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ママはぽよぽよザウルスがお好き

ままはぽよぽよざうるすがおすき

「ママはぽよぽよザウルスがお好き」とは、青沼貴子による実録育児漫画、およびそれを原作とするアニメである。
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概要編集

「プチ・タンファン」にて1993年から1998年まで連載された。全4巻。


1995年9月2日から1996年8月31日まで、毎日放送制作・テレビ山口を除くTBS系列27局で放送された。MBSからネットした26局のうち、当初は17のテレビ局がMBSと同時ネットとなり、ニュース番組を放送していた8局(作者の出身地の放送局に当たる北海道放送を含む。同局で同時ネットを行うのは「ウルトラマンコスモス」放送途中の2002年4月から)と「サザエさん」のスポンサードネットを行っていた青森テレビが遅れネットとなった。1996年3月まで同時ネットだったIBC岩手放送では1996年4月からニュース番組を放送するため遅れネットとなった(1997年3月の「ウルトラマンティガ」の途中まで)。TBS系列のない秋田県では秋田放送(日本テレビ系列)で放送された。


アニメーション制作は日本アニメーション。全52話。日本アニメーション制作土6アニメの最終作品にあたる。


その後フジテレビ系列で放送された「板橋マダムス」の原作でもある。


話の中心になる一家は原作では「青沼家」、アニメ版では「保与田家」。

ちなみに原作が実録育児漫画と銘打っている仕様上、現実のモデルとなった一家も「青沼家」と思われがちだが、実際には青沼は作者の旧姓であり、現実では鈴木を名乗っている。


青沼(鈴木)一家をモチーフとした育児コミックである

リュウとアンのモデルは自分の息子と娘で散々振り回されたようでかなり子育てに手を焼いていたらしい。



ストーリー編集

可愛いけれども、やんちゃでパワフルな怪獣(ぽよぽよザウルス=子供)達。

そんな怪獣たちに振り回される青沼家(アニメ:保与田家)の生活や、親子のふれあいストーリー。


つまりママ(青沼貴子)はポヨポヨザウルスがお好き(息子と娘)を家族として大切にしていることを意味する



登場人物編集

保与田未来(CV:松本梨香

保与田源大(CV:長島雄一

保与田ヒョウガ(CV:白鳥由里

保与田ジュラ(CV:こおろぎさとみ

ジャックCV???


その他編集

国立ママ(CV:黒田由美

花園ママ(CV:南杏子

国立ゆう(CV:瀧本富士子

国立れいら(CV:金丸日向子

花園さあや(CV:本井英美

綾小路いち(CV:野田順子

白雪ひめこ(CV:大塚智子

アニメオリジナル編集

未来の父(CV:島香裕

未来の母(CV:中澤みどり

源大の父(CV:小野健一

源大の母(CV:渡辺美佐

磯部みどり先生(CV:浅丘夏未

中川太(CV:渡辺久美子








主題歌編集

オープニングテーマ編集

「Beeper Love(Saurus Version)」

歌 - NOW / 作詞 - UMEDY / 作曲 - CAKE-K / 編曲 - SHIGE

エンディングテーマ編集

「いつのまにか君を(アコースティック・バージョン)」(第1話-第30話)

歌 - 小野正利 / 作詞 - 小野正利 / 作曲 - TSUKASA / 編曲 - 鶴由雄

「スパイシー・ライフ」(第31話-第52話)

歌 - 松本梨香 / 作詞 - 芹沢類 / 作曲 - 階一喜 / 編曲 - 西脇辰弥


関連タグ編集

青沼貴子

毎日放送 土6

とんでぶーりん(前番組)

ウルトラマンティガ(後番組) - ここから平成ウルトラシリーズ三部作

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