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日本の歌手、タレント、画家。木村拓哉の嫁。

概要

1970年4月14日生。東京都羽村市出身。父は青森県出身であり、幼少期に青森県に住んでいたことがある。

夫は木村拓哉。娘のCocomiKōkiはそれぞれモデルとして活動している。

歌手タレントとして活動している他、ジュエリーデザイナー、画家としても活動しており、2010年の第95回「二科展」絵画部で特選を受賞している。


小学生の頃、子役として東俳に所属していた時期がある。

中学2年生の時に「ミス・セブンティーンコンテスト」で特別賞を受賞し芸能界デビュー。なお、同オーディションには国生さゆり渡辺満里奈も参加していた。

合格者のうち、木村亜希(後の清原亜希→亜希)・柴村くに子(後の森丘祥子)と共に「セブンティーン・クラブ」として歌手デビューするが、アイドルとしては芽が出ることなく半年ほどで脱退。グループ自体も程なく解散した。

高校進学後の1986年、事務所の勧めで受けた『夕やけニャンニャン』のオーディションに合格し、おニャン子クラブの会員番号38番となった。


バイク好きを公言するヤンキー風のキャラ、クイズコーナーで珍回答を発するおバカキャラで人気を獲得し、一時期はヤンキーの好きなアイドルの代表格であった。「ろくでなしBLUES」には彼女をモデルとしたアイドル「工藤静香子」の婚約報道でキャラクターがショックを受ける、というエピソードがある(彼女が結婚する相当前に描かれた話ではあるが)。

1987年にソロデビュー。特に「FU-JI-TSU」「MUGO・ん…色っぽい」「黄砂に吹かれて」「慟哭」「雪・月・花」など、中島みゆきが手がけたヒット曲を多数もつことで知られるが、工藤自身デビュー前より中島の楽曲に深く影響を受けたことや、ソロデビューした時のポニーキャニオンのディレクター・渡辺有三氏(当時中島のディレクターも務めていた。)のバックアップで、工藤のバックバンドには中島のバックバンドを務めた当時の日本有数のミュージシャン(後藤次利坪倉唯子青山純など)が多数ついたことが、後の工藤がソロシンガーとして成功した一因となった。

また、中島との交流も多く、作詞・作曲提供や歌唱アドバイスを受けるなどいわば友人にして師弟関係とも言える。その他の代表曲に「恋一夜」「くちびるから媚薬」「千流の雫」「7」「優」など。


1989年のアルバム「Harvest」収録の「いつまでも二人で…」から自ら作詞も手がけるようになり、作詞の名義は「愛絵理」を使う。前述の「千流の雫」も愛絵理名義であり、リリース当時オリコンチャート1位を獲得している。


アニメのタイアップでは『ドラゴンボールGT』のED「Blue Velvet」などがある。

1996年に公開された主演映画「爆走!ムーンエンジェル~北へ」では自身が描いた元絵をベースに関口工芸関口操の手によって描かれた中型トラックベースのデコトラ「ルナ号(正式ニックは綾太郎)」のハンドルを握る(一部シーンは本人が運転している)他、音楽も担当している。


1994年にはミュージシャンのYOSHIKIロサンゼルスで飲酒運転・スピード違反により逮捕された際に同乗しており、本人たちが公式に交際を認めるに至った。のちに破局している。


2000年に、木村拓哉と結婚。2001年に長女、2002年に次女が産まれている。工藤本人のInstagramのほかに、時折娘2人のInstagramでも近況が伝えられている。


おニャン子のメンバーとは現在も連絡をとっているようで、生稲晃子乳がんを公表後、工藤から連絡があったことを明かしている。明石家さんまとんねるずとは共演を機に交友を深めており、他にも多くの芸能人と友人関係にあることを明かしている。アイドル時代は中山美穂酒井法子後藤久美子らと仲がよかったようで、インタビューなどで親交があることに触れていた。また、後年になってから森高千里や亜希とも交流があることを明かしている。


