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iDOL

あいどる

iDOLとは、アニメ「アイドルマスターXENOGLOSSIA」に登場するロボット兵器の総称。由来は「Immortal Defender of Legatee(遺産相続人の永遠の守護者)」。
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概要

「ドロップ」という隕石を破壊する為の隕石除去人型重機。
各iDOLはコアと呼ばれる部分から供給されるエネルギーを動力源としている。ちなみにこのコアは極めて複雑なシリコン構造体であり、人工的に作り出されたものではない(エピメテウスシリーズを除く)。
コアを元に人型の胴体を取り付けたものがiDOL=隕石除去人型重機として活躍している。
コアとなるシリコン構造体は全部で5体存在する。

オリジナルの5体のiDOLはプロメテウスシリーズと呼ばれている。名の由来は人々に火を与えたとされる神プロメテウス。

他国ではドロップの破壊は核ミサイルで行うが日本には非核三原則が存在するため大量破壊兵器の保有が認められておらず、日本独自の技術でiDOLを開発しiDOLによるドロップの破砕作業を行っている。そのため、iDOLは日本にしか配備されていない。また、「ゼノグラ」内でアイドルマスターとはiDOLを操縦するパイロットのことを指す。

最終話にて全機が失われた。

分かりやすく言うなら宇宙から来た異種生命体。作中では一切言葉を発していないものの、その行動などから大凡の性格の推測は可能。しかしほぼ全機が何かしらの問題行動を起こしているため、今でも色々とネタ扱いされている。

なお、各自の名前については別キャラの説明になっていることもあります。

インベル

SDいんべる


全高38.83m
重量232.27t
メインカラー白(胸部は後にピンク)
ナンバーPROMETHEUS1
マスター天海春香如月千早三浦あずさ(コミック版)
名前の由来月の地名「雨の海」(学名:Mare Imbrium)

主人公機。16年間閉鎖された第七格納庫に収納されていたが、春香の声に反応し起動。以降春香の搭乗機となる。春香のために度々無人で起動することもある。ちなみにかつては千早がマスターを務めており、彼女と恋愛関係にあった模様。
胸部のピンク色は春香の好きな色で、8話で律子らに塗り替えられた。千早に奪取された際は白になっているが、最終話では再びピンク色に塗られている。後に戦術核並みの破壊力を持つパイルバンカー型の武装ユニット「ファウストシュラーク」が装備された。
最終話にて不安定化したアウリンに他のプロメテウスシリーズと共に突撃。春香を乗せたコクピットを強制排除し、他の4体と共に命と引き換えにしてアウリンを安定化・消滅させた。
何よりも春香が好きで、最後の出撃をした理由も他のiDOL達と違いあくまでも「春香のため」で、地球のことはオマケに考えていたらしい。また春香の(ほぼ盗撮同然の)写真を大量に保存していたり、エンディングの全裸で回転する春香はインベルの妄想(公式)であったりなどの点から、視聴者からは「盗撮ロボ」「淫ベル」などという不名誉なあだ名をつけられてしまっている。
また主人公機にもかかわらず「敵に一度奪取される」「負け星が多い」など、戦闘面での扱いは若干不遇。ただし、それ以外の成績(ドロップ撃破など)は良好。
性格はヌービアムに叩きのめされたため恐怖して動かなくなる(2、7話)、春香以外は乗せようとしない(千早のみ例外)、春香を助けるために何度も勝手に動いている(1話など)という点から考察すると、「勇敢だが臆病」「基本的に想いは一途」と思われる。

ネーブラ

SDねーぶら


全高37.90m
重量228.4t
メインカラー黄色とオレンジ
ナンバーPROMETHEUS2
マスター水瀬伊織菊地真三浦あずさ秋月律子DVDオマケ映像
名前の由来月の地名「霧の沼」(学名:Palus Nebularum)

インベルと共にアイドルマスター課に配備されているロボット。インベルが春香しか乗せないのに対し、こちらは多くのマスターの登場を許す。その代わり一度拒絶したマスターは以降決して乗せようとしない。整備担当からは「人見知りはしないが、喧嘩すると恐い」と称されている。主に過剰なまでに乱暴に扱われたり大破させたりするとそのマスターを拒絶する傾向にあり、実際作中では乱暴な扱いをした真がはっきり拒絶され、更にその前は暴走事故を起こしたあずさも拒絶されている。ただし、伊織登場時はヒエムスに大破させられても拒絶することなく再起動している。
ちなみに律子もネーブラのマスターだったことがあるが、真の方が適合率が高かったため辞退したらしい。
一度iDOLを無人運用する装置「マスターユニゾン」を装着されたが、ネーブラ自身がそれを拒絶して暴走、人格消滅の危機に陥った。その際は伊織が命がけでマスターユニゾンをパージしたことで、事なきを得る。
この一件以降(真が拒絶され操縦できなくなったのも一因)伊織が正規のマスターとなる。ちなみに昔(伊織が子供の頃)に伊織と会っており、その際に伊織の写真を保存している。後にアンカーユニット「ツィードラート」が装備され、エピメテウスを相手に一騎当千の活躍を見せた他、3体のiDOLともほぼ互角に渡り合っている。
最終話にてヒエムスと共にアウリンへの活路を切り開いた後に爆発。その際伊織を乗せたコクピットを強制排除している。
上記の特徴を統合すると、「プレイボーイだが本命は一人」な性格だと思われる。またヒエムスが仲間になった際には今までのけじめとして一発殴り飛ばしているなど、荒っぽい部分も見られる。

ヌービアム

ゼノグラVS


全高41.61m
重量234.2t
メインカラー黒と赤
ナンバーPROMETHEUS3
マスター如月千早、萩原雪歩
名前の由来月の地名「雲の海」(学名:Mare Nubium)

