厭悪(えんお) 誅罰(ちゅうばつ)散れ！
楽曲・譜面情報
| 作曲 | LindaAI-CUE |
|---|---|
| 譜面作成 | マツモト |
| BPM | 92～252 |
| 曲ID | vt1b2x |
| 歌唱 | Shoko、ある☆まじろう |
| コース | かんたん | ふつう | むずかしい | おに |
|---|---|---|---|---|
| 難易度 | ★5 | ★7 | ★8 | ★10 |
| コンボ数 | 258 | 344 | 704 | 1290 |
全コース最高難易度曲である
概要
太鼓の達人Vバージョン初出、1級ボスでヴィオリア・ノイズ第二形態戦の楽曲。
「絶望へのトッカータ(ヴィオリア・ノイズ第一形態)」からの連続バトル。
〜太鼓wikiより引用〜
「≠」は数学記号で「ではない(not equal)」、「M」はローマ数字で「1000」を表し、2つで「2000」を意味する。曲名の通り2000シリーズではない。
「2000シリーズではないボス曲」「様々な憶測が飛び交うような曲名」という点を考慮して曲名が付けられたとのこと。曲名案としては他に「≠2000」が存在したという。
ちなみに、曲選択画面では曲名の「≠」の向きが何故か90°傾いて表示されている。
おに
精度曲である。クリアは比較的難しくないが、フルコン以上は難易度が高い。
前半
低速の32分がまず難所。
クリア狙いならここである程度はゲージを稼がないといけない。
縁地帯
まださいたま2000と似た配置になっているがこちらの方が時間が長い上、BPMが低いため打数を間違えた時に不可になる確率が高い。
後半
一気にBPMが跳ね上がる上、16分が大量に敷き詰められいる。しかしこちらの方が見やすいため、人によっては前半より難易度が下がることも。
フルコンボで称号「≠MMの達人」が貰える。
解禁方法
AC15ではこの曲を持っている人とセッション(必ず解禁したい曲を1回プレイする)か、かつメダル10000(一万円、所持上限)で解禁できた。(付近に解禁者がいない場合)太鼓の達人史上最高クラスに鬼畜な解禁条件の一つであり、新筐体で同じく異常なクレが必要な曲としては「アムピト♢リーテー」(AIバトル演奏にて高勝率かつ100円3曲以上の台なら5700～7500円で済むが、逆に連敗すれば無限に必要な金額が増える)、純粋に難易度が高い曲としてはキミドリ以前の万戈イム-一ノ十、手順が非常に面倒な曲としてはMany_wow_bang!などが挙げられる。
AC16では解禁不要となり、ナムオリフォルダの1番下に表示されている。
段位道場
当分AC収録はしないと公言されていたが、半年後(当分…？)にホワイト段位道場にて登場。
ホワイト、レッド、イエロー、ニジイロ22で達人として登場。詳細は当該ページに譲るが、レッドまでは2曲目(1曲目を突破する必要がある)でありながら段位限定曲であり、万戈イム-一ノ十と異なり合格しても曲が手に入るわけではなかった(=合格者とのセッション等でも練習不可)。イエローにて上述の解禁方法が登場。
かなりの精度が要求される上、倍速オプションをつけられないため低速のモールス信号地帯が難所となった。
