ロストヒーローズ (ろすとひーろーず)とは【ピクシブ百科事典】

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1 概要

2 あらすじ

3 参戦作品

4 アシストキャラ

5 リジェス

5.1 ウルトラ陣営

5.2 ライダー陣営

5.3 ガンダム陣営

6 雑魚敵と中ボス

6.1 ウルトラ怪獣

6.2 ライダー怪人

6.3 MS

6.4 ガーディアン

7 キューブ

8 関連イラスト

9 外部リンク

10 関連動画

11 関連タグ

概要

コンパチヒーローシリーズ初の3D ダンジョン RPG。世界樹の迷宮シリーズの開発スタッフとバンダイナムコゲームスのスタッフが送る超大作である。7つのキューブを攻略し、エンディングを迎えるという展開となっている。

難易度は結構高く、頻繁にレベル上げが必須。しかも物理で殴ればいいという単純なシステムでもないため、創意工夫が試される。

2014年11月6日、続編『ロストヒーローズ2』の発売が決定した!!

あらすじ

突如超能力を失い、謎の世界「キューブ」へと飛ばされたヒーローたち。次から次へと襲い掛かる怪人・怪獣・モビルスーツたちから逃れたヒーローたちは、打ち捨てられた基地を発見してそこを拠点とする。そして同じように飛ばされてきた仲間たちを救い、元の世界へ帰ろうと試みるのだが、そこにヒーローたちの世界からやって来た悪の軍団が襲い掛かる。

悪の軍団は「リジェス」という軍事組織を結成し、ヒーローたちの抹殺を試みる。はたして、ヒーローたちはリジェスの野望を打ち砕き、彼らに捕らえられた仲間たちを助け出せるのか。

参戦作品

◎は「いるだけ参戦」を除けば初参戦、☆は初参戦

『ウルトラマン』

『ウルトラセブン』

『ウルトラマンタロウ』

『ウルトラマンメビウス』

『大怪獣バトルウルトラ銀河伝説THE MOVIE』◎

『仮面ライダー』

『仮面ライダーBLACKRX』

『仮面ライダー電王』（劇場版含む）◎

『仮面ライダーW』（MOVIE大戦2010含む）◎

『仮面ライダーOOO』（MOVIE大戦CORE及びレッツゴー仮面ライダー含む）◎

『機動戦士ガンダム00』☆

ただし、帰ってきたウルトラマンやレッツゴー仮面ライダーなどの派生作品からも敵キャラが参戦したりしている（バリケーン、カメバズーカなど）。

とくにウルトラシリーズは「メビウス」の黒幕勢（グレイトバトルフルブラストでエンペラ星人を出したからか）がボガールとヤプールを除き軒並み不参戦な中、エレドータスだのロードラだのと言ったマニアックな怪獣が雑魚敵として登場している。

なお、仮面ライダーゼロノスはヒーローたちの別働隊という設定だが、名前だけで最後まで登場しないし、ディケイドも登場しない。

基本的に登場キャラクターは原作設定に準じており、細かい設定も拾ってはいるものの、モチロンが雑魚敵として登場したり、デビルガンダム四天王がポッと出のキャラクターとして登場したり、原作では生存するキャラクターが死んだりと扱いが酷いキャラクターや未参戦に終わった一部の重要キャラクター(若菜姫など)も存在する。

アシストキャラ

リジェス

リジェスとは、本作における悪の軍団であり、ライダー・ウルトラ・ガンダムのライバルたちが結集している。ただしザムシャーやマスラオなどのようにリジェスに属していない敵キャラもいる。

また、参戦作品のファンの方は「アイツとアイツはどうした!?」と言いたくなるかもしれないが、ちゃんと登場していますのであしからず。

ウルトラ陣営

ウルトラマンベリアル/ベリュドラ：ウルトラ陣営の大ボス。百体モンスロードで怪獣たちを操った悪のウルトラマン。
ボガール：ウルトラマンヒカリの仇敵。倒された後にショッカーに改造され、理性を失ったバケモノ「ボガールモンス」に変貌を遂げる。
ツインテール:原典では全く喋らない怪獣のくせに喋る。ボガールのおやつになって退場。
巨大ヤプール：ショッカーと組んで超獣を研究している。タロウに登場した三馬鹿が配下な辺りが芸が細かい。更にクリア後では。
メビウスキラー：エースキラーにガディバが合体して誕生した究極のロボット戦士。
バラバ：ウェザー・ドーパントから仕入れた光学迷彩の力で透明になりヒーローを攻撃していた超獣。最初の中ボス。チンピラのような口調でしゃべる。
宇宙人連合：リジェスファイトの出場チームで、長時間待機後の急なステージ変更やブラックキングを途中召喚など数多の卑怯な手段でヒーロー達を妨害する。因みにガッツ星人はまた別の個体としても登場し、ザラブ星人は同一個体である。
シーゴラス＆シーモンス：ウェザー・ドーパントのペット。
バルタン星人：ウルトラマンへの復讐を目論む。今までのコンパチヒーローシリーズでさんざんザコ扱いされたからか、本作では強敵として登場。
ゼットン：ご存知ウルトラマンを倒した強豪怪獣。中盤の終わり頃に大ボスとして立ちはだかり、プレイヤーを苦しめる。
エレキング：冒頭で登場し最初に戦うことになるがレベルが異常に高いので負けバトルになる。後に再登場、中ボスとしてヒーローたちの前に立ちふさがる。
モチロン/ガヴァドン：なんでお前らが敵にいるんだ。
ゴモラ：出典に銀河伝説があるのに敵役。どうやらキャラクターベースは初代ゴモラのようである。

