ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ドラゴンフルボトル

どらごんふるぼとる

ドラゴンフルボトルとは、特撮ドラマ「仮面ライダービルド」に登場するアイテムの一つである。
目次 [非表示]

概要

フルボトルの一種であり、他のフルボトルと共にビルドドライバーに装填する事で変身する事が出来る。

元は万丈龍我の恋人である小倉香澄を素体したバーンスマッシュから採取された成分を浄化したもの。


ベストマッチはロックフルボトルであり、仮面ライダービルドが「キードラゴンフォーム」へ変身するのに用いられた事もあるが、ハザードレベルの問題で拒絶反応が大きい為、ハザードレベルが上昇するまで変身した頻度は少なく、フルボトルも万丈に託している。

万丈がクローズドラゴンとシンクロしてからは、このフルボトルとクローズドラゴンを用いてドラゴンの力を制御した仮面ライダークローズへ変身している。


このフルボトルに関連したアイテム

  • ドラゴンスクラッシュゼリー

ドラゴンフルボトルの成分をゲル状にして開発されたスクラッシュゼリー

桐生戦兎が開発に成功した唯一のスクラッシュゼリーであり、戦兎自身も変身に使用したが、ゼリーが拒絶反応を起こしてしまった為(そもそも戦兎の場合はドラゴンフルボトルの時点で力を抑えてないと厳しい状態だった)、ドラゴンの成分を制御できている万丈が使用することになった。

後に第30話で石動惣一に燃やされてしまい、最終的に後述のドラゴンマグマフルボトルに変異している。

また、予備が用意されていたのか仲間となった仮面ライダーグリスが使用している場面もある(こちらもドラゴン成分の拒絶反応で苦しむ様子が描かれている)。


ドラゴンスクラッシュゼリーが変異したフルボトル、及びそれを装填する変身アイテムであり武器でもある。

詳細は該当項目を参照。


  • シルバードラゴンフルボトル

万丈がハザードレベル7に到達した事で、銀色に変化したドラゴンフルボトル。

変化は永続的なものではなく一時的なもので、変化にはハザードレベル7に加えて感情の昂りなどが必要なようである。

龍我がエボルトと同調して闘争本能を極限まで高められ、仮面ライダーマッドローグから奪還した時に初めて変化した。

最終回ではエボルトから排出する形で万丈から戦兎に託された。


上述のシルバードラゴンフルボトルを使用した缶型アイテム。

詳細は該当項目を参照。


エボルボトル

万丈龍我から自身の遺伝子を抜きとる形でエボルトが生成したエボルボトル

仮面ライダーエボルドラゴンフォームに変身する際に使用する。

ドラゴンフルボトルとの成分の違いについては言及はないが、こちらは未知の物質が充填されているとの事。


上記のドラゴンエボルボトルを万丈龍我が自ら生み出したエボルトの遺伝子で変異させたエボルボトル、及び変身用の自律メカ。

詳細は該当項目を参照。


立体物

ここでは主にDX版を中心に記載する。


2017年11月18日に発売された「DXクローズドラゴン」にDX版が付属。


ドラゴンスクラッシュゼリーは「変身ベルト DXスクラッシュドライバー」に付属。


ドラゴンマグマフルボトルは「変身龍拳 DXクローズマグマナックル」に付属。


シルバードラゴンフルボトルは『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』の前売り券を買う事で購入できるプレミアムセット「DXゴールドラビットフルボトル&シルバードラゴンフルボトル」として発売されている。


ドラゴンエボルボトルは「DXラビットエボルボトル&ドラゴンエボルボトルセット」として発売されている。


他のDX玩具との連動

基本的に殆どのビルド関係の玩具とは連動する。

多くの種類があるドラゴンフルボトル系列だが、玩具版では以上に記載した(ほぼ)全てのボトルの認識ピン配列が同じである。

ロックフルボトルならキードラゴンフォームやライダーエボルボトルならエボルドラゴンに組み合わせられる。


関連タグ

仮面ライダービルド

フルボトル ビルド(仮面ライダー) 仮面ライダークローズ ビルドドライバー

関連記事

親記事

フルボトル ふるぼとる

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 14787

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました