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はるゆき(XENOGLOSSIA)

はるゆき

『アイドルマスターXENOGLOSSIA』の登場人物、天海春香(ゼノ春香)と、萩原雪歩(ゼノ雪歩)のカップリング
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概要編集

天海春香萩原雪歩によるカップリング。

ふたりは、同じオーディションで合格した同期入隊者で、任務中は、強い信頼で結ばれたアイドルマスターとオペレーターであり、仕事以外では親友の間柄である。


ふたりはアイドルマスター候補生として選ばれ、上京する際、春香がアイ(i、iDOLを動かすためのキー)を落とし、雪歩が拾ったことで出会う。

ともに訓練を受け、春香は筆記に難があったが適正があり合格、しかし、雪歩は筆記は合格したが適正がなく、不合格になってしまう。

ともに仕事をしたいと願う春香に、ジョセフ・真月は計らって、雪歩をオペレーターとして雇用すること提案する。以後、ふたりは信頼で結ばれたコンビネーションで、活躍していく。

プライベートでも、親友としてともに過ごすことが増えていった。
















以下、ネタバレ注意


















実は雪歩は、トゥリアビータから派遣されたスパイだった。

雪歩は幼いころ、如月千早に助けられた過去があり、狂信的なレベルで恩を感じていた。モンデンキントへのスパイ行為もそんな千早の意を受けたものだった。

そして、ついにインベル奪取を機にその正体を春香に明かした。

親友の裏切り(とインベルを奪われたこと)にショックを受けた春香は、部屋に閉じ籠ってしまう。

しかし、伊織の檄やインベルへの想いの再確認などで立ち直り、インベルともよりを戻す。

一方の雪歩は、千早が欲しているインベルを再び、春香に奪還されたことで、春香を抹殺することを決意する。

ついに迎えた、モンデンキントとトゥリアビータの決戦。春香と雪歩は直接対決する。

雪歩は春香の「愛のかたち」を説かれる。当初はこれを一蹴したが、千早がインベルから拒絶されたことで、雪歩は敗れた。


余談編集

春香と雪歩が直接対決した第25話のサブタイトルはこのカップリングにちなんだサブタイトルであり、はるゆきメイン回とも言える。


関連イラスト編集

Xenoglossia 春香 雪歩


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アイドルマスターXENOGLOSSIA はるゆき

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