概要
「仮面の軍勢」の1人。
長身でサングラスをかけ、さまざまな方向に分かれたアフロヘアーの男。通称「ラブ」。
ジャンプなどの漫画を読んでいることが多く、漫画を見て爆笑したり漫画の台詞に心酔し自らの思いを語ったりする。
好きなセリフは『北斗の拳』の主人公・ケンシロウの決め台詞「お前はもう死んでいる」。
虚化すると鬼のような仮面が現れる。保持時間は3分。理由は本人曰く「ヒーローだから」
110年前は護廷十三隊七番隊隊長。当時は、普通のアフロヘアーだった。
最終章・千年血戦篇では、猿柿ひよ里の結成した「世界のひずみ直し隊」の1人として戦闘に参加する。
門完成後に霊王宮へ入ったが、神赦親衛隊の1人であるジェラルド・ヴァルキリーに敗北した。
斬魄刀
始解の名は【天狗丸】(てんぐまる)。
解号は【打ち砕け】。
能力解放と共に巨大な刺付き棍棒に変化する。
見た目通りの高い破壊力の他にスタークの技を受けつけないほどの強度をもつ。
元隊長であることから卍解も修得しているはずだが、作中で披露されることがなかったため詳細は不明。
技
- 火吹の小槌
天狗丸に炎を纏わせ、広範囲を薙ぎ払う。
- 鏡開き
相手を素手で真っ二つに引きちぎる。