南斗水鳥拳
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なんとすいちょうけん
漫画『北斗の拳』に登場する架空の拳法。
「義星」の宿命を背負う拳士レイが使用する。
冠名通り、その動きは水面に浮かぶ水鳥のように華麗だが、そこから繰り出される鋭い手刀は相手を無残に切り裂くという恐るべき殺人拳。その鋭さは空気中に真空波を生むほどで、相手は斬られたことにすら気付かぬうちに絶命する。また、素早いフットワークと跳躍力も相成り、常人がその動きを捉えることは不可能とされる。
派生作品『レイ外伝 蒼黒の餓狼』では、レイと同じく水鳥拳を使用する人物として彼の師である先代伝承者・ロフウとその妻・リンレイが登場している。また、アミバもかつてレイと同じくロフウを師事し水鳥拳の伝承権を求めていた。
「天才アミバの異世界覇王伝説」では実際にアミバがハート様似のボストロールをこれで抹殺した。
リンレイ曰く、水鳥拳にも北斗神拳でいわれる「剛拳」「柔拳」に当たる「男拳」「女拳」が存在し、その両方を体得して初めて水鳥拳の真髄を得るとしている。しかし、夫・ロフウはゆるやかな女拳を嫌い、荒々しい男拳のみの流派に組みかえたという。後にリンレイは、とある出来事でレイを介抱した際、改めてレイに女拳の動きを伝授する。
fc版「北斗の拳4」ではルギー、セガサターン版北斗の拳ではザギーなる人物が南斗水鳥拳を伝承している。
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すべて見る間桐慎二が義星インストールしたようです
よし、次はワカメにしよう・・・なんて思った結果これができた。設定としては、ワカメ父が執念インストールしてない原作世界が基本になっています。本音を言えばただ桜ちゃんとシスコンワカメがのほほんとしてるのを書きたかったダケー。2,181文字pixiv小説作品