概要
誕生日 | 8月2日 |
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身長 | 187cm |
体重 | 70kg |
CV | ゆかな |
救護隊副官でもあるため、主官の卯ノ花烈同様余り戦線には出ない。
十三番隊第三席で後の同隊副隊長である虎徹清音の姉。休日は相手の所に遊びに行き合う仲良し姉妹。
『BLEACH』の女性キャラクターの中でもかなりの長身で、優男風の体格・容姿だが、優柔不断な性格でかなりの怖がりでもある。可愛い服を着たいが、体に合うサイズのものがなく悩むと女の子らしい一面も。
おかゆ好きで「三食おかゆでもいい」と思ってる。身長が170㎝を超えた辺りから「これ以上高くなりたくない!」と栄養が無さそうなおかゆを食べ続けて現在187㎝。反対にかまぼこが大の苦手。夢に出てきて飛び起き、眠れなくなることも。
趣味は生け花で特技は裁縫。
尸魂界篇では、捕捉を行う「掴趾追雀」、伝信を行う「天挺空羅」といった鬼道(縛道)を使用して、各死神達に藍染惣右介達の叛逆を即刻伝えた。
最終章・千年血戦篇では、死地へと赴く卯ノ花の遺した書き置きを見て、涙を流していた。卯ノ花に対しては正体を知った上で、本心から慕っていた模様。その後の戦いで窮地に陥った場面を更木剣八に助けられ、彼に卯ノ花はどうなったのか聞き、更木から卯ノ花は自分が殺した事実を聞かされ、へたり込む。流石の更木も思うところがあったのか「憎けりゃ、俺を斬っても構わねぇ」と返されるも、更木が卯ノ花から『剣八の名』を正式に受け継いだ事実を聞き、複雑な表情を見せながらも安堵し、涙を流しつつもそれを祝った。
相剋譚では負傷した隊士達の治療に専念し、その後技術開発局に集合。神掛を発動し痙攣する浮竹を見て止めに入ろうとするが、清音に止められる。
その後は浦原らと共に真世界城に赴くが、移動中リジェ・バロに狙撃され重傷を負った。
大戦後は、戦死した卯ノ花の後任として四番隊隊長に就任し、髪型もショートボブに変更した。
小説『WE_DO_knot_ALWAYS_LOVE_YOU』によれば、卯ノ花の死後、勇音は四番隊隊長に緊急任命された。これは数多くの戦傷者を抱えた時期に、綜合救護詰所を内包した四番隊の長を不在にするわけにはいかなかった処置であり、拒否や保留の許されない強制的な任命であった。
勇音は「妹である清音を四番隊副隊長に就任させる」のを懇願した上で、隊長就任を受け入れた。
斬魄刀
- 始解【凍雲】(いてぐも)
解号は「奔れ」。
解放と同時に刀身が三本に分かれる。描写が少なく正確な能力は不明。
卍解が使用可能かは不明。最終回で隊長に昇格はしたが、上記の通りやむを得ない状況下での任命である為、任命直後は本来隊長に必須とされる卍解を習得していなかった可能性もある。