概要
隊花:白罌粟 特色(花言葉):忘却
瀞霊廷守護及び『瀞霊廷通信』の編集・発行を担当している。
東仙要が隊長及び瀞霊廷通信の編集長を、檜佐木修兵が副隊長を務めていたが、東仙が藍染惣右介と共に隊を離反した後は、檜佐木が隊長代理及び編集長業務を行っている。
平和と正義を重んじる東仙の思想が反映し、無意味な戦いで血を流すのは御法度という隊風。
藍染との戦いの後は、元九番隊隊長であり仮面の軍勢の六車拳西が再び隊長職に復帰した。
護廷十三隊の日常を描いた『カラブリ+』によれば、求める人材は
「文才のあるヤツ」(檜佐木修兵)
※東仙は所在不明のため未回答
瀞霊廷通信
機関紙。隊長格の大半は紙面に連載を持っており、単行本化もされている(週刊少年ジャンプのパロディ)。
小説『Death Save The Strawberry』によれば、瀞霊廷通信の編集・発行を手がける九番隊の敷地には、隊舎とは別に瀞霊廷通信編集所という二階建ての建物があり、一階部分が印刷所、二階部分が編集部になっている。校了前の編集部は戦場のようになるらしい。
隊長に復帰した拳西は、編集長という面倒な業務を引き受ける気は毛頭なく、檜佐木にこれからも代行させるつもりでいるらしい。
メンバー
『Death Save The Strawberry』において、「拳西が隊長になるなら自分も副隊長をやる」とごねるものの、尸魂界と現世を股にかけ、まだ誰も見たことのない現象・事件を読者に届ける「ウルトララジカルスクープエディター」なる役職を拳西から与えられて満足する。
ちなみにこの役職名は略すとURSE=「うるせえ」となり、拳西から白への思いがこめられているのだが、本人はそのことに気付いていない。
過去篇
男性隊員が全員ノースリーブの、暴走族のような雰囲気だった。
- 六車拳西:隊長
- 久南白:副隊長
- 笠城平蔵:第三席
- 衛島忍:第四席
- 東仙要:第五席
- 藤堂為左衛門:第六席