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万丈龍我

ばんじょうりゅうが

万丈龍我とは『仮面ライダービルド』の登場人物。
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「今の俺は、負ける気がしねぇ!!」
「誰かの力になりたくて戦ってきたんだろ!誰かを守るために立ち上がってきたんだろ!それができるのは葛城巧でも佐藤太郎でもねえ、桐生戦兎だけだろうが!!」

演:赤楚衛二

概要

格闘家。23歳。勘の鋭さと根性だけは誰にも負けない。ガーディアンを破壊したり、鎖で縛られた状態から引き千切って脱出するほどの常人離れした腕力を持っている。第2話での発言によれば出身地は横浜市
八百長試合で永久追放され、その後東都先端物質学研究所の研究員・葛城巧殺害容疑(本人は濡れ衣と主張している)で逮捕された上、刑務所でファウストの息がかかった刑務官に拉致されて人体実験を施される。
ファウストの施設からなんとか脱走するが、今度は脱獄犯として追われる身になってしまう。

スマッシュの反応あり」と出たことから駆け付けた桐生戦兎こと仮面ライダービルドに捕まりかけ、更に口封じのためにファウストが放ったスマッシュに襲われる。
スマッシュはビルドが倒したものの、駆けつけた東都の特殊部隊に追い詰められ、誰も自分のことを信じてくれないという過酷な現実に悲嘆するが、同じ境遇にあった龍我が自らの失われた記憶を探る鍵を握っていると考え、そして信用できる人物だと思った戦兎により助けられ、以後行動を共にすることになる。

第11話から仮面ライダークローズ、第17話から仮面ライダークローズチャージに変身する。

人物像

喜怒哀楽が激しく、直情径行で思ったことは直ぐに行動に移す熱血漢。
頭はあまり良くなく、戦兎の説明を理解できないことが多く、戦兎に度々呆れられたりからかわれている。本人も八百長に手を染めたこと込みで「バカでクズ」と自嘲している。
しかし裏表のない真っ直ぐな人間であり、自らの願いを聞き入れて香澄との別れの時間を作ってくれた戦兎には素直に感謝の言葉を述べた。

勘が鋭く、第3話ではベストマッチするフルボトルが分からないガトリングフルボトルを出来たばかりのタカフルボトルと組み合わせてベストマッチを発見。
第5話では完成したコミックフルボトルがどのフルボトルと合うか戦兎が考えていた中、忍者フルボトルを組み合わせて一発でベストマッチを発見した。
本人曰く第六感らしい。

というより、戦兎が手にしていたフルボトルと彼が手に取ったフルボトルがベストマッチになるとでも言った方が正しい。
上記の2例に加え、第7話ではブラッドスタークとの戦闘中ドライバーにセットしていたパンダフルボトルと彼がスタークから奪い取ったロケットフルボトルがベストマッチと判明。
第10話でもナイトローグにボトルを取られた戦兎の元に残っていたロックフルボトルと、彼が託したドラゴンフルボトルでベストマッチ
ベストマッチなやつら』とはこういうことか。

東都政府に追われる身である事から、当初は正体がばれないように何らかの恰好に変装してから外出するようにしていた。
第17話以降は(不本意ながら)東都政府と協力関係になった為、現在は変装の回数は減っている。

あと何故かよくズボンのチャックが開いていたり、破れたりする。(前者は第1話や第14話、後者はクローズの変身講座の動画より。)
実は新番組の予告動画の時点でもう既にチャックが開いていた。

運命に翻弄される男

龍我には小倉香澄という恋人がいた。病弱な彼女の治療費用を捻出する為にやむを得ず八百長試合に手を染めた事から、彼の人生の歯車は狂い始める。

八百長が発覚して永久追放され、収入を失って途方に暮れる龍我は、香澄から「東都先端物質学研究所」の葛城という科学者の助手の仕事があると紹介される。ところが部屋を訪れてみると葛城は殺されており、その直後に踏み込んだ警察によって龍我は殺人犯として逮捕され、何を言っても信じてもらえないまま有罪となって、投獄されてしまった。
そして服役中、謎の集団によって拉致されて人体実験の被験者とされ、命からがら脱獄した彼は、逃走中に戦兎と出会ったのだった。

