概要
『機動武闘伝Gガンダム』に登場する4体のガンダムからなるチーム。その名の通りデビルガンダムのパワーの根源であるDG細胞を利用している。いずれの機体もDG細胞により元の機体から大幅に変異したものであり、マスターガンダム以外はもはや人形ですらない異形の姿に変身している。
加えてDG細胞の力を手に入れた事で性能や能力も向上し、ドモン・カッシュら主人公達を苦しめた。
その性能は「超級!機動武闘伝Gガンダム」ではシャッフル同盟全員が後継機になっているのに互角以上に戦っていることから数十倍に跳ね上がっていると思われる。
マスターガンダム以外の劇中での登場は24話終盤のドモンが決勝会場のネオ・ホンコンに急いで向かうシーンで、決勝進出を阻むようにゴッドガンダムへ体当たりを仕掛けている。
しかしOPでの登場はもっと早く、映像が変更され完全版となった第7話の前期OPからすでにその存在が明示されている。
決勝終盤のバトルロイヤルでは3国家代表が四天王と結託している。このうちネオ・ギリシャ代表がDG細胞に感染した。
機体
マスターガンダム | ガンダムヘブンズソード(天剣絶刀) |
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原型:クーロンガンダム | 原型:ネロスガンダム |
グランドガンダム(獅王争覇) | ウォルターガンダム(笑倣江湖) |
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原型:ジョンブルガンダム | 原型:不明(24話・46話)、ノーベルガンダム(43~44話) |
バトルロイヤルで結託
特例
グランドマスターガンダム ※ |
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原型:ネオ・ジャパンコロニー動力炉 |
※登場時は四天王全機が破壊済で、ガンダムファイターも全員が死亡・DG細胞から開放されているため、四機の残骸を集めたわけではなくDG細胞の力で四機を再生成して融合したもの