エピメテウス(XENOGLOSSIA)
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えぴめてうす
エピメテウスとは、アニメ『アイドルマスターXENOGLOSSIA』に登場するロボットの名称。メインイラストは無人機タイプ。
トゥリアビータが擁する人工コアを利用した量産型iDOL。5歳児程度の知能を持ち、本部からの管制さえあればある程度の自立行動が可能。一応、リファが乗り込む為のコックピットはあるが、むしろ有事の際の待避所という扱いである。
オリジナルのプロメテウスと比べて耐久性にやや難がある。マニピュレーターが爪状になっており、普段は折り畳んでいる腕を伸ばすことで見た目以上の攻撃範囲を誇る。また、双海亜美曰くコアの音色は「聴くに堪えない酷い音」らしい。
東京決戦時には凄まじい数が出現。一部がモンデンキント本部を襲撃し、組織のトップグループである「グランドロッジの猫」を皆殺しにした。東京に現れた機体の大半はネーブラとヒエムスに撃墜され、トゥリアビータ本部消滅と共にコントロールを失い、全機が機能を停止した。
ちなみにリファが操るエピメテウスのみ外装が異なっている。
小説版2作ではリファが登場しない為、完全な無人機として運用される。所詮端役だが。
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