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ウルトラマンヒカリ

うるとらまんひかり

ウルトラマンメビウスに登場するウルトラマンの一人。
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CV:難波圭一

データ

  • 融合者:セリザワ・カズヤ及びアイハラ・リュウ(最終回とOVAのみ)
  • 活動時間:不定
  • 変身アイテム:ナイトブレス
  • 年齢:2万2000歳
  • 身長:ミクロ-50m
  • 体重:3万5000t
  • 職業:元宇宙科学技術局所属。その後宇宙警備隊へ


概要

ウルトラシリーズ40周年作品「ウルトラマンメビウス」にて初登場したウルトラマンの1人。Web配信された外伝「ヒカリサーガ」では主人公を務める。

ブルー族」と呼ばれる青い体を持つウルトラマンで、M78世界観では初となる青いウルトラマンである(一応児童誌などでは存在が示唆されていたようだが)。

オールマイティなシルバー族、格闘向きなレッド族と種族において大体の得意分野がある中、ブルー族は研究など頭脳労働に向いているとされる。ただし種族によって職種が決められるわけではなく(例えば映画『ウルトラ銀河伝説』や『ウルトラマンジード』ではちらっとではあるがブルー族の宇宙警備隊員や隊員候補生が確認できる)、ヒカリの場合は文武両道である。

データにもあるように、年齢は初代ウルトラマン以上ゾフィー未満と高く、実は結構な年長者である(実際、劇中でゾフィーのことは呼び捨てにしていた)。

45thムックネタバレ殴り描き


…だが、劇中でいろいろあったためか、年下かつ周囲には基本的に丁寧語で対応するメビウスからはため口で対応されている

なお、「ウルトラマンヒカリ」という名前は地球を訪れてから付けられた名で、これとは別に本名が存在していると思われるが、劇中ではそのことには一切触れられておらず不明である(他のウルトラ戦士たちも「ヒカリ」としか呼称していない)。光の国での名前は地球でいうところの名前とは概念が少し違う(そもそも「ウルトラマン」という言葉自体が「最初に地球を訪れたM78星雲人地球人につけてもらった名前」を光の国でも使うようになったという経緯がある)そうなので、それゆえに地球人から送られたこちらの名前で通しているのかもしれない。

過去と現在

元々は宇宙科学技術局所属の科学者で、「命の固形化に関する技術の研究」の成果により、ゾフィー同様にスターマークを授与され、宇宙科学技術局長官という重要ポストに就くこととなった。この研究が元で初代ウルトラマンハヤタは助かった。以降のウルトラ兄弟達を始め、多くのウルトラ族がこの恩恵に与ってきたと思われる。

このように偉大な発明をした博士であったが、『帰ってきたウルトラマン』の最終話で触れられているように、その研究を元にバット星をはじめとする他星から戦争を仕掛けられるようになってしまい、責任を感じて長官の座を辞して宇宙へ放浪の旅に出る。そこで出会った命の惑星アーブとの出会いで立ち直った彼は、ウルトラマンキングからナイトブレスを授かり、以降はアーブを守ることを誓う。
だがその決意を打ち砕くかのように襲撃してきたボガールによって、ヒカリの抵抗も虚しくアーブは滅ぼされてしまう。復讐心に燃える彼によってアーブの誇る伝説の鎧アーブギアも復讐のと化す。こうして誕生したのが「ハンターナイトツルギ」である。

その後ボガールを探し続け地球にやってきた彼は、ディノゾールとの戦いで命を落としたセリザワ・カズヤを発見し、地球での活動を容易にする目的で彼と融合した。
当初はボガールの殲滅にこだわるあまり周囲の犠牲を顧みない姿勢や行動を取ることも多く、その当時地球の防衛にあたっていたメビウスからはそのことを非難され、対立することも多かったが、最終的に協力してボガールに立ち向かっていき、遂にはこれを完全に倒すことに成功する。
しかし、元々戦士ではなかったツルギは、激しい戦いを通して消耗しきっており、ボガールとの戦いを終えた後力尽きて倒れてしまう。融合しているセリザワとの和解後、ウルトラの母の治療で一命を取り留める。当時の防衛組織「GUYS」の一隊員でセリザワの部下だったアイハラ・リュウから新たに「ウルトラマンヒカリ」の名をもらい、以後地球の危機に馳せ参ずるようになる。当初は対立することも多かったメビウスとは、相棒として背中を預けて戦うまでになる。

しかし戦士ではないゆえまたしてもダメージを蓄積していき、ゾフィーから光の国への帰還を促されてしまう。最初のうちこそ光の国への帰還を躊躇していたヒカリであったが、中盤でリュウ達の成長を認め、メビウスにナイトブレスを一時的に託し地球を去ることになった。

その後、宇宙大怪獣ベムスターとの戦いを通して、ゾフィーに宇宙警備隊へとスカウトされ正式な宇宙警備隊員となった後、終盤でババルウ星人を追って再度地球に飛来。最後は地球でエンペラ星人と対決した後、ゾフィーやメビウスと共に光の国へと帰って行った。

エンペラ星人との戦いを終えた後も、メビウスらとともに警備隊に所属しており、宇宙平和のために日夜活動を続けているようだ。
一方で、科学者・技術者としての活動も並行してこなしているらしく、近年の作品では彼の開発した発明品(武器)を後輩ウルトラ戦士たちが使用して多くの強敵たちを撃破するなどしており、縁の下の力持ちのようなキャラクターとなっている。また、『ファイトビクトリー』や『ジード』の時のように、開発したアイテムをわざわざ自分の足で届けに来てくれることも

