概要
隊花:極楽鳥花 特色(花言葉):すべてを手に入れる
隊長を京楽春水が、副隊長を伊勢七緒が務めている。
隊長の京楽が仕事をサボって飲み歩いてばかりいるため、副隊長の七緒が隊の実権をほぼ握っている。
護廷十三隊の日常を描いた『カラブリ+』によれば、求める人材(応募条件)は
「女の子なら誰でも大歓迎だよ♥︎」(京楽春水)
「仕事をきちんとこなせる方」(伊勢七緒)
「男の子は他の隊へ、女の子は八番隊へ来てね♥︎週一回飲み会もあるよ♥︎」とあるが、七緒によれば「規律ある真面目な隊、もちろん男女は問わない、飲み会はない」とのこと。
小説『Death Save The Strawberry』によれば、京楽は毎朝端から端まで隊の敷地を回り、元気のない隊士を見掛けると終業後に飲み屋に誘って酒を酌み交わし、心が晴れるまで愚痴や不満を吐き出させているという。
最終章・千年血戦篇において、一番隊隊長兼総隊長の山本元柳斎重國及び副隊長の雀部長次郎が殉職したため、京楽と七緒は共に一番隊へと異動し、護廷十三隊総隊長及びその補佐として職務を行うこととなる。
大戦の後は、元八番隊副隊長であり仮面の軍勢である矢胴丸リサが八番隊の隊長職に就いている。
メンバー
先の霊王護神大戦が終息した後に、まず隊長の打診を受けた四楓院夜一は断り、次に受けたリサは自分の会社の事業拡大を睨み、副業の許可を条件に承諾した。
しかし半年経っても副隊長は不在で、阿近を狙っていたが涅マユリに取られた。自隊の三席は「顔が雑魚っぽい」と拒否。他隊から挙げられた候補は「顔が副隊長っぽくない」と拒否。
当面は七緒が兼任として副隊長代行を務めることになった。
ちなみに希望する人材は「サボりまくれるような、仕事ができてうるさいこと言わへん子」。
大戦から12年後(原作最終回から2年後)に登場。
- 円乗寺辰房:第三席
過去篇
- 京楽春水:隊長
- 矢胴丸リサ:副隊長
- 伊勢七緒:隊員