沖牙源志郎

おききばげんしろう

漫画『BLEACH』の登場人物。

概要

護廷十三隊一番隊第三席を務める老齢の男性死神。

隊長の山本元柳斎重國からは呼び捨て、京楽春水からは沖牙クンと呼ばれている。

最終章・千年血戦篇における見えざる帝国の第一次侵攻時は、元柳斎が出撃する際に隊舎の守護を命じられる。その後ユーハバッハの攻撃で一番隊隊舎ごと襲われ死亡した。

元柳斎「沖牙ァ！」

…ものと思われていたが特に怪我してる描写もなく生還しており、元柳斎が殉職し、八番隊隊長の京楽が一番隊隊長（総隊長）に昇格した際に「一番隊の実務を熟知している」という理由で京楽の部下の伊勢七緒と共に副隊長に指名された。

第二侵攻時は七緒と待機していた。

斬魄刀は名称、能力共に不明。

小説『BLEACH WE DO knot ALWAYS LOVE YOU』によると、亡き元柳斎に代わり茶会の主催をしており、また、亡き元雀部長次郎の意志を受け継ぎ、雀部が遺した紅茶の本を読みまくり勉強をしているとのこと。茶会に紅茶も出す予定でいるらしい。

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BLEACH 死神 護廷十三隊 一番隊

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