フジテレビで放映されていた『とんねるずのみなさんのおかげです』では(ギャグの範疇だが)何度も石橋貴明からセクハラを受けていた。


関連タグ

おニャン子クラブ 80年代アイドル

概要

1970年4月14日生。東京都羽村市出身。父は青森県出身であり、幼少期に青森県に住んでいたことがある。

夫は木村拓哉。娘のCocomiKōkiはそれぞれモデルとして活動している。

歌手タレントとして活動している他、ジュエリーデザイナー、画家としても活動しており、2010年の第95回「二科展」絵画部で特選を受賞している。


小学生の頃、子役として東俳に所属していた時期がある。

中学2年生の時に「ミス・セブンティーンコンテスト」で特別賞を受賞し芸能界デビュー。なお、同オーディションには国生さゆり渡辺満里奈も参加していた。

合格者のうち、木村亜希(後の清原亜希→亜希)・柴村くに子(後の森丘祥子)と共に「セブンティーン・クラブ」として歌手デビューするが、アイドルとしては芽が出ることなく半年ほどで脱退。グループ自体も程なく解散した。

高校進学後の1986年、事務所の勧めで受けた『夕やけニャンニャン』のオーディションに合格し、おニャン子クラブの会員番号38番となった。


バイク好きを公言するヤンキー風のキャラ、クイズコーナーで珍回答を発するおバカキャラで人気を獲得し、一時期はヤンキーの好きなアイドルの代表格であった。「ろくでなしBLUES」には彼女をモデルとしたアイドル「工藤静香子」の婚約報道でキャラクターがショックを受ける、というエピソードがある(彼女が結婚する相当前に描かれた話ではあるが)。

1987年にソロデビュー。特に「FU-JI-TSU」「MUGO・ん…色っぽい」「黄砂に吹かれて」「慟哭」「雪・月・花」など、中島みゆきが手がけたヒット曲を多数もつことで知られるが、工藤自身デビュー前より中島の楽曲に深く影響を受けたことや、ソロデビューした時のポニーキャニオンのディレクター・渡辺有三氏(当時中島のディレクターも務めていた。)のバックアップで、工藤のバックバンドには中島のバックバンドを務めた当時の日本有数のミュージシャン(後藤次利坪倉唯子青山純など)が多数ついたことが、後の工藤がソロシンガーとして成功した一因となった。

また、中島との交流も多く、作詞・作曲提供や歌唱アドバイスを受けるなどいわば友人にして師弟関係とも言える。その他の代表曲に「恋一夜」「くちびるから媚薬」「千流の雫」「7」「優」など。


1989年のアルバム「Harvest」収録の「いつまでも二人で…」から自ら作詞も手がけるようになり、作詞の名義は「愛絵理」を使う。前述の「千流の雫」も愛絵理名義であり、リリース当時オリコンチャート1位を獲得している。


アニメのタイアップでは『ドラゴンボールGT』のED「Blue Velvet」などがある。

1996年に公開された主演映画「爆走!ムーンエンジェル~北へ」では自身が描いた元絵をベースに関口工芸関口操の手によって描かれた中型トラックベースのデコトラ「ルナ号(正式ニックは綾太郎)」のハンドルを握る(一部シーンは本人が運転している)他、音楽も担当している。


1994年にはミュージシャンのYOSHIKIロサンゼルスで飲酒運転・スピード違反により逮捕された際に同乗しており、本人たちが公式に交際を認めるに至った。のちに破局している。


2000年に、木村拓哉と結婚。2001年に長女、2002年に次女が産まれている。工藤本人のInstagramのほかに、時折娘2人のInstagramでも近況が伝えられている。


おニャン子のメンバーとは現在も連絡をとっているようで、生稲晃子乳がんを公表後、工藤から連絡があったことを明かしている。明石家さんまとんねるずとは共演を機に交友を深めており、他にも多くの芸能人と友人関係にあることを明かしている。アイドル時代は中山美穂酒井法子後藤久美子らと仲がよかったようで、インタビューなどで親交があることに触れていた。また、後年になってから森高千里や亜希とも交流があることを明かしている。


フジテレビで放映されていた『とんねるずのみなさんのおかげです』では(ギャグの範疇だが)何度も石橋貴明からセクハラを受けていた。


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