ハッローwwwマイフレーンwwwボックシンセーwww
データ
コース | かんたん | ふつう | むずかしい | おに |
---|---|---|---|---|
難易度 | ☆3 | ☆3 | ☆4 | ☆8 |
最大コンボ数 | 144 | 195 | 316 | 612 |
概要
初出は新筐体KATSU-DONバージョン。2013年のドンチャレで登場した同バージョン最後の追加曲であり、「KATSU-DONのエンディングテーマ曲」とのこと。歌詞は佐野電磁が開発したシンセサイザー「I am synth」を見た後輩の矢野義人がこれをモチーフに作成したもの。因みに佐野は協力要請を3秒で快諾したらしい。
対応ドンチャレ称号は「シンセサイザーの申し子」、フルコン称号は「ハローマイフレンどん!」
「FOCUS ON」とのコラボキャンペーンでは花畑チャイカのカバーが収録された。
譜面
「いまさら聞けない? 譜面制作よもやま話 【第四回】」にて制作秘話が語られている。
カーンらしくトリッキーな低速ハネリズムのリズム難。見た目24分の量が多いが16分に換算してもBPMは165にしかならないので体力面の心配は要らないだろう。BPM揺れこそないもののとにかくリズムが不規則で掴みにくく、1度可ハマり・コンボ切れするとそのまま入りが分からずズルズルゲージが消えていくことも多い。オプション「ばいそく」を使うと少しは譜面が識別しやすくなるか。
そんなこの曲、何と新筐体モモイロバージョンからイエローバージョンの段位道場における唯一の皆勤賞である(桃四段、黄緑四段、紫六段、白六段、赤五段、黄五段に収録)。無論リズム難枠としての採用なのだが、ここまでプッシュされる曲もそうない(同じく同一譜面使用回数最多タイの夏祭りや万戈イム-一ノ十の知名度を考えても一目瞭然)。そして段位道場ではばいそくオプションも付けられないため精度が取れなくなり、モモイロ四段(ニコニコ大百科にはソライロとあるが誤記)を始めとしてこの曲が入った段位は例年クリアレートが十段並に落ち込む。そういう訳なので数字段位を受ける中堅プレイヤー達からは忌み嫌われ(そもそも太鼓の達人においてリズム難譜面は楽しくないので空気曲化する宿命なのだが)、歌詞中でシンセサイザーは「(自分を)きっと気に入ってくれるはずさ」「一緒に音楽を作ろう」と友好的な振る舞いをしているにもかかわらず、ドンだーからはヘイトを向けられることも少なくない(このリンク先の知恵袋でも「(こういう曲の動画は)見るだけ時間の無駄」など散々言われている)。
関連タグ
関連動画
原曲
公式カバー
外部リンク
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