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佐藤太郎

さとうたろう

佐藤太郎とは『仮面ライダービルド』の登場人物。
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夜は焼肉っしょ!アッハッハッハッ…

名前について

「佐藤太郎」という人名は現実ではかなりありふれている。
別作品にも同名のキャラクターがいるかもしれないが、pixiv上では今のところこのキャラクター以外のイラストが全くない為、個別記事として使用する。

夜は概要っしょ~!アッハッハッハ!

第5話で判明した記憶を失う前の桐生戦兎と思しき人物。「ツナ義ーズ」というバンドのメンバーであり、同じくメンバーの岸田立弥(メイン画像左下)と共にアパートの一室で暮らしていた。
(記憶を失った後の戦兎が立弥に案内されて来たその部屋はいわゆるゴミ屋敷状態であり、戦兎は愕然としていた)

立弥の回想によれば非常にハイテンションなチャラ男のような性格だったらしく、お世辞にも頭が良い人物には見えず、おおよそ戦兎と同一人物とは思えない(ただし、ボトルが出来上がった時などテンションが上がった時の言動は完全に太郎のそれである)のだが、部屋には戦兎と全く同じ顔の男が写ったバンド活動中の写真が多数飾られていたため、認めざるを得なくなってしまった。
立弥曰く「バンド売れたら女子アナと結婚して牛丼卵付き100杯食べて、ビル1000件買う」とよく口にしていたらしい。

9月5日、太郎は金に困っていた立弥を助けるため、「新薬を試すバイト」に向かい、消息を絶った。これは戦兎が記憶を失い、石動惣一に拾われた日と同日である上、バイトの場所というのが殺された科学者・葛城巧の部屋、しかも万丈龍我が彼の部屋を訪れる1時間前だという。これが本当なら、葛城を殺したのは太郎だったことになるが……。












事件の真相(第16話のネタバレ注意!)

事件当日、死亡していたのは葛城ではなく彼の方だった

第16話冒頭にてその詳細が語られる。
葛城はファウストを離脱しようとしており、ブラッドスターク(=石動惣一)は説得していたが、結局応じなかった彼を昏倒させる。
そこに何も知らない太郎がバイトとして(ハイテンションに)やってきたが、仰け反りざまに目の前にスタークがいることに気付く。
得体のしれない人物に悲鳴を上げながら逃亡しようとするも、彼の投げたナイフで殺害されてしまった

「佐藤太郎でぇぇぇぇぇぇす!新薬のバイトで...えぇぇぇぇ!!?ううわぁぁぁ!ママァーッ!」

「人の顔を見て逃げ出すなんて、心外だねぇ...フッ!」

「うッ....」

その後、惣一は火星で身につけた自身の能力で葛城と太郎の顔を入れ替え葛城が殺害されたかのように見せかけ、太郎の顔となった葛城を運び出してから「隣人が万丈龍我に刺された」と通報し葛城殺人の罪を着せる。
そして葛城の記憶を自身の能力で抹消、さらにファウストのアジトでネビュラガスを注入してから、戦兎と惣一が初めて出会った(とされていた)場所へ放逐。
変身を解いたうえで、目覚めた戦兎と自分が初めて出会ったかのように振舞ったのだった。

よって、「佐藤太郎」は「葛城巧」の身代わりとして既にこの世を去っており、その顔だけが「桐生戦兎」に受け継がれ生きることとなったのである

惣一は葛城が説得に応じないことを最初から見越してあらかじめ太郎や龍我を呼び出していたと思われ、要件が「新薬を試すバイト」であったことからして太郎は完全なとばっちりで殺されてしまったことになる。
彼の遺体は葛城として処理されてしまったため、家族にもその死は伝わることは無い。
最期のセリフとなった「ママァーッ!」を考えると、何とも悲しい気持ちにさせられる。

また、回想とはいえ奇しくも昨年同様に「クリスマス回には犠牲者が出る」フラグを回収してしまい、放送日にはTwitterのトレンド入りも果たした。
そのあまりにも理不尽な死を迎えた彼を偲び、「彼の代わりに焼肉を食べて追悼しよう」という動きもあったとかなかったとか・・・。

後に戦兎が葛城巧の記憶を取り戻した際(このとき戦兎としての日々は忘れている)、鏡を見て自分の顔が違うことに当然ながら驚いていた。しかしその顔の主が誰であるか、葛城自身は知る由もないのだった……。

その名前からして「葛城の代わりに死ぬのはどこの誰でも良かった」ということが表現されていると思われる。だが、片方だけならありふれた姓・名が組み合わされて逆に珍しくなったことで、視聴者の記憶には却って強く残ってしまった。出番はほんのわずかながら、犬飼氏の吹っ切れた演技のインパクトと「明らかにバカだが悪いやつではなさそう」な言動の影響もあり人気を獲得した。

余談

【仮面ライダービルド】さとうたろう


佐藤太郎が上記のセリフと共に披露した「焼肉ポーズ」が視聴者の脳裏に深く刻み込まれ、一部視聴者からは「焼肉太郎」の愛称が定着した。

ちなみにこのセリフは犬飼氏のアドリブであったらしい。
犬飼氏本人もある種の持ちネタとしているようで劇場版完成披露舞台挨拶や劇場版公開初日舞台挨拶でもこのネタを披露している。

動画開始から40秒後の犬飼氏。ご丁寧にどちらの方でも「佐藤太郎役の犬飼貴丈です。」とまで名乗っており、実にノリノリである。ちなみに本編との違いは焼肉っしょおおおに続くセリフがフッフゥウウウウウウウウウッ!というハイテンションな叫びである点など全体的に本編よりもテンションが高めになっている。(本編では笑い声であった。)

こうして主人公の戦兎とは別の方向で人気を博した結果、プレミアムバンダイからエコバッグツナ義ーズTシャツ、カプセルラバーマスコットといった佐藤太郎グッズが次々と発売されることになった。

一説には、あのポーズが焼肉のたれ宮殿のこのCMにも取り入れられたとも(0:07辺りの香川照之の演技に注目)。

少しは彼も報われたのだろうか……?

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歴代の~太郎(~太朗)

変身者

南光太郎 野上良太郎 野上幸太郎 左翔太郎 後藤慎太郎 如月弦太朗

非変身者

菊池啓太郎 白井虎太郎 日向恭太郎
(ただし菊池啓太郎に関しては、1度だけ映画で変身している)

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