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矢的猛

やまとたけし

『ウルトラマン80』の登場人物で、ウルトラマン80に変身する本作の主人公である。
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「僕は、ホヤホヤの先生。君たちもホヤホヤの生徒。」
「お互いこの教室で、命懸けで頑張ろう。なっ!」

「僕は、怪獣と戦うのと同じような気持ちで先生になったんです!」

「僕もね、ホントは物凄く怪獣が怖いんだ。」
「ビルみたいにでっかいし、火や殺人光線を吐くし、顔だっておっかないしね。」
「本当に怖いよ。でも、戦うんだ。怖いものに立ち向かっていく…それが本当の勇気なんじゃないかな。」

概要

演者:長谷川初範

ウルトラマン80』の主人公

光の国から地球防衛任務を言い渡されたウルトラマン80が変身した姿であり、モロボシ・ダンと同じく地球人ではない。ブライトスティックを振りかざすことで80の姿に変身する(元の姿に戻る)。
地球人には浜名湖畔出身の22歳の日本人青年として通している。

マイナスエネルギーにより怪獣が生まれるということを知った矢的は桜ヶ丘中学校の1年E組に赴任し、子供たちを強く、優しく育てることで怪獣の発生を防ごうとした。
矢的は「一所懸命」をモットーに子供たちを導こうとするが、UGMのオオヤマキャップによりスカウトされ、夜と休日はUGMで働くこととなった。しかし怪獣災害は更に増加の一途をたどり、矢的は教壇を退いてUGM隊員としての任務に専念することになる。

その後はUGMで怪獣や宇宙人と闘い続け、最後の怪獣マーゴドンをUGMの力だけで倒したのを見届けると、ウルトラの星の王女ユリアンと共に宇宙に帰っていった。

そして時は流れ、『ウルトラマンメビウス』第41話「思い出の先生」で、27年ぶりに教え子たちと再会したのだった…。

『ウルトラマンメビウス』41話「思い出の先生」



余談

『ウルトラマン80』のOPの歌詞は、一切の戦意を高揚させる単語が含まれていない。なぜなら彼こそはまさに、「愛と勇気を教えてくれる」「遠くの星から来た男」なのだから。

初期脚本では、地球人の教師である北条明という24歳の青年がウルトラマンとなる素質を持っていて、ウルトラ7兄弟(ゾフィーからウルトラマンレオまででアストラは含まれていない)が「ウルトラマンになれる地球人の誕生を待っていた。」と、北条にウルトラの力を授ける展開だった。

また、演じた長谷川初範にとって、本作は初主演である。
きっかけは『80』の前年に放映のテレビドラマ『熱愛一家・LOVE』で石野真子の相手役で出演していた長谷川を観たプロデューサーに主役候補に選ばれ、面接に呼ばれた事による。
しかし、長谷川自身はどういった作品の面接なのか聞かされておらず、プロデューサーの満田かずほに「これは何のドラマの面接なんでしょう?」と尋ねると、「君は知らないで来てるのか? ウルトラマンだよ!」と答えられ、そこで初めてウルトラマンの主演を選ぶための面接だと知ったという。
『80』では「初期の教師編が自身のキャラクターに合っていて好きだった」といい、先生という設定に魅力を感じて仕事を引き受けた部分もあったので、路線変更のあおりで(先生の役回りが)終わってしまったのは残念だったと述べている。

その後、2007年の『ウルトラマンメビウス』にも、厳しいスケジュールを縫って同役に客演している。
オファーに当たり、円谷プロダクションのプロデューサー・渋谷浩康から届いた「矢的先生への同窓会の招待状」としての熱い内容の手紙に、長谷川はいたく感動して出演を快諾したという。

関連項目

ウルトラシリーズ 先生 教師 ヤマトタケル
モロボシ・ダン おおとりゲン ヒビノ・ミライ

地球戦隊ファイブマン本郷猛(リメイク)如月弦太朗・・・こちらも教師のヒーロー
レインボーマン・・・本名の読みが完全一致(ヤマトタケシ)。
風切大和・・・やまと先生繋がりでネタにされる。 あちらは大和先生、こちらは矢的先生

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