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解説

一般的に、特定の政治的な目的を達成するため組織的暴力を行使し、恐怖心(テロル)を引き起こさせる行為を行う人物・組織を指す。
政治家・軍人などの要人を狙う者と、民間人を無差別に攻撃する者とがいるが、いずれにせよ平和と秩序を破壊する者達で、犯罪者と位置づけられている。
だが、当人は自分達の非道な行いに疑いを抱くどころか「正義」であると認識し、パルチザンレジスタンス等であると主張している。

ちなみに、赤穂浪士や幕末の攘夷志士のように後世では英雄として扱われている人物達も、当時の体制側の観点で見ればテロリストである。

歴史

史上初のテロリストはフランス革命時に独裁を敷いたマクシミリアン・ロベスピエールだと言われている。
彼は革命時の混乱を抑えるために「政治に必要なのは徳と恐怖(テロ)だ」と断言し、反対勢力をことごとく抹殺した。つまり、語源に遡ると、テロは本来体制側が行う行為だったのである。
なお、革命に反対する王党派も同じくテロを起こし、こちらは王家の色に由来して「白色テロ」と呼ばれた(先ほどの革命派テロリズムはそれに対応して赤色テロとも呼ばれる)。
現在ではこうした体制側によるテロはほとんど行われなくなり、実質的にテロリズムは反政府勢力や無法者専門の用語として扱われるようになった。

現在でも体制側による強権的警察行為(反体制派の虐殺など)が行われることがあるが、テロの名は使われず「治安維持行為」や「騒乱の鎮圧」等それらしく取り繕った言葉で表現される。こうした行為に対し、ジャーナリズムが「白色テロ」と表現することはままある。

正規軍との違い

最大の特徴にして問題点は、国家に所属していないことである。つまり、テロリストには明確な敗北条件が存在せず、自分達が勝たない限りテロを止める事は基本的に無い。
民主的な国家に所属する軍隊であれば、戦争を指導する政治家が国民の信頼を失えば戦争の継続は不可能になる。
独裁国家であっても指導者が失脚するか、最悪でも国土の主要部分を占領された時点で戦略的敗北が決定し、その後は主権国家同士が停戦協定締結のための協議に入る。

しかしながら、テロリストには守るべき国土も国民も無ければ遵守しなければならない法律も存在しない。当然ながら国際法を守る理由や必要性も薄いので、人を人と思わない様な非道行為にも躊躇を見せない。
さらには指導者の号令で動くような組織の体すらなしていない場合も多く、“現状の指導者”との停戦協議が為されたとしても、それを不服とする分派が指導者達から離反して勝手に闘争を継続する場合もある。


関連項目

ペロリスト 純情テロリスト
対テロ戦争
マサキ・アンドー / ロックオン・ストラトス: 両親をテロリストに殺された過去を持つためテロリストに対して過剰な敵対心を見せる

外部リンク

公安調査庁公式サイト:世界のテロ・ゲリラ組織等の概要及び最近の動向が確認可能。

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