脱走後も香澄の身を案じ続けていたが、彼女は龍我をおびき出す為の餌として利用され、再会時にはナイトローグによってスマッシュに改造されてしまっていた。
元々が病弱だった香澄は例え成分を抜き取ってスマッシュ化を解除しても既に助からない状態になっており、当初は絶望するも、自我を失いながらも自分を傷つけまいとする姿に「せめて元の姿に戻してやって欲しい」と戦兎に懇願。その願いに体を張って応えた戦兎の奮闘で最期の瞬間を過ごすことになった。
自分もある人物に騙されて葛城を紹介したばかりに、地獄を味わわせてしまった事を詫びる香澄を龍我は抱きしめる。

「私と出会わなければもっと幸せな人生があったはずなのに…ごめんね…」
「ふざけるな! これ以上の人生があってたまるかよ! 俺は…お前に会えて…最高に幸せだった…!!」

そして息絶えた香澄の体は消滅。龍我は自暴自棄に陥るが、戦兎の叱咤によって再び立ち上がる。
その後、まるで香澄の想いが形になったようにスマッシュの成分はドラゴンフルボトルとして生成され、その意を汲んだ戦兎によって龍我の手へと託されることになる。
そして、そのドラゴンフルボトルの力でパンチ力を強化して戦えるようになった龍我は、スマッシュ及びガーディアンに対するビルド側の一定の戦力になるに至る。

戦兎と行動を共にする中で、自分に冤罪を着せた犯人がブラッドスタークである事を知り、その正体を暴く為に仮面ライダーに変身しようとする。
しかし、自分の事しか考えていない龍我ではクローズドラゴンの力を引き出す事が出来ずに、結局変身できず、戦兎からは「力を手に入れるのには、相応の代償がいる」と叱咤される。
その後、戦兎がどこからか手に入れた情報を元に香澄の墓に行き、その墓前に供えられた遺書を読んで、香澄が自分の死を悟っていた事と、龍我が立ち直り、そしてその力を他人の為に使ってくれるように望まれていた事から、香澄の遺志を汲んで初めて仮面ライダーに変身することに成功し、仮面ライダークローズとしての使命を背負う事になる。

劇中での活躍

  • 第3・4話

香澄に葛城を紹介する事で、龍我に殺人の濡れ衣を着せ、さらに刑務所内で龍我をファウストに売り渡したのが刑務官・鍋島正弘と知る。鍋島に電話で連絡を取るも「証言をすれば妻子に危害が及ぶ」と言う彼の為に滝川紗羽と共に西都へ向かい、鍋島の妻子を保護して帰還する。しかし二度スマッシュにさせられた鍋島は、副作用で全ての記憶を失っており、龍我を罠に嵌めた事どころか、妻子の顔すら忘れてしまっていた。

