人の皮をかぶった悪魔め!!
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ひとのかわをかぶったあくまめ
『北斗の拳』の登場人物である南斗水鳥拳のレイが放った台詞の一つ。
リン
「わたしは悪魔には従わない」
「たとえどんなことがあっても」
「悪魔に屈したら人間じゃなくなる・・・」
「そうケンは教えてくれたもん」
村長
「なんという気丈な子じゃ、奴隷となって生きながらえるよりも死を選ぶとは!!」
ヒャッハー
「にへへ・・・おもしれえガキだぜ」
「おじょうさん手をかしてあげようか」
「ん!?」
「な!!」
「なんだあてめえは!!」
レイ
「人の皮をかぶった悪魔め!!」
ヒャッハー
「なにわ!!」
「らぎゃあ!!」
北斗の拳の単行本第8巻において、マミヤの村がラオウが率いる拳王軍に襲撃を受けてしまう。
その後、村人を火あぶりにして無理矢理に奴隷になることを強いてくる悪党に激怒したレイが、リンを火あぶりにしようとした悪党に対して放った台詞。
更にこの後に同じく彼の名言
も炸裂する。
現実の世の中にも、同情の余地も無い本当に人間なのか疑うほどに残虐な輩達は存在する。
そういう輩は少なくともまともな感性はしていないのだろう。
デビルマン(アニメ版)…文字通り人の皮を被った悪魔
エボルト(仮面ライダービルド):人の中に入っているし、悪魔に近い存在でもある。
浅倉威/仮面ライダー王蛇…本編初登場以降、暴虐の限りを尽くしていたが、映画作品にてとうとう本物の悪魔にこう評された。実際、はち切れんばかりの悪意がその姿から見て取れる。
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