概要
「仮面の軍勢」の一人。
名古屋弁と関西弁を話し、へそ出しのセーラー服(へそ出しセーラー服)とミニスカートを着ている長身の女性。眼鏡におさげと一見して真面目そうな外見で、実はエロ本好き。口調は結構きついが仲間を気遣う一面もある。ラブに、2日に1回はエロ本を貸す。本人は1日に2回読む。本人曰く「スケベではなく、興味津々なだけ」。隠れているものほど見たくなる性格らしいが、戦闘時は惜しまず股を開いて攻撃する等隠さなければいけない箇所に関しては無頓着である。
110年前は護廷十三隊八番隊副隊長。当時は死覇装かつ髪を整えていたこともあり見た目が伊勢七緒にそっくりであった。
ちなみに涅ネム等と同じくミニスカ死覇装(少し形は違う)。
エンディングの一部に、二人で(七緒がリサの肩に乗っている)映っているシーンがある。
千年血戦篇の後は護廷十三隊に復職し、京楽春水の後任として八番隊隊長に就任した姿が確認できる。
セーラー服のような、より露出度の高い死覇装になっている。
霊圧を完全に遮断する外套を浦原喜助から奪い、配送する際に使用する秘匿性の高さが客に好評でかなりの利益を得ていた。商品の9割がエロ本、CDなど書籍以外も対応。
千年血戦篇後は客が減り暇していた折に、隊長就任の打診を受け、復興後の会社拡大を睨み、副業と商品の運搬に八番隊穿界門の使用許可を条件に隊長を引き受けた。
斬魄刀
鉄漿蜻蛉(はぐろとんぼ)
解号は【潰せ】。
解放すると先端に刃が付いている巨大な棍の様な槍のような姿になる、能力は不明。
また、最終的に隊長に就任しているため、卍解を習得していると思われるが、能力は不明。
技
- パンチラトルネード
一護の修業時に使用。
- 千枚卸
虚化後に使用。
- 二十一条蜻蛉下り(にじゅういちじょうとんぼくだり)
ジェラルド・ヴァルキリー戦で使用。
上空から刺突の連撃を浴びせる。