2018年にスタートし、今年で7回目の開催となった「ネット流行語100」では、「ニコニコ大百科」「ピクシブ百科事典」の各単語ページにおけるアクセス数の昨年比の差分に基づき、今年ネットで最も流行った100ワードをノミネート。表彰式では、全100ワードのランキングと年間大賞のほか、ニコニコ賞とpixiv賞、そして今年から新設したネット新語賞の各受賞ワードを発表しました。
年間大賞に選ばれた『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、TVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの劇場版として、同シリーズ2作目のTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の2年後を描いた作品です。2024年1月26日に公開され、観客動員数300万人・興行収入50億円超を記録しました。ガンダム関連単語は大賞のほか、『マイティーストライクフリーダムガンダム』(5位)や『デスティニーガンダムSpecⅡ』(11位)などが12単語がランクインし、同作の盛り上がりが証明される結果となりました。
第2位は『猫ミーム』がランクイン。『猫ミーム』は、切り抜いた実写の猫の映像に字幕を重ね、ストーリー仕立てにしている動画などのことで、2023年頃から投稿が増え、2024年に『猫ミーム』と名称がつけられSNSで拡散したことをきっかけに一大ムーブメントになりました。そして第3位は、同じくネットミームとして多くの二次創作が生まれた楽曲『好きな惣菜発表ドラゴン』がランクインしました。
昨年よりもpixivへの投稿数が増えたタグ(単語)が対象となるpixiv賞には『ブルーアーカイブ』が選ばれました。『ブルーアーカイブ』は、2021年にNEXON Gamesが開発し、Yostarが運営・翻訳を行うスマートフォン向けゲームアプリです。2024年4月からTVアニメ『ブルーアーカイブ The Animation』が放送されるなどメディア展開が拡大したほか、ゲーム内で新たなキャラクター、衣装、ストーリー等が公開される度にpixivへの投稿が増え、年間を通して盛り上がりました。
また、ニコニコユーザーによるアンケートで選ばれるニコニコ賞は『エビ揉め』に決定しました。 『エビ揉め』は、ゲーム『アイドルマスターシャイニーカラーズ』の楽曲『Happy Funny Lucky』内の歌詞が実際の言葉とは異なって聴こえることから、ネタ動画やファンアートなどに派生し話題となった単語です。エビに留まることなく、「〇〇揉め」と様々なものを揉む動画が数多く投稿されました。
ネット上で新しく生み出され、特に大きな話題となった単語をネット流行語100委員会(ドワンゴ・ピクシブ)が選定する「ネット新語賞」は、総合第3位にもランクインした『好きな惣菜発表ドラゴン』に決定しました。『好きな惣菜発表ドラゴン』は、ボカロPのンバヂ(nbaji)さんが2023年8月に発表したオリジナル楽曲、およびその動画中に登場するキャラクターの通称です。
ドラゴンが好きな惣菜を次々発表していくという内容のシンプルな楽曲で、アレンジしやすい構成であることから「好きな〇〇発表ドラゴン」シリーズとして替え歌や歌ってみた、音MAD(マッド)などの二次創作が生まれ、話題になりました。
番組名:今年ネットで最も流行った単語を発表「ネット流行語100」年間大賞2024 表彰式 生放送 放送日時:2024年12月18日(水)19時~ 放送URL:https://live.nicovideo.jp/watch/lv346181921 出演者:MC・小西克幸、森遥香 特設サイト:https://nettrend100.jp/ 「ネット流行語100」は、「ピクシブ百科事典」と「ニコニコ大百科」という、ともにユーザー編集のオンライン事典であり、ネット上のあらゆる新語・流行語を網羅する2つのサービスが主催する、今年ネットで最も流行った単語を表彰する企画です。
1.機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 2.猫ミーム 3.好きな惣菜発表ドラゴン 4.勇気爆発バーンブレイバーン 5.マイティーストライクフリーダムガンダム 6.魔法少女にあこがれて 7.爆上戦隊ブンブンジャー 8.ダンジョン飯 9.わんだふるぷりきゅあ! 10.エビ揉め 11.デスティニーガンダムSpecⅡ 12.察しの悪い雨穴 13.ハズビン・ホテル 14.しかのこのこのここしたんたん 15.踏めば助かるのに⋯。 16.ドカ食いダイスキ! もちづきさん 17.土井半助 18.無課金おじさん 19.メズマライザー 20.ズゴック 21.ファリン 22.シン・アスカ 23.