う弟達といがみ合う。後に兄弟の絆を取り戻した直後にブランカ兵の凶刃により絶命。父を思い、弟達に自身の死を隠させた。
ブコウ同じくサヴァ国の副王で、アサムの次兄。兄弟との和解後、国を弟・サトラに任せて旅立とうとするが、同じ考えにあった弟に出し抜かれる。以後は王位に就き、弟が帰るまで国を守り続けることを誓う。
サトラ同じくサヴァ国の副王で、アサムの三男。隣国であるブランカの王女・ルセリと婚約しており、兄弟との和解後は兄に国を託し彼女の元へ旅立つ。
サラサヴァ国の王女で、アサムの末子。兄妹の中で唯一、父が病で余命幾ばくとないことを知らされている。ケンシロウの強さを目の当たりにし、兄弟の争いを止めてほしいと懇願する。

ブランカ国

サヴァの近隣に位置する神への信仰心厚き国。
サヴァとは友好な関係を築いていたが、光帝バランの登場により狂信者の国へと変貌する。

バラン自らを「光帝」と名乗る、神を憎む非情の男。かつてラオウから北斗神拳を盗むことを許され同行し、多くの奥義を体得した。秘孔術を奇跡として触れ回り、神を超えた存在として領民の心を掌握した。
ルセリブランカの王女で、サトラの婚約者。その容貌と思想はバランの亡き妹・ユウカに似ており、バランは彼女を妹と同じ運命を辿らせまいという歪んだ情愛からブランカの支配を目論んだ。

その他

ジードリンの村を襲った悪漢たちのボス。
ミスミ明日に希望を持ち続ける老人。種籾を自身の村に運ぼうとする。
タキトヨに育てられた孤児の一人。彼女のために悪党の縄張りから水を盗もうとした。
トヨ孤児を匿う老婆。バットの育ての親でもある。ジャッカル一味の襲撃から子供達を守った末に命を落とす。
コウマミヤの弟。彼女の唯一の肉親だったが牙一族に捕まり処刑される。
カーネル元・レッドベレーで、GOLANの指導者。南斗無音拳の使い手。
マッド軍曹GOLANの幹部。兵士の訓練においても相手を殺すまで戦わせる残忍な性格。
ジャッカル野盗のリーダー。水を目的にトヨたちの集落を襲う。
フォックスジャッカルの部下で右腕。跳刀地背拳の使い手。
デビルリバース大刑務所「ビレニィプリズン」に収容された巨大な重犯罪者。羅漢仁王拳の使い手。
牙大王盗賊団「牙一族」の頭目。子供達を使いマミヤの村を襲撃する。
ダガールユダの側近。レイを騙し嘲笑するがケンシロウの怒りに触れ、彼と同じ苦しみを味わうことになる。
コマクユダ配下の小男。ユダの策に従いマミヤの村のダムを決壊させる。


『天帝編』以降から登場

アスカアインの幼い娘。同じ賞金稼ぎの裏切りにより窮地に立たされるが、ケンシロウにより救い出される。
ハーン兄弟兄・ハズ、弟・ギルの二人組の元・賞金首で、南斗双鷹拳の使い手。地下牢から解放され、打倒ファルコに名乗りを上げる。
コウケツ元・拳王配下。農地を開墾し、「食」で人を支配する。
バルガ元・拳王軍の将。ラオウ没後、コウケツに息子・シンゴを捕らえられ牛馬として生きることを強いられる。
ボルゲかつてケンシロウにより両眼を裂かれ、その復讐のみに生きてきた悪漢。本作における最後の大敵でもある。


著名な台詞

ヒャッハー!(Zのモヒカン
お前はもう死んでいるケンシロウ
俺の名を言ってみろジャギ
命は投げ捨てるものではない!(トキ
てめえらの血はなに色だーっ!! (レイ)
汚物は消毒だ~!!(聖帝軍のモヒカン
おまえのようなババアがいるかケンシロウ
我が生涯に一片の悔い無しラオウ

ひでぶハート様
たわばマッド軍曹
あべしジャッカル一味の元ボクサー
俺じゃないるれジャギ部下
うわらばアミバ
ちにゃ拳王親衛隊)
ないないあるよないアルの修羅

後続・派生作品

【漫画・小説・アニメ・映画等】

世紀末救世主伝説 北斗の拳

1984年からフジテレビ系で放送された本作のTVアニメ第一作目。制作は東映動画。サザンクロス編~ラオウとの決着までが描かれた。アニメ独自の展開としてオリジナルエピソードも多数存在し、キャラクターや拳法の流派が数多く登場している他、原作では名無しだった端役に名前が設定されている。中には「南斗爆殺拳」「南斗人間砲弾」などの、あまりにもトンデモ設定の拳法が登場したため、怒った原作者二人がアニメ制作元に問い合わせしたという逸話がある。

北斗の拳2

上記アニメの続編であるTVアニメ第二作目。天帝編~修羅の国編までの物語を映像化している。

新・北斗の拳 -呪縛の街-

1996年に刊行された武論尊原作による小説作品。時系列は原作のその後とされる。城塞都市「ラストランド」を舞台にケンシロウの新たな戦いが描かれる。2003年にOVAとして映像化。主題歌および主要人物・セイジの声優に歌手のGACKTを起用し話題を呼んだ。

蒼天の拳

2001年より連載開始された原哲夫原作(武論尊監修)による漫画作品。
『北斗の拳』の舞台から大きく遡り舞台は世界大戦に揺れる1930年台の中国上海。ケンシロウから数えて先々代の北斗神拳伝承者にあたる霞拳志郎(かすみ けんしろう)の生き様を描く。

