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復活のコアメダル

ふっかつのこあめだる

『復活のコアメダル』とは、2022年発売のVシネクスト作品。『仮面ライダーオーズ/OOO』の完結編。
目次 [非表示]

古代オーズと


紫の欲望と


アンク復活


”欲望”を満たせ!


“いつかの明日”に手がとどく!


概要編集

2021年11月5日の東京国際映画祭にて発表された、『仮面ライダーOOO』放送10周年記念作品にして、完結編と銘打たれている。


監督は本編のパイロット監督を務め、最終回を担当した田崎竜太が務め、脚本は、本作のテレビシリーズで東映特撮初デビューを果たし、本編の脚本を6本手掛け、小説仮面ライダーオーズを担当した毛利亘宏が務めた。

2022年3月12日にVシネクスト作品として劇場公開。2022年3月12日・13日の週末観客動員ランキング(興行通信社調べ)では第6位にランクインし、翌週の3月19日・20日の週末観客動員ランキングでも9位にランクインしたことからも10年経ってもなお揺るがない人気の高さがうかがえる。


同年8月24日にDVD&Blu-ray発売。初回限定盤には特典として劇中に登場するタジャニティスピナーゴーダメダルが付属する。


ストーリー編集

西暦2021年、世界は混沌と恐怖に包まれていた。

古代オーズが、800年前から時を超えよみがえったのだ。人類が絶滅の危機に瀕する中、旅に出ていた火野映司が帰還。レジスタンスとして、後藤慎太郎や伊達明、泉比奈たちとともに戦っていた。

アンクと再会を果たす「いつかの明日」は訪れるのか…。


登場人物編集



本作からの登場人物編集


新フォーム編集


関連作品編集

  • ネット版 仮面ライダーオーズ 復活のコアメダル・序章/バースX誕生・序章

TTFCにて2022年3月13日同時配信。『復活のコアメダル』の前日譚。


TTFCにて2022年7月3日配信。バースXの実験中に発生したパラレルワールドの物語。


余談編集

放送終了から10年以上が経過した作品の完全新作が当時の主要キャストを揃えて作られるのは、スーパー戦隊シリーズでは「10yearsafter」をはじめ割とあることだが、仮面ライダーシリーズでは今作が史上初である(似た事例としてはRIDER TIME 仮面ライダー龍騎があるが、こちらは本編との繋がりは明言されていない)。当然、(初代を除いて)ライダー10周年記念として映像作品が制作されるのも初である。


なお、本作には本編でメインライターを務めていた小林靖子氏が不参加となっているが、その理由は不明。


MOVIE大戦MEGAMAX』との時系列は不明だが、発生したワームホールが繋がった場所が40年後の未来だったことを踏まえると、パラレルワールドの可能性もある。


『ネット版』の予告動画ではBGMとして仮面ライダーアークワンの初登場時に流れた「mission critical」が使われていたため、ちょっとだけ話題になった。


10年ぶりに当時のレギュラーメンバーが勢揃いとなった今作であるが、最終回から10年後の世界が舞台となっている作劇の関係上ドクター真木を演じた神尾佑氏が不参加となっている。

もっとも神尾氏自身は10年ぶりのオーズ出演に意欲的だったらしく、渡部秀氏の元に神尾氏から、

「オーズやるそうじゃねぇか。何で俺出れねぇんだよ…。」

と直接連絡がきたとラジオ番組「仮面ラジレンジャー」にて渡部氏が明かしている。

因みに公開当日に別の所で出番があったことが判明している。


仮面ライダー図鑑では特殊なケースとして早くも情報が解禁されており、ライダーや使用するアイテムなどが紹介されている。



予告編集


前日譚


関連タグ編集

仮面ライダーOOO 仮面ライダーVシネマ

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