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「今日よりも、明日なんじゃ!!」


CV:槐柳二(TV版)/茶風林(PS版ゲーム)

概要

北斗の拳単行本第1巻およびTVアニメ版第2話に登場。

食糧難にあえぐ村のために、半年探し回ってなんとか手に入れた種もみを届けようとするが、シンの部下スペード達に襲われる。通りかかったケンシロウの手によってスペードは撃退され、お礼をしようとケンシロウ達を村へ招き入れる。

だが、村人に種もみを届けようとした時、スペード一味が村を襲撃。彼が投げた槍で、ミスミじいさんは体を串刺しにされ絶命してしまう。


「あ・・・明日・・・明日が・・・・・・」


この暴挙に怒ったケンシロウにより、スペードは北斗残悔拳で葬られる。

ケンシロウは、種もみをじいさんの墓標に蒔いて、弔ったのだった。


「実るさ・・・下にあの老人が眠っている」



備考

スペードのように目先のことしか考えない獣ばかりが跋扈する世紀末において、我が身も顧みず「今日よりも明日」を見据えようとする姿は、ケンシロウに「久しぶりに人間にあった気がする・・・」と言わせるほどであった。……バットは?

(もっとも当時のバットにはミスミの思惑が理解できず、彼を助けたケンシロウに対して「どうしてこんなことをするんだ」、「たかがオイボレひとり」、「おりゃあ理解に苦しむよ!」などと吐き捨ているため無理も無い。)

そしてその想いが実ることなく無残な最期を遂げるという、「北斗の拳」初期ではかなり印象に残る悲劇的キャラである


・・・・・・はずなのだが、どういうわけか「種もみに異常に執着するじいさん」というキャラづけがされてしまい、Tシャツが商品化されるまでに至った。

もちろん、種もみを狙うスペードもプリントされている。

また、新函館北斗駅構内の売店では、この駅の所在地である北海道北斗市で採れたふっくりんこ玄米のパッケージにデザインされ『第1巻に登場する種モミじいさんに捧げる玄米(北斗市産)』として販売されている。

(また、同駅で販売されている北斗市産ふっくりんこ白米のパッケージにはリンがデザインされているほか駅構内にはケンシロウ像がある。)

「実るさ・・・下にあの老人が眠っている」のシーンは「実るさ・・・あの老人を肥料にしてな…などとブラックジョークにされたり、食料を無駄にしたと非難されることもある。


原作のパラレルワールドを描いたファミコンRPG『北斗の拳3 新世紀創造 凄拳列伝』では、なんとサザンクロスに侵入して村人から簒奪された食料を奪い返すという勇敢な一面を見せたが、ジードに強奪されてしまう。

続く『北斗の拳4 七星覇拳伝 北斗神拳の彼方へ』ではケンシロウが墓に蒔いた種もみが育ち、畑となっている。


なおTVアニメ版ではなぜか名前が「スミスじいさん」になっていた(PSゲーム『世紀末救世主伝説』では「ミスミ」に戻っている)。


ちなみにゲーム『真・北斗無双』では、第1話の長老と共に、モブの老人キャラクターのグラフィックのベースになっていて、特にミスミのじいさんをベースとしたグラフィックのモブの老人キャラクター(ファンの間では「量産型ミスミのじいさん」とも呼ばれている)は、ミスミのじいさん同様悪党どもに悲惨な目に遭わされているキャラクターがほとんどである。


また本作が実写ドラマだったという設定のスピンオフ北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝では、切られ役として評判の名脇役である田丸恒夫が演じており、モヒカン役の強面達にも尊敬されていた。

またケンシロウ役の橘優李が腕を痛め予定していた北斗百裂拳の演技ができなくなった際、「このドラマ毎週同じ技で決着するんかい?」と言ったことが、今後多種多様な必殺技が生まれていくきっかけとなった。

そしてラストの種もみのシーンは、本来は「ミスミの遺志を継ぎ種もみを必要な人に届ける」という結末だったのだが、監督の「なんか普通すぎねぇかな?」という意見により変更。

橘の「自分ならこうする」というアドリブに任せた結果、原作と同じ展開となった。なお橘が墓に種もみをばらまいたのは「押し付けられても困るなぁってあの時思って…」、「この米育っても食べる気しないよね」という身も蓋も無いものであり、周囲を唖然とさせた。


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北斗の拳 おじいさん

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