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幽玄ノ乱

ゆうげんのらん

和太鼓系リズムゲーム「太鼓の達人」の楽曲であり、現在の太鼓の達人における最難関譜面。
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楽曲・譜面情報

作曲世阿弥
譜面作成世阿弥・エトウ
BPM160〜300
曲ID不明


コースかんたんふつうむずかしいおに
難易度☆5☆7☆8☆10
コンボ数4817088831262

概要

長期間の間、正体が不明だった楽曲。
太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブの特典、十露盤2000のモールス信号、開発日記の画像など、存在を仄めかす情報はあったが、長い間この曲は一体何なのか分からないままであった。
その正体が判明したのは太鼓の達人の公式生放送。太鼓の達人 ドンだー! 日本一決定戦2013の参加者とその観戦者に配布されること、大会の優勝者がエキシビジョンでこの譜面を初見プレイするということ、出場者、他のドンだーには伝道方式で解禁されること、作曲が世阿弥である事が発表された。
ちなみに肝心の大会は延期になり、再度開催されたのは2014年6月14日となった。最早2013年ですらないが、出場者全員に都合が合うように設定した日付なので仕方ない。
大会の優勝者は例によってこれを初見プレイした。そして初見クリアした。さすがゴリラである。

この大会にはゲストとして世阿弥が登場。本人の口から今まで否定していた世阿弥=Tatshを公認、本人の口から名義のひとつであることが公言された。
この時、エトウにTatsh名義での楽曲提供を依頼された。そうして作られたのがXaである。それと同時に世阿弥名義で双竜ノ乱も発表された。

譜面解説

上記の表の通りBPMは300。160になっているのは前半だけでノーツ数は96。残りの1166ノーツは全てBPM300で流れてくる。概要の通り「最難関」であり、その難易度は異常なものとなっており、『幽玄』の名を冠するにふさわしいものとなっている。以下に各コースの解説を記述する。

かんたん

この手の譜面はむずかしい以下でスクロール速度(HS)が遅くされているものが多いものの、この曲では全難易度HS1で統一されている。つまりはかんたんですら見た目BPM300でのまま叩かされるということ。
そのかんたん譜面に至ってもBPM300からの8分(夏祭りの16分より早い)が大半を占めているので、どう考えても「かんたん」の譜面と呼べたものではない。「ふつう」や「むずかしい」どころか下手なおによりも余程難しい。コンボ数は481と異常であり、まさに初心者を481するにふさわしいものになっている。

ふつう

その上の難易度となるふつうコース。大抵の曲はかんたんとふつうの難易度に大きな差はないが、この曲は雲泥や天地といった言葉では済まないほど大きな差がある。コンボ数は708(魔法の喫茶店おに」と同じコンボ数)であり、太鼓の達人のふつう譜面では歴代最多であり、とても「ふつう」と言えたものではない。
まず開幕からBPM160の12分4連打が流れ、複合まで現れる始末。(ちなみにドンカマ2000にも同速の12分が存在する。こちらは2連打)
その時点で鬼畜だが、そこを過ぎればBPM300のおでまし。ここからは譜面内容はふつうやむずかしいを通り過ぎて完全に「おに」である。鬼畜な第一ゴーゴーが終わった直後にはこの速度で8分複合7連打+7連打+7連打+19連打が襲う。譜面だけでもふつうではありえない配置になっており、とても適正者にクリアできる代物ではないのは明白で、おに中級者すらクリアできるか怪しい。BPM300の8分というよりはBPM150の16分”ばいそく”付きと認識しないとおにに慣れたドンだーでもノルマ落ちしかねない難易度であり、過小に見積もってもおにの☆8にほぼ匹敵するのは確実である。
この速度で16分がないのと、ゲージが軽いだけだけまだマシともとれるが・・・。