ブルーアーカイブ The Animation 24.アスラン・ザラ 25.マルシル 26.アラスター(ハズビン・ホテル) 27.ラクス・クライン 28.ブレイバーン 29.レイン・エイムズ 30.チピチピチャパチャパ 31.戦犯ちゃん 32.柊うてな 33.マッシュ・バーンデッド 34.篠澤 広 35.オール・フォー・ワン 36.コードギアス 奪還のロゼ 37.ホタル 38.仮面ライダーガヴ 39.ユーベル 40.月村 手毬 41.黒羽盗一 42.仮面ライダーガッチャード 43.学園アイドルマスター 44.イサミ・アオ 45.アズールはもう駄目だ 46.ルイス・スミス 47.Ranfren 48.石丸伸二 49.ライオス 50.パルワールド 51.五老星 52.イノセント・ゼロ 53.死柄木弔 54.ジェンティルドンナ(ウマ娘) 55.ゼーリエ 56.ブラックナイトスコード 57.キラ・ヤマト 58.#自分の誕生日と同じ図鑑Noのポケモン 59.アーノルド・ノイマン 60.マッシュル-MASHLE- 61.荼毘(僕のヒーローアカデミア) 62.イヅツミ 63.小鳥遊ホシノ 64.北条時行(逃げ上手の若君) 65.インプレゾンビ 66.梔子ユメ 67.蒼崎青子 68.猫屋敷ユキ 69.シーザリオ(ウマ娘) 70.ベガパンク 71.黒尾 鉄朗 72.逃げ上手の若君 73.名探偵コナン 100万ドルの五稜星 74.WIND BREAKER 75.猫屋敷まゆ 76.諏訪頼重(逃げ上手の若君) 77.スティルインラブ(ウマ娘) 78.アニメ「アイドルマスター シャイニーカラーズ」 79.由井正雪(Fate) 80.ウェカピポの妹の夫 81.デッドプール 82.シホ・ハーネンフース 83.ネメシス(キン肉マン) 84.ラウ・ル・クルーゼ 85.月島 蛍 86.思ったよりヤバいのが出てきたな どうすんだこれ 87.八奈見杏菜 88.人の心とかないんか? 89.ダンダダン 90.産屋敷ボンバー 91.時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 92.姫様“拷問”の時間です 93.ゼンレスゾーンゼロ 94.ド級のリトライ ドリトライだ! 95.大谷翔平 96.負けヒロインが多すぎる! 97.邪答院 仄仄 98.ぷにるはかわいいスライム 99.スナックバス江 100.ジーコ サッカー
2018年にスタートし、今年で7回目の開催となった「ネット流行語100」では、「ニコニコ大百科」「ピクシブ百科事典」の各単語ページにおけるアクセス数の昨年比の差分に基づき、今年ネットで最も流行った100ワードをノミネート。表彰式では、全100ワードのランキングと年間大賞のほか、ニコニコ賞とpixiv賞、そして今年から新設したネット新語賞の各受賞ワードを発表しました。
年間大賞に選ばれた『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、TVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの劇場版として、同シリーズ2作目のTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の2年後を描いた作品です。2024年1月26日に公開され、観客動員数300万人・興行収入50億円超を記録しました。ガンダム関連単語は大賞のほか、『マイティーストライクフリーダムガンダム』(5位)や『デスティニーガンダムSpecⅡ』(11位)などが12単語がランクインし、同作の盛り上がりが証明される結果となりました。
第2位は『猫ミーム』がランクイン。『猫ミーム』は、切り抜いた実写の猫の映像に字幕を重ね、ストーリー仕立てにしている動画などのことで、2023年頃から投稿が増え、2024年に『猫ミーム』と名称がつけられSNSで拡散したことをきっかけに一大ムーブメントになりました。そして第3位は、同じくネットミームとして多くの二次創作が生まれた楽曲『好きな惣菜発表ドラゴン』がランクインしました。
昨年よりもpixivへの投稿数が増えたタグ(単語)が対象となるpixiv賞には『ブルーアーカイブ』が選ばれました。『ブルーアーカイブ』は、2021年にNEXON Gamesが開発し、Yostarが運営・翻訳を行うスマートフォン向けゲームアプリです。2024年4月からTVアニメ『ブルーアーカイブ The Animation』が放送されるなどメディア展開が拡大したほか、ゲーム内で新たなキャラクター、衣装、ストーリー等が公開される度にpixivへの投稿が増え、年間を通して盛り上がりました。