  • 第5話
以前の戦兎を知る岸田立弥という青年が現れ、戦兎の過去が明らかになっていく中、自分の冤罪を晴らす手がかりが次々消えていく状況に焦りを感じる。「スマッシュを倒した後、成分を抜き取らずに放置すれば、ファウストのアジトに戻るかも」という可能性を考慮した龍我は、スマッシュにされた立弥を元に戻して連れ帰ろうとしていた戦兎を襲撃。気絶した戦兎から成分の採取されたフルボトルを奪い、立弥にばら撒いて再度スマッシュにさせてしまう。
こうして、2話連続のメインキャラの裏切りとなってしまった。
  • 第6話
ドラゴンフルボトルの影響で龍我自身の地の身体能力・筋力・膂力が大幅に向上している事が分析される。
更に暴走することもあるのでお目付け役としてクローズドラゴンを与えられる。
ファウストに捕らえられた際に、スマッシュになる成分『ネビュラガス』を注入されたことが判明。しかし、スターク曰く、戦兎と同様にスマッシュにならなかったレアなケースらしい。
ファウストのアジトから立弥を連れて脱出した後、彼から「龍我が葛城の下へ行ったのと同じ日に佐藤太郎も葛城の所へ行っていた」ことを教えられ、さらにそれが自身が到着するちょうど1時間前のことだったため、戦兎こそが葛城を殺した犯人なのではないかと疑いを抱く。
  • 第7・8話
戦兎に対する疑いが募るあまり実に300回以上も「お前がやったんだろ」と付き纏い続けていた。しかし戦兎が犯人という証拠はなく、かと言って自分の冤罪を証明できる人物もいないため手詰まりに陥りかけていたが、惣一の提案で戦兎と共に葛城のことを調べることに。
戦兎の見つけた情報から葛城の母親の京香に会うために、変装し共に北都へ向かう。道中にナイトローグ、北都に到着後ブラッドスタークに襲撃されたが何とか撃退(スターク戦でロケットフルボトルを偶然奪取)。戦兎の戦いもあり京香の信頼を得た二人は東都に戻るも、京香はローグに襲われスマッシュにされてしまう。何とか京香を助け出した二人は葛城が遺していたデータの在処を託され、USBメモリを発見するもスタークに奪われローグまで乱入。龍我はスタークと戦いハザードレベルを2.4から2.7まで急激に上昇させ、成長に興味を抱いたスタークからUSBメモリを渡される。
  • 第9・10話
葛城のデータ『プロジェクトビルド』の内容を知り、自らが散々な境遇に陥るきっかけになった葛城に激しい怒りを募らせる。一方で戦兎は科学者としての功績を認める発言をしたためまたしても対立してしまう。その場は美空がフルボトル生成時の爆発でうやむやにして流した。
そのことには気付いていたようで、後日美空と共に変装して彼女を街に連れ出すが、ファウストに襲撃され危うく美空を奪われかける。すんでのところでスタークの乱入とビルドが到着したため事なきを得た。目覚めた美空から戦兎がクローズドラゴンを作った真意、香澄を死なせてしまった贖罪の念を抱いていることを知り、彼に罪がないことは理解しながらも葛城の行いを許せず葛藤する。
しかし思い悩むより先に戦兎からファウストの研究所襲撃について連絡を受け現場に急行、スタークに追い付いたはいいが研究員の河合がスマッシュに変貌して行く手を阻まれてしまった。だがなんと傷付きながらも生身でスマッシュを撃破するという人間離れした戦果を挙げスタークたちに追い付き、同時に研究所に辿り着いたビルドと共にパンドラボックスを取り戻すためスタークに挑む。戦闘中にスタークに有効打を打ち込めるようになりとうとうハザードレベル3.0に到達するも、流石に本気を出したスタークには敵わなかった。ローグにボトルを奪われ窮地に陥った戦兎にドラゴンフルボトルを託しキードラゴンフォームが誕生、その力で窮地を脱した彼に「俺はお前のことなら信じられる」と自分なりの答えを伝えて送り出した。
  • 第11話
しかし流石の戦兎もキードラゴンフォームをうまく制御できずにいた。そこで戦兎は打開策としてクローズドラゴンに変身機能を搭載させ、龍我を仮面ライダーに変身させることを思いつく。しかしそのためには「誰かを助けたい」という強い思いによってドラゴンとシンクロする必要があり、当初龍我にはその覚悟が足りずドラゴンとうまくシンクロできなかった。しかし戦兎に香澄の墓の場所を教えられて墓参りに向かい、そこで見つけた香澄の遺書を読み彼女の気持ちを汲んだことで、決意を新たにしてドラゴンとシンクロしたことで仮面ライダークローズへの変身が可能になった。
  • 第12話
紗羽がスパイであった事を告白され、ファウストが東都政府と大企業である難波重工と繋がっている事を知らされ、第11話でナイトローグによって大半のフルボトルが奪われ変身できなくなった戦兎を助手として、難波重工総合科学研究所に忍び込む。この時、戦兎からクローズに変身するためのため2個目のビルドドライバーを渡されている。
研究所内でナイトローグに見つかり交戦するが、そこにブラッドスタークが現れ、突如としてブラッドスタークはナイトローグに襲いかかり、三つ巴の混戦になる。その戦闘の際にブラッドスタークが隠されていたパンドラボックスを発見した事で、戦兎は奪われたフルボトルと新たなフルボトルである電車フルボトルを発見し、海賊レッシャーへと変身するが、乱戦の中で肝心のパンドラボックスはブラッドスタークに奪われてしまう。
その後、紗羽と戦兎がファウストの情報を東都の首相である氷室泰山に伝えに行くために、龍我は美空と共に留守番をすることになり、同話終盤で今までの背信行為を悔やんで二人の下から去ろうとする紗羽を、カレーを食べながら美空と戦兎と共に引き止めた。
(なお、仮面ライダークローズの名前はこの時に戦兎が初めて命名した。)
  • 第13・14話
記憶が戻った鍋島の証言から、龍我に殺人の罪を着せたのはブラッドスタークである事を知る。
後に氷室幻徳からの情報を得て難波重工重要保管施設にパンドラボックスがある事を知った戦兎と共に、ブラッドスタークと対決する為にクローズとビルド海賊レッシャーフォームとなって難波重工重要保管施設に正面突破を仕掛け、そこで二人でブラッドスタークと対決。ブラッドスタークの全てを見透かした様な攻撃にビルドと共に苦戦を強いられるが、密かに戦兎が美空に浄化してもらっていた奥の手のオクトパスライトで形成逆転し、勝利を収める。しかしパンドラボックスこそ取り返したものの、肝心のブラッドスタークはあと一歩の所で取り逃がしてしまった。
その後に戦兎から、彼に殺人の罪を着せたブラッドスタークの正体は石動惣一である事が判明し愕然とするが、戦兎と共に対スターク用のパワーアップアイテムを開発し始める。その一方で美空にはショックを与えないよう、スタークの正体を伏せておくことにし、デートと言う名目で外に連れ出す事に(この時、最初は自分がデートに行く事を渋っていたが、戦兎からプロテインで釣られる形で引き受けた)。
その後、戦兎が惣一との直接対決に敗れたところに駆けつけ、ブラッドスタークによって嵌められたことでは無く、戦兎や美空の思いを踏みにじられたことに怒るも、ブラッドスタークの強烈な一撃に変身解除してしまう。その後、戦兎の新しい力によって倒されたマスターから、パンドラボックスとフルボトルを返された上で氷室幻徳が本物のナイトローグであることを知らされ「重要なのはお前たちの成長だ」と宣言される。
  • 第15・16話
ブラッドスタークの正体である石動惣一がファウストに本格的に合流したことで、今まで拠点にしていたnascitaが東都政府部隊に襲撃されるが、既に予測しており地下の秘密基地を隠して一時的に美空・戦兎と共に廃工場に拠点を移す。
東都政府とファウストの繋がりを暴くために、戦兎の策としてパンドラボックスを囮にして氷室幻徳を呼び出して、ナイトローグとの直接対決に挑む。その際に、戦兎の策では幻徳との会話を録音して証拠にしファウストと東都政府との繋がりを暴くつもりであったが、本性を現した幻徳に怒りを抑えきれずに襲い掛かり、策が失敗した上にパンドラボックスを奪われることになってしまう。しかし、奪われたパンドラボックスは立体映像で作った偽物にすぎず難を逃れた。
その後、廃工場にて戦兎に自分の所為で策が失敗してしまったことを詫びるも、そこに再び幻徳が部隊を率いて現れ何も知らない二人の隊員をスマッシュに変え、戦兎の正体について含みがあるような態度を見せて二人に向かって襲い掛かる。何とか幻徳たちを倒したところで病に倒れていた氷室泰山が現れ、幻徳とファウストの関係が暴かれ全てに結着が付いたかに見えたが、そこで幻徳は桐生戦兎の正体が殺された葛城巧であったことを明かしたのだった。
これによりスマッシュやファウストを作り自分の恋人である香澄が死んだ人体実験の開発者が戦兎であることを知り、怒りを抑えきれずに掴みかかり決闘を行う。決闘自体は戦兎も応じるものの、自分の正体を知った彼はやる気を見せずに龍我に成されるがままにやられ、本気を出すことを望んだ龍我に応じる形でラビットタンクスパークリングに変身した彼に敗北。しかし本心から戦兎を憎んでいるのではなく、彼が今まで人のために尽くしてきたことを共に戦って来た仲間として誰よりも知っているからこそ、自分の気持ちに折り合いが付けらずに彼に当たっていた事を美空に独白する。
その後、正体不明のスマッシュ2体とガーディアンの部隊が市民を襲撃しているのを相手にしながらも自分の過去との折り合いがつかずに本気を出せずにやられる戦兎を前にして、クローズに変身して戦いながら彼が作った物がスマッシュだけではないことを叫ぶ。その言葉を聞いて再び戦意を取り戻してビルドに変身した彼と共にスマッシュ達を倒したが、そこに再び東都の首相代行に返り咲いた幻徳が現れ、今戦ったのが東都に侵略を開始した北都の軍隊であり遂に東都・北都での戦争が始まったことを幻徳から告げられる。
  • 第17・18話
東都と北都との戦争は激化する。北都に対抗するべく東都軍によって幻徳の所まで呼び出され、東都が仮面ライダーを軍事兵器として戦争に投入する方針を固めた事を知る。
あくまでも仮面ライダーを軍事兵器として利用することに反発する戦兎に対して、龍我は氷室が持ちかけた「戦争に参加する代わりに冤罪を晴らしてやる」という取引の間で揺れ動く中、北都三羽ガラスハードスマッシュに変身して襲い掛かってきたことで事態は急変。
そこで先日完成したばかりのスクラッシュドライバーを使用しようと思いつくが、兵器として使用される事を危惧した戦兎に使用を止められる。あくまでも仮面ライダーを戦争の兵器として使う事に反対する戦兎に対して、幻徳の言う様に、自分が現実から目を背けているだけではないのか。と反論する。
そんな中、紗羽から美空が行方不明になったことを聞かされ、彼女を探すべく街へ出向いたところでスマッシュに襲撃される一般市民たちに遭遇するが、そこでスマッシュを一撃で倒す謎の男・猿渡一海を目撃する。
その時、龍我の元に幻徳から連絡が入り、スクラッシュドライバーを使用するように促され、スクラッシュドライバーとドラゴンスクラッシュゼリーを手にして北都三羽ガラスの襲撃を受けていたビルドに助太刀。クローズの強化形態であるクローズチャージに変身し、今までとは段違いの力を見せつけてビルドと共にハードスマッシュ達を倒し、新たに複数のフルボトルを手に入れる。
しかしそこに一海が乱入し、スクラッシュドライバーを使い第三の仮面ライダー・仮面ライダーグリスに変身した彼に圧倒されてしまうが、美空が介入してきた事でグリスが手を引き、その場の窮地は脱した。
その後、戦兎から「俺のヒーロー感が薄れる」という理由で(実際はスクラッシュドライバーの副作用から龍我を守るため)スクラッシュドライバーの使用を禁じられるが、テレビ局を占拠した一海達を相手にスクラッシュドライバーで戦おうとした戦兎が変身できなかったため、「お前が死んだら美空が悲しむ」と戦兎からドライバーを奪い返し、「俺なら死んでも誰からも文句が出ねぇ」という理由でクローズチャージに変身。仮面ライダーグリスに挑むも、激闘の末に敗北してしまう。
そのままトドメを刺されようとしたところをビルドに庇われた後、紗羽が運転する車で駆け付けた美空が戦兎にロケットパンダのボトルを投げ渡し、その場はロケットパンダフォームとなったビルドに連れられ逃走した。

