概要
ブラックスターの壊滅後長い間怪獣が出現しなかったことや前組織であるMAC壊滅に伴い、それまで手に入れていたオーバーテクノロジーことメテオールの運用ノウハウが一時的にロストしたため、既存のテクノロジーを中心に戦力再建が図られている。
約2000名の隊員が勤務しており、内3割が女性隊員。
敷地内には、最先端科学の粋が結集した電子機器が設置されたUGM隊員の司令室「パドック」を要するUGM日本支部基地を始め、全宇宙の情報を持つ宇宙観測センターや分析室、UGMと防衛軍両隊員のためのトレーニングセンターや野外射撃場など、充実した人員用の設備は勿論、地上と地下にある各メカの格納庫や防衛軍と共用の戦闘機用の滑走路、管制塔や整備施設、母艦であるスペースマミーの発進ゲート、敵の襲撃時に使用される戦車や砲台まで備える。
また広報官や気象班も存在している。
第14話でテレポート怪獣ザルドンの攻撃で基地の一部が破損し、中盤からUGMの基地機能は上から見ると「UGM」の形になっている新基地に移設された。
関連項目
MACアジア本部基地(MACステーション)/地球防衛軍極東ゾーン基地→地球防衛軍極東エリア基地→UMA南太平洋支部基地/W.I.N.R.アメリカ支部基地/Mydoアジア本部基地→日本支部基地/ダイブハンガー