概要
日本に古くからある遊びのひとつ。
ジャンケンで鬼を決め、鬼が「だるまさんがころんだ」と言っている間に近づき、鬼が振り返ったら止まり、動くところ見られたら鬼に捕まる。
呼び名は地域によって異なり、「坊さん(ぼんさん)が屁をこいた」になっている所もある。
世界各地にも類似の遊びがあり、様々な掛け声で遊ばれている。
元々の名前は「はじめの一歩」で、掛け声は「1,2,3,4,5,6,7,8,9,10」だった。
デスゲームでの扱い
動いたら負けのルールを、プレイヤーの生死を賭ける状況にしている。
最初のゲーム。教師の死体から現れた達磨が鬼。達磨の後ろにあるスイッチを押せばクリアだが、動くと即死。
最初のゲーム。巨大な少女の人形が「ムクゲの花が咲きました」のアナウンスと共に振り返った際に内蔵のカメラのセンサーで動いている人間を判定し周囲に設置された銃で射殺する。子供の遊びを題材としているため、神さまの言うとおりからの影響が指摘されている。