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ウルトラマンギンガ

うるとらまんぎんが

ウルトラマンギンガとは「ウルトラシリーズ」の作品であり、同作品の主役のウルトラマンである。
目次[非表示]

キャラクターとしてのウルトラマンギンガ→ギンガ(ウルトラマン)

概要

当初は全身のシルエット画像が児童誌などに掲載され、2013年4月12日円谷プロ創立50周年記念日に名前と姿が公式発表された。ゼロから実に4年ぶりの新ウルトラマンとなる(1本30分のテレビシリーズとしては、『ULTRASEVENX』以来約6年ぶりの作品となる)。また、『ウルトラマンネクサス』以来8年ぶりにエンディングテーマが復活した作品でもあり、水曜日にウルトラマンシリーズが放送されるのが『ウルトラマン80』以来32年ぶりである。

ストーリーはこれまでのウルトラマンシリーズと異なり、高校生を主人公とし小学校周辺を舞台としたジュブナイルテイストの作風になっており、シリーズでは初めて防衛チームが登場しない。

当初は小学生や中学生を主人公とする案もあったが、 脚本の長谷川圭一は、『仮面ライダーフォーゼ』で高校生が主人公であったことから本作では主人公を中学生とすることで差別化を考えていたが、最終的には子供たちが憧れを持てる世代として高校生を選んだ。

7月より『新ウルトラマン列伝』としてリニューアルされる『ウルトラマン列伝』にて、30分枠を丸ごと使って放送する完全新作TVシリーズとして放送され、その初回放送日はウルトラマンの日であった。スケジュールとしては

  • 7月〜8月期に6エピソードを放送。
  • 11月〜12月期に5エピソードを放送。
  • その他、劇場スペシャル2本(9月と翌年3月に上映)の合計全13エピソード。
  • 翌年2月に番外編を放送。
以上のように変則的なスケジュールで放送されたのだが、これは大人の事情で作れる話数が限られたため、商戦期やイベント期に集中して放送するという形を取ったことによるものである。

2014年7月からは2年後を舞台にした続編『ウルトラマンギンガS』が全16話構成で放送された。

あらすじ

はるかな昔、宇宙の彼方で―
闇の巨大な力により、すべてのウルトラ戦士と怪獣たちとが小さな人形「スパークドールズ」に変えられてしまった。宇宙に散らばった人形たちのいくつかは、地球へも流星となって降りそそいでいた…

現代。主人公の少年・礼堂ヒカルは、人形となった怪獣やウルトラ戦士たちを再び巨大な姿へと戻すことの出来る神秘のアイテム「ギンガスパーク」を手に入れる。

時を同じくしてあらわれる凶悪な怪獣や宇宙人!巨大な闇の力が動き始めていた。
大切な人々を守るため、ヒカルはギンガスパークの力で怪獣やウルトラ戦士の人形と「ウルトライブ」=一体化して立ち向かう。
そして登場するまったく新しいウルトラマン…
その名は「ウルトラマンギンガ」!いま新たなウルトラ伝説が幕を開ける…

世界観

本作及びその派生作品である『ウルトラマンギンガS』『ウルトラファイトビクトリー』は、今までのウルトラマンの宇宙とは別の宇宙での物語である。

というのも、『大怪獣バトル』で描かれた「ギャラクシークライシス」以降様々な別宇宙の怪獣出現と同時に別宇宙の技術が流入した世界における「地球」の文明は、既に外惑星にホイホイ行けるレベルまで進化していた。しかしながらギンガ世界の「地球」は然程現在と科学技術が変わっておらず、物語開始時までウルトラ戦士や怪獣も存在しなかった(後に『ギンガS』で実はいたことが判明するが)からである。

本作に登場するウルトラ戦士や怪獣は、ウルトラ戦士や怪獣がいた宇宙からスパークドールズとなって飛来したものである。故に彼らの間では過去作(自分達がいた本来の宇宙)での出来事が語られることこそあるが、ギンガ世界における「地球」の人間は、何らかの形で彼らから伝聞された形でしかウルトラ戦士や怪獣のことを知らない。

当然ながら防衛チームも存在せず、戦いも専ら舞台となる小学校の裏山で人知れず行われたため最終回までウルトラマンや怪獣の存在が世間に認知されなかった。防衛チームや市街地戦の登場は『ギンガS』になってからである。この辺りは『ウルトラマンネクサス』前半に雰囲気が似ているが、ある理由で物理的に怪獣が市街地に行けなかったと設定されている『ネクサス』と異なり、特に理由は設定されていない。

登場人物

礼堂ヒカル

本作の主役にして初の高校生ウルトラマンとなる青年。詳細は項目を参照

石動美鈴

ヒカルの幼馴染で、本作におけるメインヒロイン夏休みの間だけ銀河神社で巫女のアルバイトをしている。大人しく心優しい性格で、初めてウルトラマンタロウに初めて会った時も素直に話を受け入れた。やや臆病なところがあるが、ヒカルと行動することで徐々に吹っ切れていく模様。将来の夢は和菓子職人
第8話でライブできないヒカルの代わりにギンガライトスパークの力でレッドキングにライブし、ザラガスと戦った。第9話でも健太、千草と共にジャシュラインにライブし、アントラーと戦った。
しかし第10話ではウルトラマンダーク/ウルトラセブンダークの正体が父・誠一郎だと知り彼を拒絶してしまい、ナックル星人グレイにその心の隙を突かれ、スーパーグランドキングダークライブしてしまう。自分の精神の中に入ってきたヒカルと喧嘩してしまうが最終的に和解。自身もギンガと一体化し、スーパーグランドキングを撃破、父親とも和解した。