余談

演じる赤楚氏は『仮面ライダーアマゾンズ season2』に登場する長瀬裕樹を演じていた。
長瀬は様々な人物から追われる主人公の千翼が逃げるのを助けようとした役どころだが、今作では一転して彼が追われる立場となる。

上記の理由からかアマゾンズ視聴者から「アマゾンズの世界から脱獄」と言われてしまい「ニチアサの世界に来たのにハードでシリアスな目に遭ってて可哀そうだ」等と同情されている(むしろ龍我は上記の通り長瀬よりもハードな目に遭っている)。
なお、アマゾンズにも高額な金を払ってでも助けたかった女性が怪人化した挙句死別する羽目になった人物が登場する。
因みに万丈が脱獄したのはエリアC4の刑務所。アマゾンズseason2に登場する対アマゾンの国家機関が通称4C、前後を入れ替えただけ。狙ったのか偶然なのかは定かでない。

演者の風貌から、平成ライダー第14作主人公に似ているという声も。

関連タグ

仮面ライダービルド 仮面ライダークローズ

長瀬裕樹:中の人繋がり

加賀美新:主人公より後にライダーになった2号ライダー繋がり。熱血漢な性格も似ており、序盤に敵の手により親しい人物(こちらは弟)と死別した点も共通している。

火野映司如月弦太朗宝生永夢:映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL』で共闘した先輩ライダーたち。『自分自身が大変な身の上なのに、それでも困っている他者がいるなら懸命に救おうとする』姿を、(自分のことで一杯一杯になりがちな余裕のない龍我自身も省みつつ)口ではバカと罵りながらも「悪くない」と感銘を受ける

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