概要
隊花:菊 特色(花言葉):真実と潔白
護廷十三隊の筆頭部隊で、総隊長及び一番隊隊長を山本元柳斎重國が、副隊長を雀部長次郎が務めている。
厳格な隊士が集うエリート部隊。この隊に配属されること自体が、大変な名誉である。
護廷十三隊の日常を描いた『カラブリ+』によれば、求める人材は
「己の正義を持ち、常に精進する者」(山本元柳斎重國)
「若者・植物の栽培に自信がある者」(雀部長次郎)
月に一度隊士を集めて茶会が開かれ、総隊長直々に抹茶を振る舞っている。
最終章・千年血戦篇では、隊長の元柳斎、及び副隊長の雀部が共に殉職し、そのため八番隊隊長である京楽春水が総隊長及び一番隊隊長を、同じく副隊長の伊勢七緒が一番隊副隊長を引き継ぐこととなった。
小説『WE_DO_knot_ALWAYS_LOVE_YOU』によれば、大戦の後、月一の茶会は沖牙源志郎が引き継いでおり、また一番隊副隊長となった七緒は雀部がこだわっていた紅茶の勉強をしているという。
メンバー
- 山本元柳斎重國:前隊長
- 雀部長次郎:前副隊長
- 京楽春水:前八番隊隊長 → 現隊長
- 伊勢七緒:前八番隊副隊長 → 現副隊長(また、暫く八番隊副隊長代行を兼任していたが、後に後任が見つかった)
- 沖牙源志郎:第三席 → 第二副隊長
関連タグ
一番隊→二番隊