渡会健太

ヒカルの幼馴染。カメラマン志望。一時モチベーションを維持できず夢をあきらめたと公言していたが、第3話での出来事を機にモチベーションを取り戻す。
美鈴に好意を抱いているらしく、第3話や劇場スペシャルではどこか恋人のような雰囲気のヒカルと美鈴に嫉妬心を抱いていた。
しばらくギンガや怪獣のことは知らされておらず、第5話ではそれが原因で自分だけ仲間はずれにされていると思い込み、その気持ちをバルキー星人に利用されてしまった。
第9話では美鈴、千草と共にジャシュラインにライブし、アントラーと戦った。第10話では美鈴を助けるためにウルトラマンティガにライブして戦った。

久野千草

ヒカルの幼馴染。アイドル志望で、普段からダンス練習を欠かさない努力家。小学生の頃から健太に想いを寄せているらしい。
第4話ではひょんなことからグラビア撮影のモデルを引き受けることとなった美鈴への嫉妬から、ラゴンにダークライブしてしまう。
第9話では美鈴、健太と共にジャシュラインにライブし、アントラーと戦った。第10話では美鈴を助けるためにウルトラマンにライブして戦った。
外伝小説『マウンテンピーナッツ』では主人公に昇格。再び初代ウルトラマンにライブしてデットンジャミラノスフェルと戦うが、同小説の世界観はかなりハードだった為、重傷を負ったり、人々の死を目撃したり、人間の愚かさに絶望するなど凄惨な戦いを強いられた。
しかしそれでも自分を曲げず、続編の『S』ではアイドルになる夢を叶えて精力的に活動している。
千草役を演じた雲母は当時15歳で、ウルトラマンに変身する役を演じた女性俳優としては最年少記録を更新した。

柿崎太一

町のお巡りさん。ヒカルたちからは「カッキー」と呼ばれている。
かなり人がいい性格。降星小学校の卒業生でもあり、ヒカル達にとっては先輩
なぜか事件に巻き込まれやすい。初期はセリフが棒読みの気がするが恐らく気のせい。

一条寺友也

転校生。優等生として知られるが、無口で風変わりな存在。詳細は項目参照

礼堂ホツマ

ヒカルの祖父であり銀河神社の神主。なぜか右手にヒカルと同じ「選ばれし者の紋章」があり、ウルトラマンや怪獣のことも知っていた。

白井杏子

廃校になった降星小学校の心優しき元校長。しかし…

石動誠一郎

美鈴の父親。仕事が多忙だったため、いつからか家族のことより仕事を優先するようになってしまっていた。
経緯は不明だが第9話でウルトラマンダーク/ウルトラセブンダークにダークライブし、ギンガと戦った。しかし第10話では娘がスーパーグランドキングにダークライブしてしまったのは自分のせいだと気づき、ウルトラセブンにライブしてヒカル達に協力した。
本人曰く親ばからしい。

ウルトラマンタロウ

石丸博也
皆さんご存じウルトラマンNo.6。人形にされているがなぜか自分の意思を保っている。
散々「早く大きくなりたーい」と口にしていたが最終話でついに大きくなれた。

“異形の手のモノ”

声:杉田智和
本作における悪役であり、ダークスパークの力を持って、全てのウルトラマンと怪獣を人形に変えてしまった。

スパークドールズ

全高14センチの人形に変わってしまったウルトラ戦士&怪獣たちのことを指す。
詳しくは上記リンクを参照。

スパークドールズ劇場

『ギンガ』の本編と予告の間に挟まれるミニコーナー。

放送リスト

話数サブタイトル登場怪獣
1星の降る町サンダーダランビア ブラックキング
2夏の夜の夢ケムール人 サンダーダランビア
3双頭の火炎獣キングパンドン ケムール人
4アイドルはラゴンラゴン キングパンドン ジャンキラー
5夢を憎むものドラゴリー ジャンキラー ティガダーク
6夢を懸けた戦いジャンキラー ティガダーク バルキー星人
7閉ざされた世界ダークガルベロス ブラックキング
8奪われたギンガスパークザラガス レッドキング ウルトラマンダーク
9漆黒のウルトラ兄弟ウルトラマンダーク ウルトラセブンダーク アントラー ジャシュライン
10闇と光スーパーグランドキング ナックル星人グレイ
11きみの未来ダークルギエル
番外編残された仲間マグマ星人 ゼットン


余談

断っておくが、本来の人格の声優と漢字表記した際の名前の一字が同じだからと言って万事屋をやったりはしない。なお、過剰な声優ネタは迷惑でもあるので時と場合を考えて用いよう。→ウルトラマン銀さん

てめーらァァァ!!それでもライブサインついてんのかァァァ!
ウルトラマン【銀】ガ



商品展開、変身アイテムなどを考えるとあの作品連想させる。
まあオールスター作品は前述よりも先のアレよりもさらにこっちが先なのだが。

外部でweb検索してみるとタイのウルトラマンとのコラージュ映像が確認できる(ボディが似ている!?)。

エックス&ギンガ


そして直接の後輩となるウルトラマンエックスの声を担当するのは杉田と仲のいいことで有名中村悠一である(狙ったものなのか偶然なのかは不明)。

企画当初は『ウルトラマンガイア』が15周年となる事から、大学生を主人公としたうえで同作品の主人公・高山我夢も大学教授として登場させる案もあった。

関連タグ

ウルトラシリーズウルトラマンウルトラマンタロウ
ウルトラマンゼロウルトラマンギンガウルトラマンギンガSウルトラマンX
ウルトラマン80・・・・こちらは教師

関連外部リンク

ウルトラマンギンガ 公式インフォメーション
ウルトラマンギンガS 公式インフォメーション
ウルトラマンギンガ - Wikipedia
ウルトラマンギンガとは - ニコニコ大百科
ウルトラマンギンガ - アンサイクロペディア

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