また、ニコニコユーザーによるアンケートで選ばれるニコニコ賞は『エビ揉め』に決定しました。 『エビ揉め』は、ゲーム『アイドルマスターシャイニーカラーズ』の楽曲『Happy Funny Lucky』内の歌詞が実際の言葉とは異なって聴こえることから、ネタ動画やファンアートなどに派生し話題となった単語です。エビに留まることなく、「〇〇揉め」と様々なものを揉む動画が数多く投稿されました。
ネット上で新しく生み出され、特に大きな話題となった単語をネット流行語100委員会(ドワンゴ・ピクシブ)が選定する「ネット新語賞」は、総合第3位にもランクインした『好きな惣菜発表ドラゴン』に決定しました。『好きな惣菜発表ドラゴン』は、ボカロPのンバヂ(nbaji)さんが2023年8月に発表したオリジナル楽曲、およびその動画中に登場するキャラクターの通称です。
ドラゴンが好きな惣菜を次々発表していくという内容のシンプルな楽曲で、アレンジしやすい構成であることから「好きな〇〇発表ドラゴン」シリーズとして替え歌や歌ってみた、音MAD(マッド)などの二次創作が生まれ、話題になりました。
番組名:今年ネットで最も流行った単語を発表「ネット流行語100」年間大賞2024 表彰式 生放送 放送日時:2024年12月18日(水)19時~ 放送URL:https://live.nicovideo.jp/watch/lv346181921 出演者:MC・小西克幸、森遥香 特設サイト:https://nettrend100.jp/ 「ネット流行語100」は、「ピクシブ百科事典」と「ニコニコ大百科」という、ともにユーザー編集のオンライン事典であり、ネット上のあらゆる新語・流行語を網羅する2つのサービスが主催する、今年ネットで最も流行った単語を表彰する企画です。
1.機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 2.猫ミーム 3.好きな惣菜発表ドラゴン 4.勇気爆発バーンブレイバーン 5.マイティーストライクフリーダムガンダム 6.魔法少女にあこがれて 7.爆上戦隊ブンブンジャー 8.ダンジョン飯 9.わんだふるぷりきゅあ! 10.エビ揉め 11.デスティニーガンダムSpecⅡ 12.察しの悪い雨穴 13.ハズビン・ホテル 14.しかのこのこのここしたんたん 15.踏めば助かるのに⋯。 16.ドカ食いダイスキ! もちづきさん 17.土井半助 18.無課金おじさん 19.メズマライザー 20.ズゴック 21.ファリン 22.シン・アスカ 23.ブルーアーカイブ The Animation 24.アスラン・ザラ 25.マルシル 26.アラスター(ハズビン・ホテル) 27.ラクス・クライン 28.ブレイバーン 29.レイン・エイムズ 30.チピチピチャパチャパ 31.戦犯ちゃん 32.柊うてな 33.マッシュ・バーンデッド 34.篠澤 広 35.オール・フォー・ワン 36.コードギアス 奪還のロゼ 37.ホタル 38.仮面ライダーガヴ 39.ユーベル 40.月村 手毬 41.黒羽盗一 42.仮面ライダーガッチャード 43.学園アイドルマスター 44.イサミ・アオ 45.アズールはもう駄目だ 46.ルイス・スミス 47.Ranfren 48.石丸伸二 49.ライオス 50.パルワールド 51.五老星 52.イノセント・ゼロ 53.死柄木弔 54.ジェンティルドンナ(ウマ娘) 55.ゼーリエ 56.ブラックナイトスコード 57.キラ・ヤマト 58.#自分の誕生日と同じ図鑑Noのポケモン 59.アーノルド・ノイマン 60.マッシュル-MASHLE- 61.荼毘(僕のヒーローアカデミア) 62.イヅツミ 63.小鳥遊ホシノ 64.北条時行(逃げ上手の若君) 65.インプレゾンビ 66.梔子ユメ 67.蒼崎青子 68.猫屋敷ユキ 69.シーザリオ(ウマ娘) 70.ベガパンク 71.黒尾 鉄朗 72.逃げ上手の若君 73.名探偵コナン 100万ドルの五稜星 74.WIND BREAKER 75.猫屋敷まゆ 76.諏訪頼重(逃げ上手の若君) 77.スティルインラブ(ウマ娘) 78.アニメ「アイドルマスター シャイニーカラーズ」 79.由井正雪(Fate) 80.ウェカピポの妹の夫 81.デッドプール 82.シホ・ハーネンフース 83.ネメシス(キン肉マン) 84.ラウ・ル・クルーゼ 85.月島 蛍 86.思ったよりヤバいのが出てきたな どうすんだこれ 87.八奈見杏菜 88.人の心とかないんか? 89.ダンダダン 90.産屋敷ボンバー 91.時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 92.姫様“拷問”の時間です 93.ゼンレスゾーンゼロ 94.ド級のリトライ ドリトライだ! 95.大谷翔平 96.負けヒロインが多すぎる! 97.邪答院 仄仄 98.ぷにるはかわいいスライム 99.スナックバス江 100.ジーコ サッカー