少年

しょうねん

【一覧・まとめあり】人間の子供のうち、性別が男である未成年者。 ※本来の意味では未成年の男女を指す場合もある。

目次 [非表示]

1 👦概要

2 ショタとの関係

3 女装少年

4 関連イラスト

5 別名・類義タグ

6 関連タグ

7 「少年」という単語を含むタグ

7.1 雑誌名

7.2 特定の作品のキャラクターに関するタグ

7.3 タイトルに「少年」という単語を含む作品

7.3.1 楽曲

7.3.2 R-18

8 トリビア

9 他の記事言語

もしかして⇒少年(漫画雑誌)

👦概要

年少の男子(本来の意味としては年少者の男子あるいは女子を指すのが正しい)。おおむね7歳（小学校1年生）くらいから18歳くらいまでを指す。

それよりも年少の男子は男児（スラング的にはショタ）や幼児、年長の男子は青年(少年法上は18歳以上20歳未満は特定少年)と呼ばれることが多い。

既にトリビアにも書いているが、日本の法律における表現としては少年法上では男女は問わないとされ、本来の意味でこの言葉を用いている。

ちなみになぜ未成年の男を指すのかについての明確な理由は不明だが、間違った表現がいつの間にか未成年の男に使うのが正しいと思ったのか誰かによってこういう意味で広まった可能性もある。また、諸説かもしれないが、やたらと未成年男性の事をひたすら少年と言ったり、「少年少女達よ！」などと呼んだりする正義の味方や誰かが青少年の男に対して「少年！」と未成年の男キャラに向かって連呼している人物やキャラクターが放つセリフが出てくる漫画の影響が少なくとも、それも言えなくもない。

特に日本では、そう呼称するのが風習とされており、ファンタジージャンルの創作では魔法少年と魔法少女などでは男女で分類してしまうが上に、これが日常的な傾向となっている。

しかし、どうしてこうなったのか。

ショタとの関係

ショタとは、同一視されれることがある。しかし、場合と人によって明確に使い分けられる。その場合少年はショタよりも男性性が重視されていることが多い。それ故に、少年はショタより年齢が高いイメージが持たれる。

ロリとの関係については、なぜか概要にある「男女を問わない」とあるが、それを知らない人が投稿しているため対象外になっている模様。

女装少年

少年が女装させられることも少なくないが、本来の意味では「男女」込みという意味合いが正しいのであり、それを男の娘と称するには細心の注意が必要である。

このため、女子を指すはずの「男装少年」というタグが使われていない。

別名・類義タグ

男の子　ショタ　男子　ダンスィ　男子小学生　男子中学生　男子高校生　 boy　少男

「少年」という単語を含むタグ

少年十字軍　天正遣欧少年使節　二本松少年隊　少年隊　少年A

雑誌名

少年漫画　週刊少年ジャンプ　月刊少年ジャンプ　週刊少年サンデー(少年サンデー)　週刊少年マガジン　週刊少年チャンピオン　少年エース　月刊少年ライバル　月刊少年シリウス

オリジナル作品

週刊少年ワロス　独学「東京眼鏡少年。」　魔界と天界と少年

特定の作品のキャラクターに関するタグ

あ行	永遠の少年　永久少年シリーズ　狼少年　オオカミ少年(ポップン)
か行	金髪の少年　熊野少年　月下の少年　小林少年　コバヤシ少年　渾淆装の少年
さ行	召喚少年サトル少年(ロマサガ3) 少年A(CHUNITHM)　少年K　少年ゼアノート　少年セフィロス　少年ドール　少年バット　少年リンク　酒豪カツオ少年　白兎少年
た行	第三の少年　タツヤ少年　ディンギルの少年
な行	謎の少年(放課後のプレアデス)
は行	ピアスの少年　不良少年
ま行	魔法少年まどか♂マギカ/魔法少年きょうすけ☆マギカ　万引き少年　むしとりしょうねん
や行	雄一少年　幽管の少年　洋館の少年