ライダー陣営

恐竜グリード：ライダー陣営の悪の親玉。ヒーローたちに終焉を齎そうとする。
テラー・ドーパント：地球の記憶を引き出す「メガ・リバース計画」の第一人者。ショッカーのスポンサー的存在。その圧倒的な恐怖の力はヒーローたちをも震え上がらせた。
イカデビル：ショッカーの科学を一任するマッドサイエンティスト。
ガラガランダ：イカデビルと組む幹部怪人。
ヒルカメレオン：ショッカーの幹部。ケムジラとロードラを仕向けヒーロー達に襲いかかる。後何故かザコ敵としても登場する。
シャドームーン：世紀王を名乗る銀色の仮面ライダー。RXのライバル。数少ない貴重なRXキャラだが物語には関わらず、サブクエストで登場する。
ジャークミドラ：マスターガンダムの手にかかり無理矢理怪人に改造されてしまった。しかし続編では生き返っている。
ネガタロス：電王のライダーパスを盗み、悪の組織「ネガタロス軍団」を作り上げようとした。
仮面ライダーガオウ：時空を荒らしまわる大盗賊。
タブー・ドーパント：ガイアメモリとセルメダルを研究している女怪人。空間を歪める力を持つ。今回は倒されてもナスカに変化しない。
ウェザー・ドーパント：変態。「ロストヒーローズ　ウェザー・ドーパント」とかで画像検索するといいんじゃないかな。
ウヴァ、ガメル、カザリ、メズール：本編と特に変わらないので省略。
ショッカー首領：隠しボス。物語には絡んでこない。

ガンダム陣営

リボーンズガンダム：ガンダム陣営の統率者。ニュータイプをも超えた存在を目指す。
ジ・O：巨体を持つMS。Zガンダムのライバル。
デビルガンダム：自己再生・自己進化・自己修復機能を持つ悪魔のMS。
マスターガンダム：ゴッドガンダムのかつての師。次回作でも登場し、そちらでの展開は原作寄りの関係になっている。
デビルガンダム四天王：当然登場。ただしウォルターに関しては人格ベースはウォンとなっており、ノーベルは次回作に登場する。
ガンダムエピオン：ウイングガンダムゼロのライバル(ライバル(笑)ではない)。熱い心を持つ武人。このゲームでは今までの「近接だけの脳筋バカ」というイメージとは違い遥かに強敵なので決して油断してはいけない。
ガンダムスローネ：破壊を楽しむ三馬鹿兄妹。
アルケーガンダム：戦争を悦楽とする極悪な傭兵。ところがぎっちょんもあるぞ！ツヴァイとツーショットなのはそっとしておいてね。
レグナント：ガンダムへの憎悪に身を焦がす巨大メカ。見た目はごっついのだが性格付けは要するに彼女なので、女言葉で喋る姿は妙にインパクトがある。後、原作ではヒロインの1人だが今作では…。
マスラオ/スサノオ:平常運転。物語にも出るが戦うのは何れもサブクエストから。
サザビー：隠しボスなので物語に絡んでこない。

雑魚敵と中ボス

ウルトラ怪獣

ライダー怪人

MS

いわゆるメタルスライム枠として登場。

ガーディアン

キューブ

このゲームのステージはリジェスの力の影響で様々な世界の要素が混じり合ったキューブとして解釈されている。

ビギンズ・キューブ
- 仮面ライダーWの風都が元ネタ。
- 怪獣がよく喋ったり、ウェザーが変態かましたりとキャラがやたら濃い。
デザート・キューブ
- 機動戦士ガンダム00や新機動戦記ガンダムWに登場した砂漠地帯が元ネタ。一部ウルトラマンのバラージの要素も含む。
- 流砂が流れており、パターンを覚えるまで結構迷う。
アジト・キューブ
- 仮面ライダー第一話におけるショッカーのアジトとウルトラマンエースにおけるゴルゴダ星が元ネタ。
ウルトラ・キューブ
- ウルトラ銀河伝説における凍りついた光の国と機動武闘伝Gガンダムのガンダムファイトが元ネタ。
- RPGあるあるの滑る床も実装されている為、パターンを覚えるのは至難の業。
ショッカー・キューブ
- ショッカーのアジトと仮面ライダーWにおけるミュージアムが元ネタ。
ヴェーダ・キューブ
- 機動戦士ガンダム00のヴェーダが元ネタ。
ジェノサイド・キューブ
- ウルトラ銀河伝説における怪獣墓場がモデル。