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カザリ

かざり

仮面ライダーOOOに登場する幹部怪人『グリード』の1人。猫系コアメダルのグリード。
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「これで8枚!あと1枚…僕は今日、完全に復活する!」

プロフィール

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身長212cm
体重119kg
肩書きの王
イメージカラー
構成コアメダルライオントラチーター
属性
名前の由来飾る


概要

仮面ライダーOOO』に登場するグリードの一人。猫科動物系のグリード。
獅子を思わせる厳つい風貌とは裏腹に、少年のような口調で話す(ネットムービーによれば精神年齢は高校生並み)。

飄々とした策士であり、グリードの中で最も疑り深い(アンク曰く「臆病」)。時には仲間も陥れる狡猾な一面も見せる。

裏切りを行った後は仲間から強い不信感を持たれることになり、後に真木組に加わったメズールにはあんな奴呼ばわりされる。

策士である反面予想外の事には弱く、慎重だが優勢になると慢心し詰めの甘い部分を見せるため、劇中ではメダルを奪うことも多いがウヴァと同様奪われることも多かった。

その一方、エイサイヤミーの宿主に惚れ骨抜きにされた火野映司の変身の時間稼ぎでアンクに「ちょっと待ってろ」と言われ本当に待つ律義な一面もある。
(アンクと泉比奈の変身させる為の様子を見て\(^o^)/と手を上げていた)

「ただ完全復活して世界を喰らうだけじゃつまらない」という考えを持ち、他のコアメダルを取り込みさらなる高みを目指そうとするなど進化欲が強い。

またアンクとウヴァが自分の陣営に加わった際は「自分の作ったグループが乗っ取られてしまう」と焦りを見せていたことから、支配欲も強いと思われる。

怪人態

復活時は下半身が不完全。
外見はライオンのたてがみを思わせるドレッドヘアや鋭い爪と牙など。
風を操る能力を持ち、オーズにグリードとして力の違いを見せ付けた。

水棲系と重量系のメダルを取り込んでからは、合成系ヤミーを生み出す様になり、
それらのメダルの能力である高圧水流や重力操作も使えるようになった。

さて、ボクのメダルもらおうか


完全体になると8枚の黄色い翼が出現し、たてがみを触手のように操ったり、先端から弾丸を広範囲に射出する事も可能になる。

作中では他のコアメダルも複数取り込んでいる為、実力は本来よりも高いと思われる。

実際プトティラコンボを余裕で圧倒し、仮面ライダーバースのブレストキャノンを受けてもセルメダル数枚を落とすのみで済んでいた。

人間態

擬態時は黄色の服を着た白髪の少年に化ける。

カザリ様



ヤミー

ネコヤミー
ライオンクラゲヤミー


カザリの作るヤミーは猫系ヤミーであり、セルメダルを投与した宿主に白ヤミーの段階で寄生し暴走させ、満たしたい欲望を物なら直接摂取、行動ならその行動をさせて成長し、宿主を逆に己の体内に取り込んでしまう。

その為セルメダルをかき出し宿主を救出、あるいは宿主を拘束し禁断症状にして宿主から分離させる必要がある。

猫、と書いたがシャチパンダヤミーという明らかにネコ科ではない動物のヤミーが登場していることから、ネコ科ではなくネコ属(食肉目)の王。

後に水棲系、重量系のメダルを取り込み、合成ヤミーが作れるようになる。
合成ヤミーは成長後の姿が2種類の異なる生物を組み合わせた姿で、成長方法は特に決まっていない。

両者の特性を備えている為、戦闘力の向上は勿論、複数の属性が混ざった影響で一方の弱点に対し他方の属性により耐性を持つようになった。

主な行動

・アンクがコアメダルを奪ったことを他のグリード達に知らせる。
・アンクに手を組まないかと持ちかけるが、尾行し監視していたことが露呈し決別する。
・オーズからウヴァのメダルを1枚(カマキリ)奪取するも、自身のコアメダル3枚(トラ、チーター2)を奪われ上半身も不完全に。

