曖昧さ回避
実在の人物
架空のキャラクター
- 『我が家のお稲荷さま。』の登場人物。本項で解説。
- VOICEROIDのイメージキャラクター。→水奈瀬コウ
- 『機動戦士ガンダム0083』のキャラクター。→コウ・ウラキ
- 『NEWGAME!』のキャラクター。→八神コウ
- 『DIABOLIKLOVERS』のキャラクター。→無神コウ
- 『美男高校地球防衛部LOVE!』のキャラクター。→城崎コウ
- 『コープスパーティー』のキャラクター。→鬼碑忌コウ
- 『神八剣伝』のキャラクター。→コウ・ヤガミ
- 『グランブルーファンタジー』のキャラクター。→コウ(グラブル)
- 『五星戦隊ダイレンジャー』 のキャラクター。→吼新星・コウ
- 『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のキャラクター。→コウ(リュウソウジャー)
- 『狼ゲーム』のキャラクター。→新村コウ
- 『HANDEAD ANTHEM』のキャラクター。→天神コウ
- 『かぐや様は告らせたい』のキャラクター。→荻野コウ
- 『えとはなっ!』のキャラクター。→犬神コウ
『我が家のお稲荷さま。』のコウ
CV:早見沙織
『我が家のお稲荷さま。』のキャラクター。
三槌家の護り女として仕えている巫女。高上兄弟のことを天狐空幻と共に守護するため、それと三槌本家から命ぜられて天狐空幻の監視をするため、高上家に同居することになった。生真面目で正義感と責任感が強く護衛としては優秀なのだが、それまで三槌本家から出たことがなかったため極度の世間知らずである。
能力としては、天狐空幻がもたらす水気を用いた五行の術が使える。大水で敵を一掃する"洸"や水気をもって鋭い刃と化す水刃など、物の怪に対する護衛としては十分な能力である。五行の術だけに敵の属性との相性があるが、ある程度相性をカバーすることもできる。
囲碁の"コウ"
囲碁ルールのひとつ。
名前の由来は、仏教用語の「劫(極めて長い時間)」。将棋でいう、「千日手」に近い。
相手の石に完全に囲まれている交点に、打つことはできない(自殺手)。しかし、そこに打った瞬間、相手の石を取ることができる形の場合は、認められている。
双方が、1つの石を取ったり取られたりする石の形も存在し、同じ盤面となり、ゲームが進行しない。これが、「コウの形」である。その為、石を取られたら、すぐに打ち返すと、先ほどの盤面と同じになることは、反則負けになる(「コウというルール」である)。コウの形の場合、相手に石を取られても、すぐに打ち返さず、べつの交点に打つ必要がある。改めて自身の番になった際に、やっと取り返すことはできる。
なお、「千日手」は、同じ盤面がのちに3回現れると、「引き分け」となり、「先手後手をいれかえての指し直し」となる。
ただし、「"連続王手"の千日手」は、攻める側の反則負けになるので、攻める側は、手を工夫する必要がある。