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AC北斗の拳

せいきまつすぽーつあくしょん

アーケード格闘ゲーム『北斗の拳』の愛称。後に『北斗の拳 ~審判の双蒼星 拳豪列伝~』のタイトルでPS2に移植された。
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概要

ギルティギアシリーズのアークシステムワークスが開発し、セガがリリースした業務用2D対戦格闘ゲームの通称。主にタグとして用いられている。

原作の北斗の拳から

の10人がプレイヤーキャラクターとして選ばれており、ラスボスは拳王と言う名のラオウが務める。

※2部のキャラクターがいないことはまだしも、シュウ背景アミバウイグルリュウガ南斗五車星は影も形もない。

ゲーム内容は、アーク得意のコンボゲーな内容に
  • 相手を浮かせるグレイブシュート(但しハート様はもってない)
  • 相手を向こう側の壁方向へとはじきとばすバニシングストライク
  • ガード不能のヘヴィストライク
  • 地上にいればダメージが自動回復する世紀末体力ゲージ
  • 専用ゲージを消費して行動をキャンセルしつつ前方に高速移動するブースト
といったシステムが組み込まれている。

また、原作を意識したシステムとして
  • 特定の技をヒットさせることで死兆星が輝く北斗七星ゲージ
  • 死兆星が輝いている相手にヒットさせると確実にKOする一撃必殺奥義
がある。

特に一撃必殺奥義は、発動すると「YouはShock」おなじみクリスタルキングの名曲「愛をとりもどせ!!」のBGMが流れるこだわりっぷり(通称「テーレッテー」)の他、ギルティギア等の他のアーク作品や他社作品で組み込まれている即死技と異なり、コンボに組み込む事が出来る(ハート様はできない)と言う恐ろしい性能となっている。

※一撃必殺奥義の連続技組み込みは偶然できたものではなく、意図的にできるようにしたものである事が開発者の口から語られている。

格闘ゲームらしくする為にケンシロウが波動拳の様な飛び道具を出したりもするが、
  • ケンシロウの北斗残悔拳が決まると即死までの秒数が表示される。
  • ジャギは空中でしか北斗千手殺が出せない。
  • レイの断己相殺拳はラオウの秘孔新血愁に一方的に負ける。
  • マミヤは拳法ではなく武器で戦う。
  • レイがマミヤを一撃必殺奥義飛翔白麗で倒すと、マミヤの服を切り裂く。
  • シンは自殺技の際に飛び降りる演出が入る。
等、その他にも原作のシーンを再現する様な演出が組み込まれた技が多い。無論、中には、
  • ケンシロウの天破活殺がどうみてもレーザー。
  • トキが相手の刹活孔を突くという攻撃技。相手が強くなったりはしない。
  • 北斗羅漢撃の最後にジャギが疲れる演出が入っている。
など初見では「?」と思えてしまうところもある。

なお操作性は、着地に硬直があったり必殺技のコマンド入力判定が厳しい等、やや操作の難易度が高い印象をあたえる調整となっている。歴戦の強者である上級者プレイヤーまたの名を「修羅」たちでさえも実戦中にコマンド入力ミスして、ダムじゃなくて伝衝烈波がでたりする。

また操作性以前にゲームバランスが非常に悪く、特に一時期は足元以外無敵で縦横無人に高速移動する北斗無想流舞や一瞬で画面端までビームが届く一撃必殺奥義北斗有情破顔拳といた高性能技を持つトキが異常な強さを発揮し、そのトキのあまりの強さによって初心者狩り含めた客離れが進み、AC北斗の拳そのものが核の炎に包まれた状態となっていた。

※さすがに、どこぞのオクラよりは弱いらしいが・・・

しかし現在では、修羅の活躍や研究で下記のバスケが発見され、全キャラが永久コンボや即死コンボを持つことになった。
結果、バランスは明らかに酷いのだが、全キャラがぶっ壊れているせいでクソゲーが一周まわって神ゲーになったと言われだし、それまでとは大きく異なるゲームとなっていく。

中野TRFをはじめとするニコニコ動画ニコニコ生放送を使用した対戦動画や試合の動画の投稿及び生放送と、大会参加者や実況のぶっ飛んだ言動。
そしてワンチャンから全てかっさらっていくほどの壊れたゲームバランスから今なお愛されており、現在でも大きな大会が開催される他、コンボが開発されたりバグが発見されたりしている。

世紀末スポーツアクションゲーム

本来のジャンルは対戦格闘ゲームなのだが、AC北斗の拳については世紀末スポーツアクションゲームと言う異名がファンの間では用いられている。

特に「バスケ」と呼ばれる永久コンボの存在が大きい。
連続技のヒット数が一定量を超えると永久コンボ対策からか落下速度にかかる補正が大きくなるのだが、落下した際のバウンドの高さに上限が無いため、相手がボールの様に大きくはずむようになる。そこに追撃を入れ続けると、はずむようになった相手を使ってバスケットボールのドリブルをするような動きが出来る事から呼ばれるようになったものである。

なお、本作はブーストによる機動性の自由度と修羅達の研鑚により、全キャラに即死級の連続技がある事が判明しており、

  • ラオウは釵を使った目押しコンボにより、基本コンボが即死コンボと言われている。
  • 長年最弱キャラだったジャギすらも、異常な難易度ながら緩い条件のバスケルートを複数持っている。(覚える事が多いというデメリットでもある)
  • 現在の最弱キャラであるハート様も、ガードキャンセルからのいてえよ~!!で即死コンボが可能。
  • 拳法家でないマミヤですら、オーラゲージ1本あれば小技から即死コンボが可能。
な状況。
シンやサウザーは即死コンボが難しく立ち回り的な有用性の低さもあって使用される事はあまり無いが、他のキャラについては対戦や試合の動画や生中継で小技がヒットしたら即死を見る事が出来る。

そもそも、弱キャラであるマミヤ・ジャギ・ハート様ですら、他の格闘ゲームであれば強キャラに位置する性能である為、

”AC北斗には狂キャラと強キャラしかいない”

と言われている状況である。

良くいえば個性的でとがりまくりなゲームゆえ、動画や生放送の視聴は非常に楽しい神ゲーと言えるだろう。

無論、それは修羅達の研鑽の賜物ではあるが。

関連項目

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