むずかしい

そのさらに上の難易度むずかしいコース。お察しの通り、むずかしいとしては次元の違う凶悪な難易度。単色だけだがBPM300の16分が至る所に存在する。コンボ数は883と、むずかしいコースでは〆ドレー2000の1004コンボに次いで多く、圧巻である。
かんたんやふつうが辛うじておに☆9-6前後に収まるレベルであったが、このむずかしいは☆10として登場しても全く違和感がない。その圧倒的な難易度は譜面だけ見ればAC13時点の最難関であるはたラク2000と比較されるレベルといえば分かりやすいか。
このBPM300の8分はBPM150の16分を、BPM300の16分はBPM200の24分を叩くのと同じ連打技術を要求していることになる。コンボ数も上記の通り883とおに☆10中の上に匹敵する数で、途中の休憩地帯もほとんどない。ゲージの軽さのおかげで実際の難易度ははたラク2000ほどではないが、どう過小評価しても☆10中の下に匹敵するのは明白である。

おに

おに譜面。これまでの解説からしてさぞ嫌な予感がしていることだろう。
                   その通り。

その時限を越えた難易度は今までも、そして向こう数年現れるかわからない程で、文字通り『最難関』そのもの。
むずかしいでさえ異常な量であったBPM300の16分、それが大量に襲ってくる。そのほぼ全てが複合で、17~33連打は当たり前、挙句の果てに2-1複合(ドドカドドカ)や複合95連打がある始末。完全にゴリラ以外門前払いな鬼畜っぷりで、まさに太鼓版どうしようもないものをそのまま譜面に現したようなもの。
一曲を通しての平均密度は10.5打/秒。1秒間に10コンボ増えているのと同じであり、時点「プチポチ」に一秒以上の差をつける。前述の95連打に至っては1秒間に20コンボ増えており、逆算すればこれだけで5秒程度しかないことになる。一体どうしろというのだろうか?否、どうやって処理するかは問題にはならない。ただひたすらにどうしようもないのである。


しかし、こんなどうしようもない譜面ですら1ヶ月でフルコンボされている。むずかしい以下に関しては初日フルコンボが確認されている。ドンだーはどこへ向かおうとしているのだろうか。そして解禁から200日以上たったある日・・・


全良者が出た。10人突破した。ドンだーはどこへ向かおうと(ry

動画

「ここまで言ってるけど本当に難しいのか?単なる誇張なんじゃないか?」と考えたあなた、甘い。百聞は一見に如かず、とにかく下記の動画を見てほしい。

かんたん



ふつう



むずかしい



おに



※一応注釈しておくが、上からかんたんふつうむずかしいおにである。決して全難易度おにとかではない。太鼓さん次郎でも太鼓の達人40でもない、れっきとした公式の譜面である。

尚、この曲とそれに準ずる難易度の曲を合わせて「六狂」「四天王」などといった括りを作るユーザもいるが、そもそも個人差が非常に大きいチャーリーダッシュやら双竜ノ乱やらカオスタイムやら≠MMやらを画一化するのはお門違いもいいところだといえる。荒れる原因にもなるため四天王といった表現は極力控えるのが望ましい。実際某wikiではこの話題になる度に荒れているのが実情である。


そんな幽玄ノ乱、「もし段位道場に来たらどうする」「合格者は出るのか」と、段位道場に来るのではと懸念されていた。そしてキミドリ段位道場が解禁された10月1日・・・


恐れていた事態は起きた


達人(太鼓の達人)

ドンだー達の不安は的中してしまい、なんと段位道場に参戦してしまった。十段よりも更に上の段位「達人」の3曲目課題曲として参戦。元10段の3曲目課題曲「万戈イム-一ノ十」、Xaと共に収録された問題児「双竜ノ乱」からの連続チャレンジ。これを 「良3180以上、不可5未満」 という超鬼畜課題を乗り越えなければ合格できない。3曲の合計コンボ数は「3231」。つまり実質 可と不可を合計51未満に抑えろという事である。幽玄ノ乱だけでも不可5未満におさえるのは並大抵のドンだーでは不可能で、その直前に双竜ノ乱が控えているのでもはや無理ゲーである。
そんな達人であるが、合格者が25人も存在する。まさに太鼓の達人である。ドンだーはどこへ(ry