真救世主伝説 北斗の拳

2006年から2008年の間制作されたアニメーション作品(劇場映画・OVA)シリーズ。全5作。ラオウ、ユリア、トキ、ケンシロウと、それぞれの視点での物語が描かれる。大筋のストーリー展開は原作漫画に準じるが、新規ファン向けとして一部設定が原作と異なる部分がある。

外伝シリーズ

『北斗の拳』の物語をケンシロウ以外の登場人物の視点で描いたスピンオフの漫画作品。上記の『真救世主伝説』と合わせ、週刊コミックバンチ(後に月刊コミックゼノン)にて展開された。作画やストーリーは原哲夫以外の作家が担当しているため、作品によって設定や展開が原作と異なる箇所がある。


北斗の拳 -LAST PIECE-

2014年にコミックゼノンにて刊行された漫画作品。最愛の女性ユリアを失ったケンシロウが再び救世主として立ち上がるまでの物語を描いた、原哲夫描き下ろしの新エピソード。

DD北斗の拳

199X年に核兵器で崩壊しなかった世界を舞台に、『北斗の拳』の登場人物たちが繰り広げるギャグ漫画。
(作画・カジオ

北斗の拳イチゴ味

南斗の将星サウザーをメインに展開するパロディギャグ漫画。
(作画・行徒妹、シナリオ・河田雄志

北斗の拳拳王軍ザコたちの挽歌

拳王軍に就職(入隊?)した青年・ノブがモヒカンたちに恐々する日々を送るハメになり、拳王軍のザコたちが死にまくるギャグ漫画。
(作画・倉尾宏

【ゲーム作品】

北斗の拳 世紀末救世主伝説

ゲーム会社バンダイから2000年に発売されたアクションゲーム。原作の世界観がはじめて3DCGで再現された作品。メインストーリーを進めることで、対戦モードで使用できるキャラクターが解放される。デモムービーの台詞を置き換える「世紀末シアター」等は未だにファンの間で語り草となっている。

パンチマニア 北斗の拳

2000年4月、bemaniシリーズでおなじみコナミからアーケードで稼働した体感型ゲーム。
起き上がる6つのパットを叩き強敵を倒していく。光ったパットのみ当たり判定となっており、起き上がる前にパットを叩いても取り逃しても良判定にはならない。ゲージを溜めれば奥義発動となり、時間以内に規定回数のパットを叩けば勝利。失敗すれば一気に劣勢に立たされゲームオーバーへと直結する。

北斗の拳 審判の双蒼星 拳豪列伝

2005年稼働のアーケードゲーム。開発はアークシステムワークス。2007年には家庭用ゲーム機(PS2)専用ソフトとしても展開された。10人の登場キャラクターによる2D対戦型格闘ゲーム。中野TRFをはじめ各地のゲームセンターで大会が開かれるなどで話題を呼んだ。
なお、副題はPS2版につけられたもので、AC版のタイトルは「北斗の拳」である。

北斗無双

2010年発売の一騎当千アクションゲーム。無双シリーズで知られるコーエー(現コーエーテクモ)とのコラボ作品。原作ストーリーを再現しつつ、無双ならではの派手なアクションを盛り込んだ作品。第一作目はラオウ編までのストーリーが主軸だったが、続編『真・北斗無双』では更に天帝編・修羅の国編・最終章まで盛り込まれ、登場する主要キャラクターも(NPC含め)計66名に及ぶ。

北斗が如く

2018年発売のアクションアドベンチャーゲーム。
SEGAの人気タイトル『龍が如く』シリーズとのコラボ作品。原作のサザンクロス編以降を主軸とした本作オリジナルのストーリー展開となる意欲作。

その他

  • 後年、多くのギャグパロディの元ネタにされている本作だが、「悪党たちのあの手この手の悪事と、それに対するサディスティックなまでのケンシロウの拷問・制裁」という展開を「悪党たちのボケとケンシロウのツッコミによるギャグ漫画」と解釈する向きもある。
  • 本作の舞台は大戦後荒廃し治安の著しく悪い世界であるため、現実にある荒廃した街や治安の悪い地域が「リアル北斗の拳」「世紀末などと呼ばれたりすることがある。
  • 2016年3月26日、北海道新幹線開業に伴い新函館北斗駅に併設の北斗市交流センターにて、本作の主人公・ケンシロウをモデルにした銅像(約90cm)『明日への秘孔』が建立される。経緯としては、市の知名度アップのために市民有志から同じ「北斗」つながりの本作とのコラボレーションの要望があり、原作者二人からの承諾を得て建立に至ったという。原作者らはこの話に非常にノリノリで、デザインは原哲夫自ら手がけており、もちろん除幕式にも招かれている。詳しい話はこちら
  • 有名人の子供に登場人物から名前をとった人物がいる。
    • 格闘家・タレントの角田信朗は自分の子供にケンシロウ(賢士朗)とユリア(友里亜)と名付けた。(友里亜が姉で賢士朗が弟。)
    • プロボクシング元日本ミドル級王者で元OPBF東洋太平洋ライトヘビー級王者の寺地永は次男にケンシロウ(拳四朗)と名付けた。その息子は拳四朗(けん・しろう)のリングネームで2017年6月にWBC世界ライトフライ級王者を獲得した。(2019年現在、5回防衛中)因みに入場テーマ曲は、クリスタルキングの「愛をとりもどせ!!」。


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北斗の拳100users入り
北斗の拳500users入り
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