概要
身長 | 154cm |
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体重 | 43kg |
誕生日 | 9月22日 |
CV | 西村ちなみ |
護廷十三隊十三番隊第三席兼副隊長代理(その2)で、女性死神協会理事。
姉とは対照的な小柄な体型に金髪のショートヘアで明るく押しの強い性格をしている。15世紀のスペイン人のような洋風シャツを着用し、白手袋をしている。
隊長の浮竹十四郎に心酔しており、いかなる時でも傍にいる。同じく浮竹を尊敬している副隊長代理(その1)の小椿仙太郎とはいつも張り合っているが、偶然なのか何故か小椿と誕生日が同じである。
「カラブリ」及び「死神図鑑」では、二番隊副隊長・砕蜂の協力を得て浮竹をクナイで拘束し、服を切り裂いて写真を撮ったり、敵の攻撃に(服をはだけさせて)倒れる浮竹を妄想する等、浮竹への想いと心酔ぶりが強調されている。
千年血戦篇後、尊敬していた浮竹と姉の上官だった卯ノ花烈の死去により四番隊に移籍。同時に副隊長に就任した。
大戦から3年後を描いた小説『WE DO knot ALWAYS LOVE YOU』によれば、霊術院に通っていた頃に回道の成績は一番であり、卒業後の配属希望先は四番隊を希望していた。しかし浮竹の体調を慮った山本総隊長により十三番隊に配属され、彼の身辺警護に回されたことが明かされている。新人の自分にも古株の隊士と同じように親しみを持って接してくれる浮竹のことを、清音はすぐに大好きになったという。