・上記の経験から、人間態を習得。
・ウヴァのメダルの所持がバレるが、しらばっくれる。
・ウヴァに入れ知恵してアンクからメダル2枚(クワガタ、チーター)を奪い返す。
・隠し持っていたウヴァのメダルについて争うが、メズールの仲裁でウヴァが奪ったメダル(チーター)と交換し、上半身が復活する。

鴻上生態研究所にて、真木博士と何やら怪しい会話を行う。
・オーズとの戦闘でメダル2枚(トラ、チーター)を取り返し、自身のコアメダルを7枚まで増やす。その後チーターをオーズに奪われる。
・メズールに不意打ちし、メズールのメダルを1枚残して全て奪い取る。

・猫系+水棲系を混ぜたライオンクラゲヤミーを生成する。
・ライオンクラゲヤミー戦で自らのコアメダルを全て入手したかと思われたが、アンクが1枚をセルメダルにすり替えた為に失敗、真木から入手したクジャクコアメダルをアンクに奪われる。

イトマキエイヤミー戦でシャチコアメダルをオーズに奪われる。
元ショッカー戦闘員を利用してイカジャガーヤミーを生成する。利用された事を知った彼に対してショッカーなど所詮過去の遺物」と吐き捨てた。
・鴻上の下を離れた真木の邸宅をアジトにする。

アンク(ロスト)に人間態を習得させ、真木共々一味に引き入れる。
フクロウヤミー戦でチーターコアメダルを奪われる。

・ウヴァにガメルとメズールのコアメダルを(わざと)奪われる。
・ウヴァによって復活したガメル、メズールを仲間に引き入れ、逆にアンク(ロスト)の4人でウヴァを攻撃し消滅させる。

後藤慎太郎が変身した仮面ライダーバースによりライオンコアメダルをアンクに奪われる。
・自身が6枚、オーズ(アンク)が3枚と、9枚のメダル全ての所在が判明している。
・アンク(ロスト)を除いたグリード4人の中で唯一ヤミーからのセルメダルの回収に成功していない。

・グリードの中で最初の完全復活を果たす。驚異的な戦闘力でオーズとバースを圧倒するが、2人の決死の攻撃でコアメダルを破壊され逃走。その後、グリード化した真木に残りのコアメダルをすべて奪われ消滅した。

「僕も、もう少しで手が届く…!全部、僕の……!」

その他

  • 身長212cmという設定だが、真木清人よりも小柄(第29話で確認できる。ちなみに真木役の神尾佑氏の身長は185cm)。


  • 演じた橋本はカザリ消滅を告知された際、かなりショックだったのか『俺、来週死ぬんスよ』と共演者達にその事を伝えてまわり、ウヴァ役の山田悠介氏には深夜に電話までしたという。

関連タグ

仮面ライダーOOO グリード(仮面ライダーOOO) コアメダル
ラトラーターコンボ 終末家族

ガオーン10年後の戦隊に登場するキャラで、外見が酷似している。それ故、視聴者達からは「アナザーガオーン」と言う別名がカザリに付けられた。


ネタバレ

以下、平成ジェネレーションズFINAL以降のネタバレ注意!









































「漸く、蘇る方法に辿り着いた…!」



2017年の劇場版『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL』にて財団Xに所属する科学者・最上魁星が引き起こした事件、そこから丸一日ほど経過した時系列を描く『仮面ライダービルドスペシャルショー』にて復活を果たす。
具体的な手順の多くは語らなかったが、砕けたライオンメダルにはアンクと同様に意識が残っており、財団X製の人造コアメダルを基に肉体を取り戻した。
財団X製の他のコアメダルを取り込んでコアメダル16枚の怪人態となった後、映司を襲撃して自身と同種のコアメダル6枚を奪い取る。計22枚のコアメダルからなる力はオーズの力と衝突すれば次元の穴をも開くことがある。