ちなみにモモイロの達人は条件自体はこれ以上に厳しいもの(可10未満、不可3未満)であったが初日合格者は出ている。それに対しキミドリ初日合格者は出なかった。いかにキミドリ達人の難易度が鬼畜かわかるだろうか。当時は音ゲー段位トップクラスと言われたレベルなのだから。しかし、そんな達人でも先述の通り合格者が25人存在している。

つまり覚えておいてもらいたいのはこのゲームにおける人類の限界はまだまだ先だということである。それはどういうことか?答えは簡単。これからの未来、間違いなくこれとは次元の違う『達人』が現れるということである。人類vs太鼓チームの戦いはまだまだ続く。

そんな悪夢はムラサキへのアップデートと共に幕を閉じ、ドンだーは次の段位道場への期待を再び膨らませていた。そして・・・

あれから6ヶ月後…


やっぱりムラサキVer.でも段位道場に参戦してしまった。今作で新しく追加された「玄人」「名人」「超人」より上の段位「達人」の3曲目課題曲として再び参戦。今回はキミドリで収録された問題児であり、当時の四天王でもある2曲「Xa(裏譜面)」、「双竜ノ乱」からの連続チャレンジ。課題曲だけで比べてもキミドリの時の比ではなく難しくなっているが、これを 「可10未満、不可3未満」(モモイロと同じ)というキミドリを凌駕する課題を乗り越えなければ合格できない。幽玄ノ乱だけでも不可3未満におさえるのは非常に厳しいのに、前座には双竜ノ乱、Xa(裏譜面)が控えているのでゴリラすら合格するか怪しい無理難題である。

可10未満に至っては、3曲中最弱のXa(裏譜面)だけでもランカーが苦労する難易度である。この達人では、それすら遥かに超える難易度の双竜ノ乱、それを更に超える難易度を誇るこの曲と3曲合わせて可1桁に抑えなければならない。その不可能ぶりは言うまでもないだろう。
このムラサキの達人はポップンで例えるならサイレントEXをクリアしろと言っているようなものである。この「達人」は本当に音ゲー界トップクラスの難易度といっても過言ではないかもしれない。しかしどーせムラサキ終了時には合格者が10人くらい(ry→出ました

余談だが、ムラサキの達人は課題曲が全てTatsh(と彼の別名義である世阿弥)の楽曲であることから「Tatsh人」と呼ばれることもある。



・・・え?金合格?・・・う~ん、知らない子ですね。


真面目な話をすると、赤合格の条件がモモイロの条件と同じであると言うことは、ムラサキ達人の金合格条件は全良であると思われる。どうあがいても絶望


だが、ムラサキ段位道場が追加されてから5ヶ月後の9月27日、ついに金合格者が出現した。案の定全良だった

その次のホワイトver.。Xaはクb課題曲から外されて双竜ノ乱が一曲目に以降、そしてAC未収録の≠MMを2曲目に引っ提げ、当然この曲を三曲目としてムラサキから更にネジの外れた難易度になって再臨。とはいえ結果は言わずもがな。

幾度どなく勝利の旗を掲げるゴリr人類。果たして限界は存在するのだろうか…

関連イベント

太鼓の達人 ドンだー! 日本一決定戦2013

関連タグ

太鼓の達人ナムコオリジナル曲
世阿弥Tatsh
ラスボス勝てる気がしない
どうしようもないものどうあがいても絶望


ドンカマ2000(同時期に現れた不条理)
Xa(Tatsh名義)
双竜ノ乱(乱シリーズ第2弾)
紫煌ノ乱(乱シリーズ第3弾)

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