概要
都道府県擬人化のweb漫画『四国四兄弟』、その書籍化『うちのトコでは』に登場する「鳥取県」の愛称。
由来は日本神話の因幡の白兎から。(舞台が現鳥取県東部・因幡国)
住み分け・検索よけのため、「鳥取」「都道府県擬人化」タグはつけないことを推奨します。
プロフィール
都道府県名 | 鳥取県 |
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県庁所在地 | 鳥取市 |
地方グループ | 中国地方(中国寄合会)、山陰地方 |
旧名 | 因州(因幡国)・伯州(伯耆国) |
県木 | ダイセンキャラボク |
県花 | 二十世紀梨の花 |
県鳥 | オシドリ |
県の魚 | ヒラメ |
県民の日 | 9月12日 |
性別 | 男 |
年齢 | 9歳 |
身長 | 124cm |
一人称 | 僕 |
温暖な瀬戸内と比べると、雨が多く風も強い。それらに耐えコツコツ働く健気な子。素朴な優しさや人懐こさを持つが消極的で大人しい。他人から一歩引いた「煮えたら食わあ(食べ物が煮えても、誰か他の人が手をつけるまでじっと待つ県民性の比喩)」。
自然環境は厳しいが四季は鮮やかで、台風等の天災も少ない。
「因幡の白ウサギ」の昔話は、他人を利用する小賢しさはダメで正直さを良しとする意識。
「鳥取」を「取鳥」と間違えないでほしい。
語尾は「にゃー」(伯耆ネコ)。可愛い。異論は認めない。
(『四国四兄弟』サイトより引用)
中国地方最北東、日本海に面する山陰地方の県。日本一人口が少ない。明るい髪色の小さな男の子。登場する都道府県の男子の中(性別が明らかな県のみ)では最も身長が低く、年下。
健気で素朴、人懐っこいが、消極的で気弱で大人しい。自己主張はしない。だが歴史は古く精神年齢は結構高い。それを表面に出せない引っ込み思案。いつも一歩引いたところにいる。中国地方の良心。
ラッキョウが名産の為か、カレーの消費量日本一。島根とよく一緒にいる。但馬とは仲良し。
なお、上記の語尾「にゃー」については、普段から方言交じりの敬語口調で会話するため、実際はほとんど使用していない。