概要
『機動武闘伝Gガンダム』のラスボスであるデビルガンダムの本来の名前。
アルティメット細胞という金属細胞で構築され、「自己進化」「自己再生」「自己増殖」の三大機能を有している。元は地球環境再生のために作られたモビルファイターだったが、大気圏突入のショックによりデビルガンダムに変貌を遂げる。
基本的に本編では登場直後からデビルガンダムと化しているのでこの名で呼ばれる事は滅多に無い。
『スーパーロボット大戦T』においては、困難ルートでDG細胞が浄化し、本来のアルティメットガンダムに戻った。最後はDG細胞の力で復活した東方不敗と共に、機界昇華された星々を救うための「環境再生マシン」として旅立って行った。まさしく悪魔が天使となり人間を使う道具ではなく人と共に歩む新たな命へと進化した瞬間であった。