敵対組織であるトゥリアビータが唯一奪取したiDOL。マスターである千早の能力の高さも相まって、強力な戦闘力を有する。さらに雪歩が搭乗した際も圧倒的なパワーと執念でインベルをほぼ一方的に叩きのめし、戦闘不能に追いこんでみせた。
千早が雪歩を連れてきた時から雪歩を見ており、その頃の雪歩の写真を保存している。後にランチャー型武装「シュープボーラー」が追加装備された。
最後は自分の意志で起動、インベルと雪歩を庇い衛星兵器「ウルトゥリウス」にコアを撃ち抜かれ完全に機能を停止、さらにコアはアウリンに吸収されてしまう。オリジナルの5体の中で最初に消滅したiDOLとなった。
アウリンを消滅させる間際に雪歩に「地球を守る」という約束を残ていた。
千早がインベルに執着してばかりで自身には見向きもせずとも、雪歩と共に最後まで彼女に忠誠を尽くした。ある意味では彼もまた、雪歩同様に千早の忠実な「犬」だったのかもしれない。
何気に専用と呼べるテーマソングもあったりする。

テンペスタース

嵐


全高46.35m
重量256.3t
メインカラー
ナンバーPROMETHEUS4
マスター双海姉妹
名前の由来ラテン語で荒天・嵐(Tempestas)

7年前に起きた事件で行方不明になったiDOL。起動実験中に突如暴走し、マスターである双海真美と共に消失。
その後トゥリアビータに拉致された双海亜美の前に突如出現し、雪歩のヌービアムと千早のインベルを圧倒的パワーで退けた後、真美を亜美に託し自己犠牲同然の行動に出てウルトゥリウスを防ぎコアを残して消滅。この際エネルギーを全て吸収したため、大部分の記憶が消失した。その後はコア単体で運用されており、エピメテウスを引き寄せる波動を放ってトゥリアビータ本部へ向かう春香とインベルの活路を開いた。
最終話でネーブラの腕にくくり付けられ、アウリンへの活路を切り開く。後に消滅する際には姉妹に別れの言葉を残した。
前述の暴走事故は実験中に重傷を負った真美を治癒するため行ったことだったのだが、この影響で真美は見た目は12歳だが精神年齢は5歳のままになってしまっている。そのため「幼女拉致監禁ロボ」「誘拐犯」などと言われることも。
戦闘能力に関してはiDOLの中でも最強クラスで、ほぼ完全な自立稼働にもかかわらずインベルとヌービアムを一蹴している。他、ファンネルのような浮遊砲台も装備。さらに他のiDOLのコアに干渉し、その動きを止める波動やエピメテウスを引きよせる波動を出すことが可能。
登場する話が少なかったために性格などは不明だが、真美を連れて行く際に亜美に謝罪したり、亜美を連れ去ろうとしたヌービアムとインベルを問答無用で叩きのめしているところを見る限り、姉妹への愛情の強さがうかがい知れる。
こちらにも専用と呼べるテーマソングがある。

ヒエムス

ヒエムス


全高40.87m
重量249.4t
メインカラー白と金
ナンバーPROMETHEUS5
マスター菊地真
名前の由来月の地名 「冬の湖」(学名:Lacus Hiemis)

アイスランドにあるグリムス山に眠っていた最後の1体。モンデンキント本部の命令でアイスランド崩壊の恐れがありながらコアの回収作戦を遂行するが、人命を優先したジョセフの命令で回収は行なわれずリファによって回収された(アイスランド崩壊は春香とインベルによって防がれる)。
当初から対iDOL戦闘を考慮してフレームが作られたため、そのシルエットは他のiDOLとは大きく異なっており、左手がニードルガンのような形状になっている。その分本来の用途であるドロップ除去には若干不向きな一面も見られた。
初登場時は真の操縦技量もありネーブラを完膚無きまでに粉砕するも、後の東京決戦では互角に渡り合われている。後に真がモンデンキントへ復帰すると共に彼も同様にモンデンキントへ移った。
最終話にてネーブラと共にアウリンへの活路を切り開いた後に爆発。その際真を乗せたコクピットを強制排除している。
登場した時期もあり、上記の4体と比較するとさほど問題行動はないが、真をネタにして「男の子を好きになった」と言われることもある。
ちなみにそのシルエットから女性ではないかという説もあるが、ネーブラを助けた際は今までのけじめとして敢えてその拳を受けるという男らしい一面を見せている。公式ムック「アイドルマスター XENOGLOSSIA Sweet Memories」での長井龍雪(監督)と花田十輝(シリーズ構成・脚本)の対談によれば「最初に小父様というイメージがあって、頭が良い(花田)」「ステキな小父様(長井)」と言うことらしく、ジョセフ・真月のような紳士であることが窺い知れる。

エピメテウス

エピメテウスその1


全高31.63m
重量重量227.5t
メインカラー
ナンバーEPIMETHEUS
マスターリファ
名前の由来プロメテウスの弟「エピメテウス」
人工的に作られたiDOL。基本的にマスターの登場は必要としておらず、無人運用されている。
オリジナルのiDOLと比べて耐久性にやや難がある。マニピュレーターが爪状になっており、腕をワイヤーで射出することが出来る。また、亜美曰くコアの音色は「聴くに堪えない酷い音」らしい。
東京決戦時には凄まじい数が現われるが、大半はネーブラとヒエムスに撃墜され、トゥリアビータ本部消滅と共にコントロールを失い、全機が機能を停止した。
ちなみにリファが操るエピメテウスのみ外装が異なっている。

関連タグ

アイドルマスターXENOGLOSSIA

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