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花天狂骨

かてんきょうこつ

「BLEACH」の登場人物、京楽春水の斬魄刀の名前。
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概要

尸魂界で二降りしかない、太刀の「花天」・脇差の「狂骨」からなる、二刀一対の斬魄刀。
解号は、「花風紊れて花神啼き 天風紊れて天魔嗤う『花天狂骨』(はなかぜ みだれて かしんなき てんぷう みだれて てんま わらう『かてんきょうこつ』)」
通常は大小の二本差しだが、解放すると青竜刀のような双剣に変化する。つまり二刀流なのだが、本気を出さない時は、一つの刀で持ち手を交互に変えながら戦う手法を取る。

能力は、「『花天狂骨』が発する霊圧領域内にいる者(能力発動者も含む)を、『花天狂骨』が提示する『遊び』のルールに強制的に従わせる」こと。

それ故に、ルールによっては京楽自身もダメージを負い、不利となり得るリスクも生じる。

アニメにて

花天狂骨
花天狂骨ちゃん


CV:藤村歩太刀)、嶋村侑脇差
アニメオリジナルの『斬魄刀異聞篇』にて登場した実体化した姿は、髑髏の飾りを付けた花魁風の太刀とくノ一風の脇差からなる女性二人組。
京楽の自惚れに愛想を尽かしていた。

本編でもこの姿で登場し、京楽から、花天の方は「お花」、狂骨の方は「お狂」と呼ばれている。

卍解

花天狂骨黒松心中


名前は、『花天狂骨枯松心中(かてんきょうこつ からまつしんじゅう)』
浮竹曰く、人目に付く場所での使用は好ましくないことがスターク戦で語られている。
長らく披露することがなく、ファンも待望していたが、2015年10月19日発売のジャンプにて遂に披露。

刀自体の形状は変化なし。しかし、京楽の足元に無数の松の木のような模様が出てくる。
浮竹が拒絶していた理由は、花天狂骨の霊圧領域に入った者は、全員この能力にかかってしまうからである。また、遠く離れた者でも、寒気がし、薄暗くなる程の強大な卍解。
能力は全部で4段階あり、まるで演劇のように展開していく。

まず自分(京楽)を女に見立て、相手を男性と見立てる。
能力のあらすじは、男と女は愛しあっていたが、男(相手)は女(京楽)に傷を負わせてしまい(本当に傷をつけたわけではない)、その念から、男も病気にかかってしまう。
その末に、二人は入水心中を選ぶが、男が抵抗したため、女はその男の喉を切ってしまう。

これが現実にも反映される。詳細は以下の通り。

一段目・躊躇疵分合(ためらい きず の わかちあい)
相手が京楽に負わせた傷を、その相手にも負わせる。その傷では、絶対に死ねない。

二段目・慚傀の褥(ざんき の しとね)
相手に黒い点のような模様が現れ、ダメージを負わせる。まるで、病を患ったかのように。

三段目・断魚淵(だんぎょ の ふち)
相手と自分の霊圧がなくなるまで、水中に浸り続ける。水面には戻れず、ただ、沈みゆく。
広範囲技でありがちな「範囲外まで逃げる、使用者から逃げる」が通じない。

〆の段・糸切鋏血染喉(いときり ばさみ ちぞめ の のどぶえ)
京楽の指から、霊圧の塊である糸のようなものが、相手の喉を切り裂く。逃れる術はない。

呪いに近い性質なのか、あらゆる攻撃を貫通して無効化する完聖体のリジェ・バロに通じた。
このように、非常に強力な卍解ではあるのだが、使用すれば寿命が縮まるという、大きなデメリットがある。

ネタバレ












狂骨(小太刀)の方は初めから存在した訳ではなく、後に花天(太刀)からある理由で作られた存在である。
その理由は、伊勢七緒の一族に代々継承されている『神剣・八鏡剣』を隠すため。春水の兄の妻(義姉)であった七緒の母親によると、伊勢一族は代々女性しか生まれず、そのためよそから婿を取るのだが、伊勢家に入った男たちは皆伊勢の呪いで早世するという話があり、それを八鏡剣のせいだと思った七緒の母が、彼女だけは呪いから外れてほしいと、春水に八鏡剣を隠すよう頼んだ。ということである。

関連タグ

BLEACH 京楽春水 斬魄刀
斬魄刀異聞篇

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