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演:斎藤汰鷹
概要
赤いマフラーが特徴の少年。
何故だかティードやアナザーWに追われており、その道中桐生戦兎や久永アタルと出会う。
しかしまだ幼いにも拘らず仮面ライダークウガを知っている一方で、スマホを驚いたり知識にチグハグな部分が見られる。
その正体は2000年に失踪したアタルの兄。
『仮面ライダークウガ』の放送と弟が生まれることを楽しみにしていたが、前日の2000年1月29日にティードに特異点として誘拐された。
また、幼少期の年齢なのだがこの時期から兄弟愛を持っておりアナザーライダーに襲われた時に自ら捕まり彼に危害が及ばないようにするといったしっかりした面をもつ。
ティードによって過去の時代から攫われるも、2018年の現代に戻って来た際にタイムマジーン (ゲイツ機)と衝突事故を起こし墜落、その際に脱走。戦兎やアタル、ソウゴと遭遇するもアナザーライダーらに捉えられてしまう。
封印装置に閉じ込められ平成仮面ライダーが存在しない世界を作るべくティードは怪人らを出現させるも人々の記憶から復活したライダーの奮闘で戦況が一転する。
だがティードはシンゴを取り込みアナザーアルティメットクウガへと変貌、自ら唯一無二のライダーにならんとする。
しかし集結したライダーらの活躍でアナザーアルティメットクウガもろともティードは撃破、救出されデンライナーで元の時代に戻り、生まれたアタルと共に平成ライダーのファンとなった。
余談
ストーリーの構成の面から20作品分のライダーをネタバレされた男と呼ばれることがある。
