概要
幼少時に熊本市に転居、九州女学院高校(現ルーテル学院)在学中にコンテストに入賞して芸能界入りし、東京に転校する。
映画で女優デビューしたが、やがて歌手(アイドル)活動にウェイトを置き、自身でも作詞を手がけるようになる。当時としてはギターやドラムも演奏できるという異色のアイドルで、自身が作曲を手掛けた曲も存在する。
リアルフィギュアのような脚線美や、独自の衣装、作詞センスなどが当時の二次オタク層にも大変な人気を博し、全盛期はアニメキャラの如き扱いを受けていた。(ケガをする→「森高が壊れた」と称されるなど)
2児をもうけ、育児を優先し芸能活動を控えていた。
近年でもイベントやCMに出演したりと、往年よりはゆるやかなペースで活動している。
代表曲の一つに「私がオバさんになっても」というタイトルの曲があるだけに、実際にオバさん(中年)の年齢になったらどうなるかが期待されていたアイドルだったが、その期待を裏切ることなく、おばさんになっても魅力的である。
代表曲
関連タグ
シャ乱Q 黒沢健一 PENICILLIN(ギターの千聖は森高のファンで、芸名も彼女に由来)