ゴーストリバース

どいうわけか怪獣墓場で蘇った暗黒四天王側に寝返り、メビウスに炎の谷までギガバトルナイザーを取ってくるよう脅す。
しかしこれは暗黒四天王を油断させるための演技であり、メビウスもそれを悟った上で炎の谷へ向かった。最終的にアーマードメフィラス(G)を倒すが、メカザムの覚醒までは止める事ができなかった。

ウルトラ銀河伝説

ウルトラマンベリアルの襲撃から光の国を守るため、グレートパワードUSAトリオネオスセブン21マックスゼノン・メビウスと言った歴代ウルトラヒーローと共に敢然と立ち向かうがギガバトルナイザーの力で蹴散らされてしまい、ウルトラの星の凍結に巻き込まれてしまう。その後、ベリアルが倒されたことにより無事復活を遂げた。
なお、企画当初はZAPスペースペンドラゴンを怪獣墓場まで連れて行く役回りはヒカリだったが、つるの剛士の出演が決定したため、この役割はウルトラマンダイナに変更された。

ベリアル銀河帝国

襲来したダークロプス軍を相手に他の宇宙警備隊と共に迎撃に当たっている様子が確認できる。

ウルトラファイトビクトリー

久々の客演。

本来は別宇宙である『ウルトラマンギンガ』世界のピンチを救うべく、ウルトラマンキングの命を受けて旅立った。あの爺さん本当に何でもできるな…。

アリブンタに苦戦するウルトラマンビクトリーの救援に駆けつけ、ナイトシュートでアリブンタをけん制した後、ビクトリーにエネルギーと自らが開発した笛型の武器ナイトティンバーを与えている。

なお、エネルギーを使い果たしてしまったために以降は戦闘には加わらず、地球でサクヤとレピと共にビクトリーの戦いが終わるのを待っていた。ギンガとビクトリーが他のウルトラ戦士と共に宇宙の帝王を見事倒して地球に帰還した際にはこれを出迎え、ショウがナイトティンバーを返却しようとした際には「これは君が持っていてほしい」と申し出、ナイトティンバーをショウに託して地球を去って行った。

ウルトラマンジード

同作のキーアイテムの1つであるウルトラカプセルは、地球へと侵攻してきたウルトラマンベリアルとの戦いを終結させるべく、ウルトラマンヒカリが開発したという設定になっている。
この時シャイニングウルトラマンゼロの力を持つカプセルも作っていたのだが、残念ながら今のところ使用されたような描写はない。

ウルトラカプセルは混乱の最中、何者かに盗まれてしまうが、その後紆余曲折を経てベリアルの息子であるジード朝倉リクの手に渡ることとなり、彼の戦力として大いに活用されていくことになる。
なお、ジードのフュージョンライズ形態の1つにも、ヒカリとコスモスの力を受け継いだ、アクロスマッシャーが存在する。

第8話で伏井出ケイの召喚したギャラクトロン2体との戦いに苦戦するジードとゼロの元に現れ、ゼロに新たなウルトラカプセルを託した。レイトのゼロとの一体化シーンを考えると『帰ってきたウルトラマン』の時のセブンのような新たな力の渡し方だったといえる。
このカプセルで変身したウルトラマンゼロビヨンドは、(あくまで設定上の話ではあるが)ノアから与えられた力で変身したウルティメイトゼロより強い。この人の技術力はどうなってるんだろうか(まあグルマン博士もノアと同等の次元移動能力なら複製してしまったが)。
なおこの後は特に帰った描写もなく出番が終わるため、ファンからはアイテムとメッセージだけ飛ばして直接来てないのではないかとも言われている(一応「探したぞ」と言う台詞はあるが)。

ちなみに第8話の放送日は担当声優である難波圭一氏の誕生日かつ還暦の日だった

容姿

右腕に装着されたナイトブレスはメビウスのメビウスブレスと同様、変身機能やヒカリのを増幅させる能力を持ち、ヒカリの技の多くを発動させる役割を持つ。内部に収められている短剣ナイトブレードは変身前の護身用武器として使われ、これをナイトブレスに差し込むことによって変身する。

鋭く尖った特徴的なは、ウルトラマンネクサスにて未登場に終わったダークルシフェルの流用である。

必殺技

ハンターナイトツルギ時と共通。通常状態のメビウスの上位互換的技が多い。

ナイトシュート
両手を十字(スペシウム光線とは逆に、右腕が前になるように構える)に組んで放つ光線技。
ちなみに、ウルトラマンビクトリーナイトも、ナイトティンバーを使用することで同じような光線技:ナイトビクトリウムシュートを使用できる。

ナイトビームブレード
ブレスから現れる光の剣。切れ味するどく敵を切り裂く。

ホッドロードシュート
ヒカリサーガ』にて披露した必殺光線で、ベムスターを粉砕した。
ナイトブレスを使用せずに放った数少ない必殺技の1つである。

ネタ

(^0^)/<ヒカリダヨー

円谷公式サイトの四月馬鹿では、本編で見せた気難しさはどこへやらの、ありえないほどはっちゃけたキャラクターになっている。ぶっちゃけ声優の性格に近い。
顔文字を多用して他の戦士達を困惑させたり、「ヒカリの速さで1get」などやってらっしゃる。できないとヘコむ。また時たまツルギの時に戻ったりと何かと忙しげな印象を受ける。

その他本編や映画を見ると単独行動が鬼門らしく、幾度か敵に捕まり助けを待つことが多い。そもそも守りたかった星がこりん星中の人的な意味で)という時点である意味ネタキャラだったのかもしれない……。

人間態を演じた石川真と声を演じる難波圭一はかつて仮面ライダーも演じている。

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