概要
隊花:竜胆 特色(花言葉):悲しむ君が好き
他の実働部隊とは違い、救護・補給専門の部隊。
そのため戦闘力は低いが鬼道に長けた隊士が多い。
檜佐木修兵の同期である青鹿のように、戦闘を避けるために四番隊を選択する者もおり、そのため他隊からは低く見られがちである。地下水道の掃除といった雑用を押しつけられることも。
戦闘部隊である十一番隊隊士からは特に馬鹿にされているが、隊長である卯ノ花烈のことだけは馬鹿にしないどころか恐れを抱いているようである。
護廷十三隊の日常を描いた『カラブリ+』によれば、求める人材は
「どなたでも構いませんよ」(卯ノ花烈)
「こだわりはありません」(虎徹勇音)
非常に忙しい部隊であるため、一人でも多くの隊士が入ってくれると嬉しいらしい。
月に一度、卯ノ花による生花教室が開かれている。
最終章・千年血戦篇後は、卯ノ花が殉職したため副隊長の虎徹勇音が隊長へと就任した。また十三番隊第三席の虎徹清音が副隊長となり、上官を失った姉妹同士で支え合いつつ、四番隊を切り盛りしているようだ。
メンバー
- 卯ノ花烈:?? → 前隊長
- 虎徹勇音:副隊長 → 隊長
- 虎徹清音:十三番隊第三席 → 副隊長
- 山田花太郎:第七席 → 第三席
- 荻堂春信:第八席
- 伊江村八十千和:第三席 → 七番隊副隊長 → 四番隊に復帰(席次不明)
- 青鹿:平隊士
『-17 逸れゆく星々の為の前奏曲』に登場した檜佐木の同期。巨大虚の襲撃から生き延びたものの、蟹沢を目の前で失ったトラウマから戦いを恐れ、前線に出ることの少ない四番隊に入隊した。
過去篇
- 卯ノ花烈:隊長
- 山田清之介:副隊長