ショー冒頭ではタカジャバのオーズを完膚無きまでに圧倒し撃破。映司の持つ残りのコアメダルとオーズドライバーも奪おうとするが、伊達と後藤2人のバースが映司の救援に駆けつけ、更には次元の穴からこの世界に飛ばされてきた桐生戦兎万丈龍我こと仮面ライダービルド仮面ライダークローズも参戦。
コアメダル22枚分の力でライダー4人を相手に優勢を取っていたが、ビルドの『ボルテックフィニッシュ』とクローズチャージ>仮面ライダークローズチャージの『スクラップブレイク』の同時攻撃を受けて怯み、その隙を突かれてライダー4人に映司を回収され撤退を許す。
その後ライダー4人に追いついたカザリはビルドとクローズが仲間割れしている姿を目撃。好都合とばかりに始末しようとするが、4人は喧嘩とその仲裁のほうを優先し、スルーされる。

「仲間割れかい?丁度良いや。今の内にまとめて片付けさせてもらう…よ…?
 って、僕の話聞いてる?」
「(ったく)悪ィな!今それどころじゃないんだ!」
「いい加減にしろ、お前ら!」
「え?…ちょっと…」

「ああ、もういい!!勝手にしろ!俺のてぇんさい的な作戦が聞けねぇんだな!」
「んな作戦なんかなくても、メダルなんざ力づくで奪ってやるぜ!!」
「そうかよ!せいぜい頑張れよ!…じゃあな!」

ライダー勢からビルドが離脱し、クローズに遠まわしに挑発されると、カザリは彼らを嘲笑うと同時に戦闘に突入。
先の戦いと同様に3人を圧倒するが、2人のバースの『セルバースト』とクローズチャージの『スクラップブレイク』の同時攻撃を防いでいる隙に、離脱したと思っていたビルドに背後からコアメダルの成分を採取される。そして採取された成分の入ったボトルから新たなコアメダルとメダルフルボトルが誕生してしまう。
コアメダルの生成の意図を理解したカザリはビルドを止めようとするが、謎の衝撃波で吹き飛ばされ、ビルドの持っていたコアメダルがオーズドライバーに勝手に吸い込まれると共にタジャドルコンボとなってオーズが復活。

「オーズ…!ホント、しぶといよね…!」
「皆とアンクの手が繋がってこの世界に戻してくれた!だから…、今度は絶対に負けない!」
「アンクか…!消えても僕の邪魔をするんだ…!けど、コアの数は僕のほうが多い。結果は同じだ!」

趨勢が変わらないことを強調すると、ネコヤミーバイソンヤミーを生成、さらに財団から持ち出したと思われるXガーディアン2体を味方に、5人のライダーとの総力戦に持ち込む。
自身はビルド、Xガーディアンを破壊して合流したオーズと1対2の戦闘になる。

「僕が、世界の王になるんだーー!!」

単体では力の劣るビルド・ラビットタンクフォームを手玉に取り、数で不利な局面をものともせずに優勢を取るが、ビルドにとどめを刺そうとした時、カザリの攻撃を受け止めたビルドのドリルクラッシャーから発動したメダルフルボトルでの『ボルテックブレイク』を喰らう。さながらオーメダル特効とでも言うべき性能を得たドリルクラッシャーの猛攻を受け、ついにはコアメダルの1枚、クワガタメダルがカザリの体から放出されてしまう。
ここから形勢が徐々に変わって追い詰められていき、相対するオーズ・タジャドルコンボ少し様子が変わると、腹部に右手を突っ込まれてコアメダルを直接奪われてしまう

「ガァッ!…お前…!」
クワガタ!サイ!シャチ!タカ!ギガスキャン!

最期はギガスキャンの一撃を受けたところをビルドの『ボルテックフィニッシュ』とオーズの『プロミネンスドロップ』の同時攻撃を受けて爆散。財団Xの置き土産の如き一件は終息したのだった…


memory_of_heroez

黒幕によって復活させられた存在。
人格は本編と同様で、森林セクターにいたWをウヴァと共に襲撃したが、逆にトラメダルを奪われて撤退。その後、オーズの持つトラメダルを奪おうと襲いかかって来たが、本編よりも成長したオーズに叶うはずもなく返り討ちに遭い、ライオンメダルとチーターメダルを奪われてまたも撤退する。
森林セクターにある虚数空間でオーズを待ち伏せていたが、タトバキックを浴びて完全に倒された。
本編とは異なり、策謀を張り巡らせる事も無く退場している。

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