概要
隊花:薊 特色(花言葉):復讐・厳格・独立
隊長を涅マユリが、副隊長を涅ネムが務める。
傘下には浦原喜助が隊長のときに併設された技術開発局があり、マユリはその局長を、席官はその幹部も兼任している。
護廷十三隊の日常を描いた『カラブリ+』によれば、応募条件は
「健康体」(マユリ・ネム)
実は病人や怪我人も募集しており、死人も死に立てならば歓迎、内臓・臓器の一部、肉体の一部のみを入隊させたい者の相談も受け付けているという。何かがおかしい。
技術開発局の局長も兼ねるマユリが絶対的な権力を握るワンマン部隊であり、隊士の肉体を(本人が気付かないうちに)爆弾に改造して特攻させるという暴挙も行われる。
小説『The Death Save The Strawberry』によれば、副官室は本来副隊長が私室として使えるはずだが、ネムの副官室はマユリの手により、人造死神である彼女のためのメンテナンスルームとして改造されているらしい。
最終章・千年血戦篇において、ペペなどの襲撃を受け、技術開発局も大きな被害を受ける。
また、副隊長であるネムがペルニダとの戦闘で死亡したため、大戦の後は第三席の阿近が繰り上がる形で後任になっており、またネム(本名・眠七號)の記憶と精神を引き継いだ眠八號がマユリに付き従うようになる。
メンバー
過去篇
その他
- 因幡影狼佐:第七席