『仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事』
はぐれイマジン、ネガタロスが地球征服のために作り上げた組織。正式名称は「ネガタロス軍団(仮)」。
おそらくネガタロスの契約者(?)と思われる指名手配犯・黒木と、用心棒のセーラの他、2匹のイマジンと複数個体のファンガイアで構成されている。どうせ関連イラストが描かれることも無いだろうから、ここで構成員についても記述する。
黒木誠也
演者:武智健二
メイン画像左上。全国に指名手配されている凶悪犯。過去の世界に高跳びすることを条件にネガタロスに協力を申し出た。
セーラ
演者:セーラ・ブランチ
金髪の女用心棒。クラウンイマジンの契約者。日本刀を武器に使う。だまってりゃけっこう可愛いが、作中では侑斗やK良太郎に男女平等パンチを喰らうわコハナに鉄パイプで殴り倒されるわ凄まじい扱いを受ける。
イマジン
ピンクラビットイマジンとクラウンイマジン。該当項目を見てくれ。
ホースファンガイア
冒頭でデンライナー署が追いかけていた銀行強盗犯の片割れ(もう一方はピンクラビットイマジンの契約者)が変身した怪人。当たり前だがTV版とは別個体である。
傭兵
ネガタロスが雇ったファンガイアの兵隊。皆黒スーツにサングラスと言うマフィアのようないでたちをしている。映画では(予算の都合か)人間態のままデンライナー署に倒されてしまったが、漫画版では1人がオクトパスファンガイアに変身している。
『HERO SAGA』
デンライナー・ゼロライナー・キャッスルドランの同時攻撃を受け、死んだかに見えたネガタロスが精神体だけの状態でゼロライナーに紛れ込み、1971年の日本に飛んだ。ネガタロスはそこでショッカー首領の強さに平服して首領の部下に成り下がり、ゼロライナーを使って未来から怪人を呼び寄せて作り上げたのが「ネガタロス軍団(決)」である。
メンバーはミミズ男、ガニコウモル、サイタンク、ドクターケイト、ヘビンダー、タイガーロイド。
『ロストヒーローズ』
RPG『ロストヒーローズ』では様々な世界が融合した結果、調子に乗ったネガタロスが全世界征服のためにその辺にいた怪人を捕まえて結成した組織ということになっている。
メンバーは第1陣がピンクラビットイマジンに加えシャムネコヤミーとトドギラー、第2陣が蝙蝠男、ライノイマジン、ティーレックス・ドーパントというカオスなチョイス。第1陣は強制戦闘があるものの、第2陣はイベントで全滅してしまう。