ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

鹿児島県出身の女優歌手タレント。元アイドル。1966年12月22日生。本名の正しい表記は「國生さゆり」


高校在学中にフジテレビの『オールナイトフジ』美少女コンテストで優勝し、1985年よりおニャン子クラブの会員番号8番として『夕やけニャンニャン』に出演した。翌1986年2月に、現在もバレンタインのシーズンになるとあちこちで耳にする楽曲『バレンタイン・キッス』でCBSソニーより歌手デビューした。アニメでは『シティーハンター』に1度だけ声優としてゲスト出演したことがある。


おニャン子クラブのメンバーはそのほとんどがいわゆる都会育ちが多く、完全に地方から上京してメンバーになったのは国生くらいだった。また素人の集まりと言うイメージが強いおニャン子クラブだが、子役上がりも多くその中で国生は完全に素人だった為、そのせいもあってメンバー内では完全に孤立していた。


1987年におニャン子卒業後は、女優としての活動をメインにTVドラマバラエティ番組に出演していた。が、彼女の名を現在に至るまで広く日本のお茶の間に知らしめているのは男性遍歴の派手さゆえである。…と言うのも恋多き、所謂「魔性の女」として名高く、1990年代には長渕剛不倫関係にあったことで有名。長渕が1995年に大麻取締法違反で逮捕された際には、記者会見を開き自身の潔白(※不倫ではなく薬物問題において)を説明した。


その後は一般人男性、コンサルタント会社社長、黒田有などと交際結婚・スピード離婚を繰り返しているが、過去に逮捕歴のある男性も多いため、男を見る目がないとファンを落胆させている。長渕との不倫生活が影響を与えていると分析する人もいる。


新田恵利との不仲説も有名だったが、中年に差し掛かって以降はある程度その事実を認めつつも、同時に青春を共に特殊な環境で過ごした同志としての仲間意識もあることをお互い明かしており、合同イベントも開いたことがある。おニャン子当時は成功を夢見て気負っていた国生と、気楽なバイト感覚であった新田との間で衝突もあり、国生が新田を怒鳴りつけたことさえあったという。現在はそれらの逸話も双方笑い話にしている。


実は小説家になろうのアカウントを持っており、作品を投稿した事がある(ツイート①)。


関連タグ編集

おニャン子クラブ バレンタイン・キッス

関連記事

親記事

おニャン子クラブ おにゃんこくらぶ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 6126

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました